【WP9 2020】アリス系プレイ(1995年)
アリス・リードとの結婚条件も残り2勝と秒読み段階に入っていますが、今年はマライアズモーンで遠征しました。3戦して2勝、アリスの友好度は100になりました。
これで来年に結婚しますが、兄のウィルからしてみたら、いきなり日本に行って結婚するなんて聞いてないよ、と思うんじゃないでしょうか。(笑)
デビューが8月と遅れてしまいましたが、ゆとりを持ったローテーションを組めました。1992年にリードスティールで1つ勝っていたことが、ここに来て効きましたね。
振り返ってみると、今年最後の米国2歳牡馬のGⅠレースであるBCジュヴェナイルで確実に勝てるという保証はなかったので、10月3週に出しておくべきだったでしょうか。1月に来年の分の馬を買っていませんでしたし。
去年大活躍のフランダースを今年も遠征させていた結果、ついでに如月英里子の友好度も一足早く100になっています。
井坂さんのクラシックの注目馬はマラケート産駒の1頭、リードパリスでした。
須田さん同様こちらを選びました。私の期待値とは違うんですが。(苦笑)
皐月賞はクラブのフジキセキ(サンデーサイレンス×ミルレーサー)が優勝。リードパリス2着、リードマラケート3着という結果に。クラブはこれがGⅠ初勝利。
フジキセキはNHKマイルカップに進ませましたが、ダービーではさらにマヤノトップガン(ブライアンズタイム×アルプミープリーズ)などといった手強い相手が待ち受けています。
しかし結果はリードパリスが皐月賞最先着の意地を見せて優勝。イチ押しにしていた二人の喜んでいる顔が目に浮かびます
最後の一冠・菊花賞は皐月賞馬、ダービー馬共に回避してリードマラケートがGⅠ2勝目。去年エリザベス女王杯を勝ったチョウカイキャロル(ブライアンズタイム×ウィットワタースランド)の半弟にあたることもあり、この勝利で天本古都の友好度が100になりました。
彼女の姉のイベント絡みのササノコバンは川崎(川崎記念)と盛岡(南部杯)で新たに勝利。地方を転戦して頑張っていましたが、トウケイニセイ(トウケイホープ×エースツバキ)には8戦全敗でした。この天敵は今年8歳なので来年はいなくなりますが、ササノコバン自身もマルゼンスキー系確立のために今年で引退させます。
スインフォード系のマラケートともどもスペシャル種牡馬として導入したテディ系のメジロボアール産駒はよさげな牡馬が1頭だけ生まれました。
来年も数を減らして生産しますが、これで行きます。作った数の割に打率が低かったなという印象でした。
マイルCSを勝ったサクラエイコウオーが種付け料500万円、ササノコバンが550万円で種牡馬入りしました。これで来年末にマルゼンスキー系が確立すると思います。
なお今年はサドラーズウェルズ系が確立しています。
殿堂馬は最優秀ダート馬になったフランダースが「天才の恋人」。
地方GⅠ4勝のササノコバン。
来年は牝馬2頭のみ所有します。アリスクレヴァー(リファール×ダイアナソロン)と流星馬のアリスノーブル(シアトルスルー×シャダイチャッター)です。ともに繁殖牝馬として活用することを狙って生産した馬ですので、現役時代にサブパラを少しでも伸ばしておきたいです。
流星馬は忘れずに年度代表馬を狙いますが、やはり3歳時が最大のチャンスでしょうか。
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