【WP9 2020】アリス系プレイ(1998年)

去年に続いてアリスとの間に子供、女の子が誕生しました。今度の名前はアリサ。見た目がハーフじゃなくてもいいような絶妙な?ラインを狙いました。

次女誕生

大量生産を始めたラムタラ産駒は不作でした。一番良さそうなのはカリカチューラ98ですが、それでも印は河童木〇のみです。

カリカチューラ98

また父が自家生産のダービー馬であるダイナマイン98(父リードパリス)が良さそうです。父仔ダービー制覇を狙えるでしょうか。

ダイナマイン98

流星馬で去年の年度代表馬のアリスノーブルはオーストラリアで連勝後、ヴィクトリアマイルを勝って牝馬GⅠを完全制覇しました。

牝馬GⅠ完全制覇

一方須田さんの注目馬でメジロボアール産駒のリードボワールはクラシック挑戦も皐月賞4着、ダービー5着と掲示板がやっと。秋の菊花賞は惜しくも2着で栄冠には手が届かず。

リードボワール

この世代はエルコンドルパサー(キングマンボ×サドラーズギャル)、スペシャルウィーク(サンデーサイレンス×キャンペンガール)、グラスワンダー(シルヴァーホーク×アメリフローラ)と強敵が揃っているので仕方ないかもしれません。欧州へ行かせたセイウンスカイ(シェリフズスター×シスターミル)に至ってはイギリスダービー~セントレジャーを勝ちましたし。

コースポ

妻のアリスがクラブのALICEに入会したいと言ってきました。

クラブ入会

馬主の妻じゃだめですか。そうですか。アリスのために米国産の馬を用意しますかね。(笑)

アリスノーブルの全妹のアリススルーはオークスを制覇後、再び米国へ遠征しましたが、CCAオークスで11着と大敗。すると翌週虫の居所の悪かった妻アリスと口げんかするイベントが……

夫婦喧嘩1

マタニティ・ブルーでしょうか。それともまだ経験の浅い佐藤淳子騎手を贔屓して海外まで乗せ続けていたからでしょうか。(笑)

不穏な空気を察した牧場長のエニフに放牧地から追い出されてしまいました。

夫婦喧嘩2

その場に居合わせた☆ヤマカツスズラン(ジェイドロバリー×フジノタカコマチ)の疲労が溜まってしまうという悪影響がありました。

夫婦喧嘩3

日本のことわざに詳しいアリス。さすが大学生です。(笑)

喧嘩の原因となったアリススルーはというと、その後も苦戦しましたが、大井競馬場のJBCレディスCLで勝利しました。久々に未制覇の競馬場での勝利でした。

他にはリードマラケートがBCターフなどを勝利する大活躍で、リリー・ロスの名声を抜きました。

リードマラケートは年度代表馬に、天皇賞(春)でGⅠ初勝利のステイヤー・アリスバラードが最優秀4歳以上牝馬に選ばれました。

1998年GⅠ

殿堂馬はアリスノーブルが「近代スピード競馬の申し子」。

近代スピード競馬の申し子

その全妹のアリススルーが「偉大なる父母、偉大なる配合」。

偉大なる父母、偉大なる配合

ともに勝負根性因子を持った繁殖牝馬となりました。前者は3冠牝馬ですので、来年は春嵐か春雷イベントを狙います。

またいずれは今年購入した☆マンハッタンカフェ(サンデーサイレンス×サトルチェンジ)の子系統確立のために活用したいと思っています。

カーレッド系とベンドア系が滅亡しました。オリオール系のシンカイウンは大阪杯を勝つなど重賞14勝、10億円以上を稼いで種付け料650万円で種牡馬入りしました。

シンカイウン

来年はメジロボアール産駒の牡馬をもう1頭所有することにしました。名前はリードアンセム(母ダイナアクトレス)。他にはフリー枠の牝馬2頭。アリスハント(ミスタープロスペクター×ホワットケイティーディド)が注目です。

(C) 2019-2020 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【WP9 2020】アリス系プレイ(1999年)
この記事の続き

【WP9 2020】アリス系プレイ(1999年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。凱旋門賞馬モンジューの母フロリペデスから愛1000ギニー馬アゲインの母クンブレと、名牝の血を引く史実馬アリスをピックアップします。この馬の登場は2012年なので、代わりにアリス・リードと結婚しました。ニジンスキー系を親系統にするのが今の目標です。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について

【WP10】ラーク・プロジェクト(2019年)