【WP9 2020】アリス系プレイ(1999年)

5歳牝馬アリスクレヴァーが3月のアイルランドの牝馬限定戦パークイクスプレスS(GⅢ)で勝利。本場ヨーロッパでは同馬が1997年にコロネーションSを勝って以来の重賞勝利でしたが、欧州の競馬場で何度か会ったことのある青葉エリカが牧場にやって来ました。

青葉エリカ

その後は海外で勝つことはありませんでしたが、パワー因子を持つ繁殖牝馬として繁殖入りしました。

今年のラムタラ産駒は牝馬のチョウカイキャロル99が一番手です。他には牡馬のプラチナウェーブ99が河童木・美香◎でした。性別が逆だったら良かったんですが。

チョウカイキャロル99

3冠牝馬のアリスノーブルの種付け相手は性別がどちらでもいいように3冠馬にしました。シンボリルドルフミホノブルボンの2択でしたが、前者にしました。

3冠配合

高確率で芝馬になるとは思いますが、距離はどうでしょうか。

1歳牝馬のホワットケイティーディド98(父ミスタープロスペクター)が柵越え。

柵越え

全姉のアリスハントは早くも阪神JFを勝っています。

1999年GⅠ

去年はクラシックでは惜敗が続いたリードボワールがGⅠ3勝。今年もBCターフなどを勝った7歳馬のリードマラケートが年度代表馬に選ばれました。

来年は6頭所有しますが、ラムタラ産駒の史実馬がマルカセンリョウ(母マルカアイリス)とメイショウラムセス(母メイショウヤエガキ)の2頭です。GⅠを狙うというよりは重賞をいっぱい勝たせて、それなりの種付け料で種牡馬入りさせようと思っています。

1999年入厩

他にはサンデーサイレンス系からST系統として子系統確立を目指すマンハッタンカフェも所有します。

クラブ牧場=リードファーム産のアリスストップ(フォーティナイナー×スキーパラダイス)は超大物です。

アリスストップ

クラブ牧場の仔馬は年末のタイミングでコメントを見ると幼駒評価者の印を教えてくれますが、それなら常時見えるようにして、また8月のセリにも出せるようにしてほしかったです。

今年はマッチェム系が滅亡しました。

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【WP9 2020】アリス系プレイ(2000年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。凱旋門賞馬モンジューの母フロリペデスから愛1000ギニー馬アゲインの母クンブレと、名牝の血を引く史実馬アリスをピックアップします。この馬の登場は2012年なので、代わりにアリス・リードと結婚しました。ニジンスキー系を親系統にするのが今の目標です。

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