【WP9 2020】アリス系プレイ(2008年)

今年の目標は流星馬のアリスクレアの年度代表馬と、3歳となったマンハッタンナイトの春嵐イベントの完走です。

マンハッタンナイト

アリスクレアはまだ芝適性が欧州型なので、日本のGⅠを1つ勝ったら欧州へ遠征させます。マンハッタンナイトが無事3冠を達成したら票が割れる可能性も高いですが、来年もチャンスはあると思います。ただ芝適性が変わってしまうかもしれません。

マンハッタンナイトは皐月賞でディープスカイ(アグネスタキオン×アビ)に5馬身差を付けて勝利して、ダービーへ。

春嵐ダービー前

こちらでもやはりディープスカイに同じ着差を付けて2冠を達成。守永さんやイチ押しに選んでいた須田さんからも祝福されました。

一足早く年度代表馬に選ばれていた流星馬のマンハッタンスターはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。

今年は三女のエリサが小学校に入学します。

アリス

『8』の時は「努力家」などといった子供の特性がありましたが、今作はそういうものはないみたいですね。……まあ、前作のあれは正直効果が実感できていませんでしたけど。

長女のエリスの縁の馬ラムタラウィナーは5歳になった今年、満を持してGⅠに挑戦。

初GⅠ勝利

大阪杯でGⅠ初出走初勝利を飾ると、アーリントンミリオンなども勝利。今年一年で内外のGⅠ5勝を挙げました。

エリスは夏にジョーカプチーノの追い切りの見学に行くなどしていました。

追切見学

まだメイチの仕上げをするような時期ではありませんでしたが、調教師を前にダメ出しをする小学生です。(笑)

調教師の名誉のために書いておきますが、ジョーカプチーノは冬に朝日杯FSを勝ちました。

マンハッタンナイトは前哨戦も制して、無敗のまま最後の関門を迎えました。

春嵐菊花賞前

ちょっと距離が長かったでしたが、新聞の予想欄も印が全て◎の圧倒的人気に応えて、無敗3冠を達成。

春嵐3冠達成

これで春嵐イベントも無事クリアしました。

パジャマのノエル

なんかもうすぐに寝てしまいそうな格好をしています。(笑)

春雷イベントは2003年にアリスキャンドルがクリアして、すでに繁殖入りしていますが、マンハッタンナイトの種牡馬入りはしばらく先になりそうです。

アリスクレアはKGⅥ&QESや凱旋門賞、さらには芝の適性外のBCターフにも勝利。

アリスクレア

ダメ押しでジャパンカップにも出走して、見事に日本で年度代表馬に輝きました。

2008年GⅠ

そして今年度末にとうとうラムタラが子系統を確立。後継11頭のうち、史実馬は2頭。架空馬の内訳は所有馬が8頭、クラブ馬が1頭です。ちなみに系統の特性はありません。

マルゼンスキー系に続く直仔2つ目の子系統ということで、ニジンスキー系が親系統に昇格しました。

ニジンスキー系親系統昇格

このように子系統2つでなくて、支配率でいきなりニジンスキー系を親系統にすることは可能なんでしょうか。実は一度失敗したので、この形を採ることにしました。

ラムタラ系は日本型になったので、このように産駒たちの適性が一気に左寄りになってしまいました。

ラムタラ

それまでは元のニジンスキー系が欧州型だったので、マンハッタン軍団との使い分けがしやすかったのですが、一気に日本向きの馬が増えてしまいました。

殿堂馬は最優秀4歳以上牡馬&米国最優秀古馬牡馬のラムタラステラが「世界のダート王」。

世界のダート王

マンハッタンスターが「超堅実派」。サンデーサイレンス系の宿命か、危うく乗馬行きになるところでしたので、プライベート枠で種牡馬入りさせました。

超堅実派

称号なしが、いちおう次女アリサの縁の馬だったラムタラエアデール

殿堂馬

ラムタラ軍団からもう1頭、ラムタラベル

殿堂馬

来年所有は計8頭。久々のクロフネ軍団もいます。ドバウィの初年度産駒は何頭か候補がいましたが、本来はせん馬になるプリンスビショップ(母ノースイーストベイ)とラッキーナイン(母ビールジャント)の2頭を購入しました。

2008年入厩

海外幼駒購入権などのオンライン報酬は、入着のポイント狙いでちまちまと稼いでいましたが、もう貯めておいてもしょうがない気もするので、使っていこうと思います。

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【WP9 2020】アリス系プレイ(2009年)
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【WP9 2020】アリス系プレイ(2009年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。凱旋門賞馬モンジューの母フロリペデスから愛1000ギニー馬アゲインの母クンブレと、名牝の血を引く史実馬アリスをピックアップします。まだ登場前ですが血統表にあるニジンスキー系を親系統にしました。

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