【WP9 2020】アリス系プレイ(2010年)
まだプレイの本番が始まってすらいない気もしますが、プレイ開始から20年を迎えました。ということで妻アリスらと海外旅行へ。
馬のアリスはデータ上ではまだ存在していませんが、すでに生まれている年なのでこの世界のどこかで人知れずすくすく育っていることでしょう。
ちなみにアリスファームの牧場長である朝比奈すみれも旅行に連れて行きました。
これまでに妻アリスとの家庭がすっかり築かれましたが、夏休みに一家団欒。
……と思ったら、子供ではない子が一人混じっていました。(笑)
流星馬のアリススキーム09で同世代のリーダーイベントが発生。
マンハッタンカフェ産駒が3年連続で勝利中の日本ダービーでは、今年も同産駒が勝利。勝ったのは須田さんの注目馬のマンハッタンパスではなくて、皐月賞馬のマンハッタンスキー(マンハッタンカフェ×エリモエナジー)でした。
繁殖入りした流星馬で年度代表馬のアリスクレアは、やはり同条件を満たしている唯一の種牡馬マンハッタンスターとの配合にすると、レイズアネイティヴのインブリードで、爆発力26(危険度2)でした。とりあえずこれを続けていきます。
使い道のよく分からない血統表の色替え機能を使ってみました。アリスの血統表に出てくる親系統を色付けしています。今回は別ですが、フリー枠の生産でなるべく色の付いているものを避けるようにします。
すっかり数の少なくなった欧州向きのアリスイレヴン(ニホンピロブレイブ×アリスストップ)が欧州牝馬マイル3冠を達成。
ボワルセル系のリードオリンピオ(マキバスナイパー×エリモティズリー)がサマー2000に優勝。最近はマンハッタンカフェ産駒の生産を減らしてフリー枠を増やしています。
その一頭アリススルー09(父カコイーシーズ)が柵越え。
3冠を狙ったマンハッタンスキーは寮馬のリードデュポン(ロワノルマン×アリスウォーター)にまさかの敗戦。
牝馬クラシックはクロフネ産駒のクラブの架空馬ウィルスター(クロフネ×チューニー)がアパパネ(キングカメハメハ×ソルティビッド)を差し置いて牝馬3冠を達成するなどしたこともあり、クラブのALICEは設立17年目にしてついに総合評価オールSを達成しました。
これは本当に大変でした。ところで今作では募集価格は下げまくっても影響はなかったんですね。いちいちクリックするのは面倒ですが。
これでようやくクラブ馬の次走を毎週確認する作業から解放されました。それでもアリスの……知人の買った馬はマメにチェックしようと思います。
ここにきてようやく有馬桜子から借りたお金を一括返済しました。
10年前には資金は30億前後だったので、資金の増え方が半端ないです。2003年くらいから一気に増え始めました。種牡馬のラムタラが大当たりだったのが大きいでしょうか。
年末には種牡馬ドバウィの購入打診が米国からありましたが、いったんは断ることにしました。
なるべく世界中で万遍なく流行らせて芝適性が日本型以外のものにしたいと思っていますが、所有していないと2018年に種牡馬引退らしいので、今後状況を見て売るかどうかを決めようと思います。
子供たちは3人とも運動が最大のSSになりました。
騎手は一人は欲しいですが、まだ見ぬアイドルにもなってもらいたいです。
日本では敵なしのラムタラウィナーが年度代表馬になりました。夏に調教師に言われるままに欧州のKGⅥ&QESに出したら5着でした。欧州型の馬でBCターフや日本のGⅠを勝つことはありましたが、その逆のパターンだとなかなか勝つことができません。
また米国の年度代表馬はクラブのヴィクトワールピサ(ネオユニヴァース×ホワイトウォーターアフェア)が選ばれました。
せっかくケンタッキーダービーを勝っても、いったん日本に帰国してしまうので、アメリカの2冠目のプリークネスSには出られないのが残念です。
アリスの血統表にも出てくるデインヒル系が親系統に昇格しました。
そして絶滅寸前だったナスルーラ系最後の馬のリードナスルーラは20戦7勝の重賞未勝利で引退。プライベート枠で種牡馬入りし、ナスルーラ系の滅亡は回避されました。
この馬で枠を使ったので、今年はマンハッタン軍団は一頭も引退させませんでした。もれなくバリバリの日本向きなので、来年のローテが大変になりそうです。
殿堂馬は米国や欧州で最優秀短距離馬になったラムタラリコール。
ラムタラシリアが「真・極東の踊り子」。よりによって名前を付け間違えた馬にノーザンダンサーに掛けた称号が付くとは。種付け料900万円で種牡馬入りしました。
来年は最大の10頭所有。ドバウィ産駒はオーストラリアの史実馬のアキードモフィード(母ワンダーホワイ)を購入しています。
他はフリー枠が多めです。そしてクロフネ産駒は相変わらず牝馬が多めでした。
流星馬の名前はリードスキーム(リードスティール×アリススキーム)です。今回は、馬の名前はあんまりこだわっていません。
タイプ的には早熟のスプリンターのようですが、年度代表馬はちょっと難しそうですね。今まで挑戦したことはありませんが3歳で安田記念は必須でしょうか。距離が2000まで持てば可能性も少しは高くなりますが。
そして最後に姫神ノエルがマリアに替わってしまいました。
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