【WP9 2020】アリス系プレイ(2022年)
アリスの血を引くCPU生産の英愛オークス馬のスカイジュピターが欧州で繁殖入りしていたので、さっそく購入しました。種付けでは特注の飼料を日本から欧州に空輸する念の入れようです。(笑)
スカイジュピターはSP系統のガリレオ系なので、種付けの相手はレイズアネイティヴ系のリードファイルにしました。評価はA、爆発力は18ですが、とりあえず牝馬狙いです。
ところでライン活性の配合理論は今回は一切成立していませんが、種付け画面では流行・零細の表示が、各牡馬がリードファイルのいる日本、各牝馬がスカイジュピターのいる欧州での判定になっているので、私の頭で高レベルのライン活性を即座に判別するのはなかなか厳しいです。わざわざこういう表示になっているのは、なにか理由があるんでしょうか。
アリスの仔は、今年は何をするのでもなく牝馬が生まれてきました。ただし印は美香〇のみです。
兄のカルヴェロは去年に続き欧州へ行って、それまで2度敗れていたライバル馬にやり返すなどして、欧州牡馬マイル3冠を達成しました。
また牝馬ではアリスイベリア(ドバウィ×サトノアマゾネス)も欧州牝馬マイル3冠を達成しています。
一等星馬のアリスランプは苦戦しながらもオークスを勝利。同じメジロブライト産駒のリードジョーヴ(メジロブライト×アリススキーム)は去年に須田さんの注目馬に選ばれていましたが、ダービーと菊花賞の2冠馬に。
アジア・マイル・チャレンジ対象レースで3連勝のアリサとリードゴールドのコンビは去年に続く完全制覇を懸けてエリスのマリナと対決も完敗。エリスはその後、マリナで天皇賞(秋)を勝ち、所有馬で8大競争を制覇しました。
今年終了時で国内GⅠはNHKマイルカップの1つを残すのみとなっています。来年覚えていたら、有力馬に彼女を乗せようと思います。そんなエリスは今年初めてリーディング争いのトップに立っていました。
他の上位騎手を頻繁に海外遠征に連れ出していましたけどね。(笑)
勝利数だけでなくマリナやドルヴァで大レースを勝ちまくったこともあり、リーディングどころか、もちろん一族初となる騎手大賞を受賞しました。
年度代表馬は未だ無敗のマリナが選ばれました。
ストームバード系が滅亡。ただ、もう系統保護は気にしないでいいかなと思っています。
殿堂馬は、3冠牝馬のドルヴァが「スプリントクイーン」。
その同世代で牝馬ながらクラシック3冠のラートリーが「驚愕の3冠馬」。
欧州の最優秀3歳牝馬のアリスイベリア。
連対率10割のリードルーレット。種付け料1400万円で種牡馬入りしました。
リーディングサイアーになったマンハッタンスターの産駒は、他にも2020年の最優秀2歳牡馬リードフェイ(マンハッタンスター×アリスリーヴ)が750万円で種牡馬入りしており、これで後継がノルマの5頭になりました。
来年デビューのアリスの娘をイリス(マンハッタンスター×アリス)と名付けました。自分で競走馬として所有する初めての牝馬ですが、名前は「イ」から始めます。大物評のマイラーです。
3歳いっぱいで引退させるのは既定路線です。早めにノルマの重賞を勝たせるようにレースは選んでいきます。
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