【WP9 2020】アリス系プレイ(2021年)
待望のアリスの娘、アリス21(父マンハッタンスター)が誕生しました。牝馬が生まれたというよりは、何度もロードして牧場の繁殖牝馬の売却を繰り返して、意地でも牝馬に生まれてこさせたという感じですけど。(笑)
印は秘書◎・牧場長〇・河童木▲・美香◎でした。出だしとしてはけっこう良かったのではないでしょうか。
他にはピーピングフォーン21(父マンハッタンスター)が長峰〇のほかは◎という評価でしたが、こちらも牝馬でした。マンハッタンスターの子系統確立を目指しているので、本当は牡馬の方が良いのですが、さすがに2頭同時に産み分けする気は起きませんでした。
5月の種付けを前に種牡馬施設がなにやら賑わっていましたが、人だかりの中心にはアイドルになったエリサの姿が。
オフに帰ってきた彼女は、近隣の牧場関係者たち種牡馬のリードラッシュについて話を咲かせていました。
このリードラッシュは4年連続で欧州年度代表馬に選ばれていましたが、ブランドフォード系で欧州型のステイヤーであるせいか、種牡馬としては苦戦していて、これまでの種付け数は初年度から9→7→11→11と遷移していました。それが今年は16頭と約1.5倍になっていましたが、エリサの宣伝のお陰なのか、ただ単に誤差の範囲なのか、正直よく分かりません。(笑)
個人的にはエリスとアリサの育成のために、欧州向きのステイヤーが欲しいと思っていたところ、このリードラッシュはなかなか良さそうなので、付けてみようかな。(笑)
リードゴールドがアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
去年ラストクロップのイベントの優先順位を確認するために自家生産にしていた☆ユーティライズが柵越え。そしてラムタラ最後の世代のニシノバック20(父ラムタラ)で勇敢な馬のイベントが発生。
ただしこの馬はラストクロップの条件は満たしていませんでした。
アリスの仔の2歳馬カルヴェロは1つ勝ったらすぐに欧州へ遠征。10月のGⅡ・ロイヤルロッジステークスにて重賞初勝利を挙げましたが、GⅠは3戦していずれも2着でした。
この馬は牡馬ということもあり、牝系図の数合わせをしてくれればよいので、後は無事に現役を終えてくれればいいのですが、来春は欧州の3歳マイル戦に出すことにします。
日本ではマリナがドルヴァやウシャスを押さえて年度代表馬に選ばれました。
また欧州では凱旋門賞やKGⅥ&QESなどを勝ったオールドパーシャンが年度代表馬に選ばれ、そのまま殿堂入り。
もう一頭のドバウィ産駒の史実馬ベンバトルも今年いっぱいで引退しました。
さらにはドバウィ系のリードブレイクも。これら3頭の種付け料はいずれも1500万円です。
ドバウィ系の親系統化も着実に前進していると思いますが、現役馬の弾が切れてきました。最近はまた直仔を多めに生産しています。
他の殿堂馬は、主にオーストラリアの短距離戦で活躍したリードベンチ。
リボー系牡馬で最優秀ダート馬に輝いたリードリボー。種牡馬入りしましたが、よく考えたらリボー系はロシアンルーレット(シャントゥ×クォータームーン)がいましたね。
アメリカなどでGⅠ4勝のアリスピネット。
その半妹でラムタラのラストクロップイベントの馬をアリスラムタラ(ラムタラ×ウィルシズ)と名付けました。
ちなみに同イベントは、サブパラが細分化される前の『ウイニングポスト8 2017』の条件だと、スピード70以上、勝負根性か瞬発力がS、パワー・賢さ・精神がA以上という風になっていました。今作での条件に目星が付けられるように、この世代の能力にも注目しておこうと思います。
ちなみにもう一頭のイベント対象馬はクラブに回したウィルコロナ(ラムタラ×マリーンウィナー)です。馬名はオートですが、名前が出てくる馬に限って、ここ一年で急激にイメージが悪くなってしまったこの単語がセレクトされるとは……
今年はネイティヴダンサー系が滅亡しました。
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