【WP9 2020】アリス系プレイ(2023年)

昨年の騎手ランキングで長女のエリスが最多勝利(騎手大賞)を受賞したので、1月2週にエリスがやって来ました。

エリス

くれたのは絆コマンド「騎手との絆・SP」で、彼女からSPをもらうのは初めて。その効果は「精神力・大」でした。次はアリサのくれるもので何が上がるかを確認したいですので、状況を見てサポートしていくことにします。

4月にアリスクレア23(父マンハッタンスター)で再び流星群イベントが発生しました。

流星群

条件を満たす繁殖馬はこの父母しかいませんが、アリスクレアはもう引退間近です。最近は流星イベントは起きていませんが、仮に起きたとしても、もう苦労して年度代表馬という流星群イベントの条件を満たす必要もないかなとは思っています。

今年生まれたアリス23(父マンハッタンスター)は牡馬。そしてスカイジュピター23(父リードファイル)は牝馬として生まれました。

スカイジュピター23

さすがに2頭同時の産み分けは大変なので、今年は母が重賞(GⅠ)馬である後者を優先させました。早く3代続けての重賞勝利となるようにさせるのが狙いです。

また来年以降は、どちらかで牝馬が生まれたらよしとします。

今年はクラブの代表を交替できるので、娘のエリサを代表に据えてみました。実子を代表にしたらどうなるのか知りたかったのと、後はエリサはアイドルなのでそちらはどうなるのかを調べるためです。

エリサ

2024年いっぱいまで進めてみて、クラブ代表が子の場合の違いは、口調がちょっと変わるくらいでした。契約金がいらないのもありますが、もうお金はあってないようなものになっています。

またアイドルの方ですが、こちらは一切アイドルのイベントが起きなくなってしまいました。職業が馬主(クラブ代表)になって、アイドルとの二足の草鞋は履けないみたいです。

家系図

アイドルの専用イベントは効果自体はちょっとしたものでしたが、それでも起きなくなるとちょっと損をした気分になりました。わざわざアイドルを代表にする意味はないですね。強いて言えば、見た目がアイドルのままということでしょうか。(笑)

米国でリードエンスコンス(ラムタラ×ニシノバック)が米国3冠を達成。さらにトラヴァーズSでスーパーファクタを、BCクラシックでグランドスラムを達成と、米国ダート界の頂点に立ちました。

米国3冠

ちなみにこの馬は勇敢な馬イベントは起きましたが、サブパラがそんなに良くなかったので、ラムタラのラストクロップイベントの条件は満たしていません。

また欧州用にドバウィ系牡馬ということで庭先取引で購入したリードネス(イラプト×ゴルディコヴァ)がイギリスダービーを制覇。このレースは実はまだ勝っていませんでした。レース後には青葉エリカが登場。

青葉エリカ

さらに日本ではリードトレイルズ(コスタオピニオン×ウィルナディリア)がクラシック3冠を達成して、今年の日米英ダービーを制覇したことになりました。フランスは誰も出していなかったので、それとまだ勝っていない愛ダービーと併せて狙えばよかったかも。

アリスの娘のイリスは早くからデビューすると、その後は怒涛の重賞4連勝。一気にGⅠまで制しました。

イリス

上出来です。もう来年の桜花賞が終わったあたりから即繁殖入りさせてもいいくらいです。(笑)

芝適性が [1-2]3) というマリナは時々欧州へ行っていましたが、牝馬限定戦ナッソーステークスで46戦目にしてついに初黒星を喫してしまいました。

ナッソーステークス

銀マークの架空馬だけしかいなかったので、楽観視していたんですが完敗でした。負けた馬の能力(翌年の繁殖入り時)はたいして高くありません。

パドフェンス

能力以外の不確定要素が絡んでくるのは当然とはいえ、このレベルの架空馬に負けたのは意外でした。

前に芝適性が外れたら能力5%減くらいと考えておこうかと思っていましたが、もうちょっと影響があるかも……さすがに10%となると行き過ぎかと思うので、軽減税率くらいにしておきましょうか。(笑)

マリナは1つ負けたものの国内では依然無敵。年度代表馬に輝きました。

2023

エリスは今年も騎手大賞を受賞。また米国ではリードエンスコンスが年度代表馬になりました。

ところで『9』からオート馬名でなんかよく分からない長めの単語が増えましたね。

今年でマンハッタンスター系が確立。意外と早い達成でした。

マンハッタンスター系

ドバウィ系の親系統化以外に種付けですることがなくなってしまいました。クロフネマンハッタンカフェの最終年までは、適当にやっておきます。

殿堂馬はリードエンスコンスが「グレイテストチャンプ」。

グレイテストチャンプ

雷嵐の父母から生まれた(雷嵐の幼駒ではない)リードリセス

殿堂馬

一等星イベントのアリスランプ

殿堂馬

世界中で長く活躍したアリスアズール

殿堂馬

2022年の欧州の最優秀短距離馬アリススクウォー

殿堂馬

暁イベントで、米国最優秀4歳以上牝馬など表彰多数のウシャス

殿堂馬

今年の最優秀3歳牡馬リードトレイルズ

殿堂馬

豪州の短距離GⅠ7勝のリードシェイド

殿堂馬

イリスに続いて来年デビューする3頭目のアリスの娘を、ウリス……だとなんだかよく分からないので、ウテナ(マンハッタンスター×アリス)と名付けました。アイウエオ順にして行きます。

ウテナ

「いい雰囲気」のマイラーでなので、2歳時にどさくさに紛れて重賞を勝ってくれればいいなという感じです。

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【WP9 2020】アリス系プレイ(2024年)
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【WP9 2020】アリス系プレイ(2024年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。凱旋門賞馬モンジューの母フロリペデスから愛1000ギニー馬アゲインの母クンブレと、名牝の血を引く史実馬アリスをピックアップしました。産駒も次々とデビューしています。

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