【WP9 2020】アリス系プレイ(2024年)
クラブのALICEがクラブ日本一になったということで、(元?)アイドルで代表のエリサが報告にやって来ました。
口調が近しい関係のそれになっているのが、身内のクラブ代表の特徴です。契約金がいらないのもありますが、もうこの頃になるとお金という概念は、有って無いようなものになっています。
姉のエリスは騎手の特性が10個すべて埋まりました。
2列ビンゴ……というのは何の意味もありませんが、「風車鞭」も付いていました。贅沢を言えば「ローカル」と「新馬教育」はいらない感じですが、上々の付き方ですね。
距離適性の方は長距離がまだBですが、Bの状態で昨冬のステイヤーズSから今年の天皇賞(春)まで日本の長距離重賞を全部勝ってもびくともしなかったので、これ以上は上がらないみたいです。なんか制限があるんでしょうか。
そんなエリスは桜花賞で2歳女王イリスに乗りますが、妹のアリサに対抗心を燃やしていました。
これで相手のクラブ馬もカタカナ3文字だったら、訳が分からなくなりそうなところでした。(笑)
イリスは桜花賞に加え、NHKマイルカップも勝利。さらに秋はダート路線で、スーパーホース相手にチャンピオンズカップまでも勝利しました。
アリス一族は、今年は何をするでもなく2頭とも牝馬が生まれてきました。父を替えたアリス24(父ドバウィ)は評価が上から◎―△―〇で、スカイジュピター24(父リードファイル)は◎―◎―◎と、ともに能力もなかなか良さそうです。
欧州でリードメテオ(ドバウィ×テンマアカーリッド)がアイルランドダービーを制覇して、トロフィー置き場の海外主要GⅠの残りはイギリス2000ギニーだけになりました。
また日本の重賞はプロキオンSのみ未勝利でしたが、今年はダークレジェンド(クロフネ×ネームヴァリュー)に敗れて100%達成は足踏み。来年はクラブの馬は出さないようにします。(笑)
ウテナはデビューから2連勝で、9月の新潟2歳Sで重賞初挑戦。
ハナ差の大接戦を制して早くもノルマ達成。その後はGⅠにも挑戦しましたが、クラブの馬に敗れました。
来年は厳しそうです。ハナ差だろうが勝ちは勝ち。早いところ一つ勝てて良かったです。
真ん中のレースを見てふと思ったんですが、鳳雅輝の妹・鳳カンナ(と弟の雅臣)っていなくなりましたね。
アリサは夏くらいからリーディング争いでいい位置に付けていたので、サポートするようにしていました。そのためにエリスも例年以上に頻繁に海外へ連れていかれていましたが、マリナに乗る有馬記念を前に、スーパーホースのドントルックバック(レイルリンク×プライド)に乗るアリサと火花を散らしていました。
馬の実績から言うとマリナが圧倒的過ぎて、頂上決戦のような雰囲気は正直ありません。
レースは現役最後のレースとなったマリナが7馬身差を付けて秋古馬3冠を達成。ドントルックバックも3着に食い込みました。
年度代表馬は文句なしでマリナ。そして騎手部門は――
アリサが最多勝利を含む2部門、エリスが最高勝率と、姉妹で独占しました。
今年でプリンスローズ系とハイペリオン系が滅亡。
殿堂馬は牝馬3冠+皐月賞+ダービーという「イレギュラートリプルクラウン」のマリナ。収得賞金43億850万円と総賞金86億1500万円、59勝、GⅠ53勝は歴代1位の記録。
2021年の最優秀2歳牝馬アリスオルシノ。
路線が被らないようにと米国へ遠征させたアリスサニー。
2020年最優秀3歳牝馬アリススーペリア。
2022年の最優秀3歳牡馬リードジョーヴ。
最優秀ダート馬&米国の最優秀短距離牡馬リードキャメロン。種付け料800万円で種牡馬入り。すぐ欧州へ移動させました。
最優秀短距離馬&最優秀4歳以上牡馬リードゴールド。
アリスの仔たちも殿堂入り。2022年に欧州牡馬マイル3冠を達成して欧州最優秀3歳牡馬になったカルヴェロ。
最優秀3歳牝馬のイリス。予定通り今年で現役引退です。
来年所有のアリス一族は牡馬の方がイヴァン(マンハッタンスター×アリス)。牡馬は大物クラスのみ所有します。そして牝馬はエトナ(リードファイル×スカイジュピター)です。
近年手薄なダート馬でしばらく稼げそうな気もしますが、母がGⅠ馬ということで、こちらも重賞を勝てたらすぐに引退・繁殖入りさせます。
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