【WP9 2020】アリス系プレイ(2035年)[終]
今年はなんとなく一家団欒の図から。去年はアリサが1着・2着同数の大接戦の末に最多勝利騎手となりましたが、今年はエリスが騎手大賞を受賞しました。
ここにはいなかった三女のエリサには次女・三津子が誕生しました。
クラブはローテはもう放ったらかしで順位は1~2位をキープしていたものの、本年評価はB、売れ行きと価格はCになっていましたが、妻のアリスは黒字をキープ。
ちゃんと見ていませんでしたが、結局、有馬桜子の買った馬はいなかった気がします。
6歳のキルロイは海外でも安定した成績を残すようになってきており、今年は内外の長距離戦で6勝。4000mの長丁場のゴールドCとカドラン賞も勝利し、主戦の西村星香騎手の長距離がようやくSになりました。
2030年から「生粋のステイヤー」ウォルターなどで集中して育成してきましたが、ここまでに6年かかりました。現状でSなのは世界で彼女ただ一人です。
ケイト34(父リードマルス)で同世代のリーダーイベント。今年生まれたその半妹ケイト35(父リードアサート)で流星イベントが発生。
流星馬のアリスライジングは年度代表馬の座を確実なものとするために「心肺機能強化」を使用して有馬記念に出走し、秋古馬3冠を達成。その甲斐もあって見事に目標の年度代表馬となりました。
ところで流星群の条件の年度代表馬って、地域は関係あるのでしょうか。
殿堂馬はトトナが「ホワイトマスク」。
最優秀3歳牝馬のメルルが「韋駄天」。
オーストラリアやカナダがメインだったターナ。
2035年の米国の最優秀4歳以上牝馬&最優秀芝牝馬のアリスストロベリー。
2035年の最優秀短距離馬リードアカラッド。
ペガサスワールドカップ&ドバイワールドカップ&BCクラシック4連覇のリードシャイン。
今年は新たにスティールプリンセス系が主流牝系を確立しました。かつての所有馬も入っています。
2系統以上の孫が重賞を勝利というのは、アリスミラーの下にもう1つ必要なのかと思っていました。「2系統」という言葉にちょっと混乱させられていました。
そしてなんか嫌な予感がしていたので、オート進行で飛ばして見てみました。すると後継者の虎二郎に代替わりした2052年までに以下の5つの主流牝系の確立がありましたが、アリスは対象になりませんでした。
- アリスクレア(2002年生まれ)
- シェーンアステック(2007年生まれ)
- メッカズエンジェル(2011年生まれ)
- パーフェクトアリバイ(2017年生まれ)
- テピン(2011年生まれ)
そして次は、2054年にアリス一族のクララ(2025年生まれ)が、元祖を差し置いて主流牝系になりました。
正確な条件が不明のために、アリスが条件を満たしていなかったということも考えられますが、以前スエヒロジョウオーとオーロラテルコでやった時と同じような感じに進んでいたので、さすがにそうではないと思っています。
これ以上進めていても不毛だということが分かったので、消化不良気味ではありますが、ここで終わりにしようと思います。
今回上手くいかなかった原因としては、アリスが実際に登場するまで時間が空いていたこと、すなわち架空スタートにせずに1991年スタートにしたことが大きいですね。もっと開始時期に融通が効けばよかったんですけど。
……ん? 最新作の『ウイニングポスト9 2021』では5つの開始年シナリオが選べる!? これは買いですね。というか、買いました。(笑)
『Winning Post 9 2020』 (C) 2019-2020 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント