【プリンセスメーカー】プリティードーター(11歳)
初出場の武闘会は初戦敗退。10月はまるまる収穫祭に費やされましたが、ノエルは得るものはありませんでした。悔しさを糧に11月から気を取り直して育成(バイト)再開。
相も変わらず宿屋&木コリ、時々休息+教会のセットを繰り返していたら、ノエルは11歳になりました。
1歳ごとに娘のグラフィックは変化していきます。こういう風に少しずつ外見が変化していくのは、娘の成長を感じられるので、とてもいい要素だと思います。
その後も宿屋や木コリのバイトを続けて、二度目の収穫祭を迎えました。所持金も3440Gになったので、今年は装備品を買うことに。買う武器は一番高い「カタナ」ではなく去年狙っていた「ロングソード」、そして残ったお金で鎧を買うことにしました。
鎧は4種類しかありませんが、一番高価な「ビキニの鎧」は実用性に乏しそうなので、「鉄の鎧」を購入。部位としてはまだ兜もあるんですが、もうお金がないので今回は見送りです。
武器や防具は持っているだけじゃ意味がないぞ!などと誰かに言われることもなかったですが、ちゃんと装備をしてから武闘会の第一回戦へ。
小細工なしの一対一の殴り合いですが、終始優位に進めて、見事に初戦突破となりました。二回戦は女魔導士相手にノーダメージで勝利。三回戦も剣士を圧倒し、いよいよ決勝戦へ。
超人ハルクを頭悪くしたような蛮王が相手。HPはこちらが多めで勝ち目がありそうでしたが――
まさかの痛恨の一撃を食らってしまいました。ダメージ190ってどうあがいても即死じゃないですか。今大会では通してまともな勝負ができていましたが、全体的に与えるのも受けるのもダメージに結構ばらつきがあるように感じました。
2年目の武闘会は惜しくも準優勝でした。去年が初戦敗退でしたから、着実に進歩しています。評価も70に増えました。
来年こそは優勝目指してまた鍛錬……と思っていたら、12月を前に疲労が溜まりすぎたのか、ノエルは病気になってしまいました。
顔色が悪いです。そこで12月は休暇を取らせることに。お金を使っての初のバカンスと休息(+教会)の予定を組みました。
病気なのに雪の中ってダメでしょ。(笑)
幸い1か月で元気になりましたが、病気の間は全体的に能力がじわじわと下がってしまいました。
頑張って上げた体力と腕力が20〜30くらい低下。もう下がる余地のなかった気品と色気に続いて、知力までもが0になってしまいました。脳筋ここに極まれりという感じですが、もうこれくらいになった方が、かえって開き直れるというものですね。
(C) Yonago Gainax / (C) CFK
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