【WP9 2021】ノエル系プレイ(1993年)

3冠馬のマラケートサンが1月3週の香港スチュワーズカップ~2月3週の香港ゴールドカップと連勝。今作から実装された香港トリプルクラウンに王手を掛けました。3冠目は少し空いて5月5週だそうです。

香港トリプルクラウン王手

香港トリプルクラウンは最初が1月3週というのが、見落としやすいですね。だいたいその年内のことだけ考えてローテーションを作るので、直前の年明け1月1週に放牧から帰ってくるということが多いです。

その後は最後の香港チャンピオンズ&チャッターカップも勝って、初の香港トリプルクラウンを達成しました。

香港トリプルクラウン

対象レースではない12月2週と4月4週のレースも含めて、香港専従の枠を作っておいてもいいかもしれません。

またアメリカではクレア・ハートとともにカムイウイングズ(ハギノカムイオー×ウイングズオブエクセル)が2冠を達成。

米国3冠王手

最後のベルモントSは距離上限が100mだけ足りなかったせいか8着でした。

今年はゴールドフィンガーの初年度産駒が誕生。3冠牝馬との仔アラホウトク93が印が多めに付いていました。上から◎△◎△▲です。父の能力は穴も少なからずあったので、この仔もサブパラがどうかという感じですね。ちなみに母のアラホウトクはスピード因子を持っています。

アラホウトク93

牝馬が生まれて欲しかったナンバー[5]候補のナターリア93(父ダンジグ)とナンバー[6]候補のマリア93(父ゴーンウエスト)は今年も牡馬で、印もあまり付いてはいませんでした。

ナンバー[3]のハニーチャイルはドバイワールドカップ遠征は9着と残念な結果でしたが、かしわ記念~帝王賞と連勝して天本恭子の友好度が100になりました。

天本恭子

またザイーテンはナンソープSを勝利して青葉エリカの友好度も100に。

青葉エリカ

今回の遠征にはエリザ・フランは乗せていません。エリザに関しては、この代では攻略しないでもいいかなと思っています。(笑)

クレア・ハートの方は2歳のタバスコキャットでBCジュヴェナイルを勝利してあと2勝です。来年のクラシックで決められるでしょうか?

タバスコキャットは今年米国GⅠを3勝したので、アリス・リードの方もあと一息になっています。

アリス

ノエル一族はノエルプラネットがサマー2000に優勝し、天皇賞(秋)も勝利。そして3歳のノエルピーク(サーペンフロ×ノエル)がなんと牝馬3冠を達成。

牝馬3冠

全姉で世界最強馬決定戦に勝利してスピード因子が2つ付くという、これ以上はないと思われる結果だったマリアの存在に満足して、名前はオートで付けてしまっていました。こっちではいずれシュンライイベントを狙えそうですね。

ティリーは海外を転戦していて高松凱旋の友好度も100になりました。

高松凱旋

カムイブロケードともども世界最強馬決定戦の香港スプリントに出場するも、8,9着という結果に終わりました。

ノエルの仔で史実馬のゴールデンアイは12月の中日新聞杯で2年ぶりの勝利。

ゴールデンアイ

そんなに坂路調教もしていないんですが、サブパラは結構伸びています。ゴールドフィンガーがこのくらい伸びてくれればよかったんですが、成長度遅め=現役期間の差でしょうかね。

1993

ゴールデンアイになんとかGⅠを勝たせたいんですが、ここの顔ぶれからも分かる通り、国内は厳しそうです。やっぱりオーストラリアか香港あたりに逃げた方がいいんでしょうか。

殿堂馬は高松歌劇絡みのカムイブロケードが「閃光のスプリンター」。種付け料は1500万円。

閃光のスプリンター

米国2冠のカムイウイングズが「条件不問のワールドホース」。種付け料は700万円。

条件不問のワールドホース

その姉のカムイウイングが「偉大なる配合、偉大なる父母」。

偉大なる配合、偉大なる父母

ナンバーズのハニーチャイルが「真・極東の踊り子」。スピード因子持ちでした。

真・極東の踊り子

ティリーが「不世出のベストマイラー」。こちらもスピード因子持ちですが、シックスイレーン牝系(仮)ではないので、ナンバー[2]には不採用になりました。

不世出のベストマイラー

称号なしがザイーテン。種付け料は1000万円。

殿堂馬

また最初は[1]を想定していたフィオーナは交流GⅠを2勝して引退。繁殖入りしましたが、こちらはシックスイレーン牝系なので逆に候補から除外。

フィオーナ

早熟因子も外れっぽいですね。しかし架空馬の母ベルズチェストは関東オークスを勝っている重賞馬なので、産駒で3代続けての重賞勝利を目指すという重要な役割があります。

今年でミスタープロスペクター系が親系統になりました。これで[2]と[D]でネイティヴダンサー系が被っていたのが解消されました。

親系統ミスタープロスペクター系

ということで例の表を更新しました。

〆配合血統表

[A]候補は今のところ、今年生まれたアラホウトク93です。ゴールドフィンガーが子系統を確立するとSP系統ではなくなる恐れがあるので、やりすぎにならないように注意しつつ、今年も後継牡馬を狙っての生産を一応続けています。

[1]候補もすでに何頭かデビューしていますが、来年デビューするのはマンノウォー系のプレンティ(ウォーニング×パリスロイヤル)です。

プレンティ

他にはそろそろ終わりにしようと思っていますが、[3]候補のソリテア(ストームキャット×レイクビクトリア)も。

そしてマリアの初仔のヒメカミプライド(父ゴーンウエスト)は超大物でした。ゴーンウエスト系確立の足しになればと思います。

ヒメカミプライド

牝馬だったら良かったんですけどね。生まれた時には一瞬「繁殖牝馬 牡牝産み分けチケット」が脳裏をよぎりました。まあ、ここのラインは他よりも進みが早いので、焦る必要もないでしょう……と自分に言い聞かせています。(笑)

(C) 2019-2021 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【WP9 2021】ノエル系プレイ(1994年)
この記事の続き

【WP9 2021】ノエル系プレイ(1994年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。その一環としてサーペンフロとの配合で、全きょうだいインブリードを成立させようと思います。

コメント

読まれている記事