【WP9 2021】ノエル系プレイ(1994年)

4歳ダート馬のカムイタイセイ(ハギノカムイオー×ガラタイセイ)が高知の黒船賞を勝利して、これで地方競馬全11場のダートグレード制覇となりました。

地方競馬全11場ダートグレード制覇

実は10場目の時も同じことを言われました。まだ直っていなかったんですね。……まあ、私もずっとバグ報告していませんでしたけど。(笑)

何色かのお守り?をくれたみたいでしたが、よく分かりませんでした。天本恭子の友好度上げはこっちは関係なくて、地方GⅠの勝利なので、みんな気にしていないのかもしれませんね。

今年誕生したゴーンウエストマリアの仔は秘書・河童木・美香◎の牝馬でした。ナンバー[6]の一頭目の候補を確保。

マリア94

ゴーンウエストとの種付けは今年からお笑い配合が成立しなくなっています。

ナンバー[5]はジル94(父ダンジグ)が牝馬ですが美香◎のみ。牡馬だったナターリア94(父ダンジグ)は秘書・河童木・美香◎だったので、性別が逆だったらよかったのに。

そしてアルファベットの[F]を目指してハギノカムイオーハニーチャイルの種付けも開始です。

ハギノカムイオーとハニーチャイル

ストームキャットの母父がないので疾風配合込みで爆発力18となかなかに厳しいです。

今年もマラケートサンが香港トリプルクラウンを制覇。そしてアメリカではクレア・ハートとタバスコキャットが米国の3冠レースに臨みましたが、3着→2着ときて最後にようやく勝利。

クレア・ハート

秋のBCクラシックも2着でクレア・ハートの攻略までにはあと1勝足りませんでした。

世界最強馬決定戦はアメリカのBCマイルで無敗の3冠牝馬のノエルピークが選ばれました。

ノエルピーク

牝馬限定戦ばかりでしたがずっと海外遠征しており、遠征もOKです。芝の適性が黄緑だったり、距離が少し短かったりと不安要素もありますが、もちろん特攻。

BCマイル

健闘もルアー(ダンジグ×コンディア)らに敗れました。この馬の種牡馬としての現役期間はそんなに長いわけではありませんが、ダンジグ系だからよしとしますかね。

ダンジグ系といえば新種牡馬のザイーテンは欧州の牧場に売却しました。ダンジグ系はアメリカだけでなく欧州でも広まるので、流行/零細に関わる配合理論は、今回の計画ではあまり活用できないと思います。

もう1頭のダンジグ系の史実馬3歳のドゥマーニは晩成型なので焦らずじっくりと使って、夏から秋に新潟の千直のレースに出していましたが、レースでは実際のレースのように外ラチ沿いを走っていました。

千直

確か前作までは違ったと思います。条件戦でも飛ばさずにフルで見てしまいました。

ナンバー[1]候補のプレンティが阪神ジュベナイルフィリーズを勝利して、中央のGⅠレースを全制覇しました。

トロフィー

国内のトロフィーはあとは地方のJBCクラシックと川崎記念がまだ残っていますが、だいたいこいつのせいです。(笑)

トウケイニセイ

クラブのトウケイニセイは日本にとどまらずアメリカの大レースでも勝っています。一口価格を最高の200万円にしたので、買ったのは天本古都ただ一人ですが、それでも募集額の倍以上稼いでいます。

1994

ノエル一族はエリザベス女王杯を勝ったノエルフェアリー(アトタラク×ノエルトウショウ)と地方GⅠ2勝のノエルイメージが新たにGⅠ馬に。また3歳のノエルグリーン(ハギノカムイオー×ノエルスキー)は重賞馬になりました。

ゴールデンアイはサマー2000に優勝。来年早くから海外に挑戦させます。

エクリプス系が滅亡する一方、親系統ナスルーラ系のシアトルスルー系が確立しました。SP系統です。

シアトルスルー系

今さら気づいたんですが、[C]=ハギノカムイオーとその仔の[F]で子系統を確立したら、プリンスリーギフト系が新たに親系統になって親系統ナスルーラ系から分かれるっぽいですね。ということは[1]の父にこのシアトルスルーを使えるようになります。ただそうすると、また上のラインが数年遅れてしまう。(笑)

殿堂馬はノエルピークが「世界へ飛翔する怪物」。パワー因子が付いていました。

世界へ飛翔する怪物

貴重なスインフォード系の後継でクラシック3冠&香港トリプルクラウン二度のマラケートサンは「近代スピード競馬の申し子」。

近代スピード競馬の申し子

1992年の最優秀3歳牝馬ノエルプラネット

殿堂馬

また2頭目のナンバー[3]のタチアナも繁殖入り。スピード因子持ちです。

タチアナ

来年は6頭所有。海外の史実馬は、1999年の暁の馬イベント対象であるハイシャパラルの母カソラ(ダルシャーン×コザナ)のみ。

ゴールドフィンガーの初年度産駒の牡馬をリビングデイライツ(母アラホウトク)と名付けました。いくつかの穏やかでない動詞に続いて「~ the living daylights out of〈人〉」=「〈人〉を(気を失うほど)ものすごく~する」という意味の成句の一部のようです。

リビングデイライツ

このアルファベット[A]の第1候補は大物評です。親系統を確立させたい=産駒をいっぱい生産するので、サブパラのバランスが取れていればいいのですが、この時点では◎△◎―〇と、産まれた時と比べて長峰が消えて美香が上がっています。

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【WP9 2021】ノエル系プレイ(1995年)
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【WP9 2021】ノエル系プレイ(1995年)

『ウイニングポスト9 2021』のプレイ日記です。1984年スタートで繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。その一環としてサーペンフロとの配合で、全きょうだいインブリードを成立させようと思います。

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