【WP9 2022】ノエル系プレイ(1988年)

長女の花憐も小学1年生となりますが、初期の能力は勉強B・運動C・牧場Bとやや低めでした。さらに妻の花音によると気まぐれとのこと。

滝宮花音

少し心配ですが、今年はノエルアンヌに泣かされたり、夏期講習に挑戦したり、須田氏に地方競馬の勉強を教わったりと色々と頑張ったようで、年末にはオールBになりました。また2つ上の龍之介は今年も運動が上がってSになりました。

米国のゴッドファームにてスワーヴダンサー(グリーンダンサー×シュアヴィテ)が一等星イベント。そしてノエル一族は唯一の史実馬で初の牡馬となるゴールデンアイ(サーペンフロ×ノエル)と、初の孫世代の牝馬ノエルキララ88(父シアトルスルー)が誕生。

ノエルキララ88

こちらの印は上から◎〇--◎です。母はGⅠ馬なのでまずは2代続けての重賞ウィナーとなることを目指します。

今年の種付けはノエルシンザン、勝負根性因子持ちのノエルキララは前年同様シアトルスルー、そして3頭目の繁殖牝馬のノエルハートは晩成因子持ちでしたが、こちらもシアトルスルーにしました。

ノエルハート

ノエルキララノエルハートは血統的には全く一緒なんですが、サブパラ爆発力はノエルハートが精神×3なのに対し、ノエルキララは健康×3になっています。相変わらず法則がよく分かりません。

その他のフリー枠の馬はいつもの顔ぶれですが、特に数を多くしたのが、新たにサヨナラ配合成立のサーアイヴァー24頭、引退間近のシンザン32頭などです。

期待の3歳馬のノエルリリカは一族初の牝馬3冠を無敗のまま達成。さらにエリザベス女王杯も勝ちましたが、繁殖牝馬を増やす方針により、もったいないですが今年で引退し殿堂入り。

ノエルリリカ

今年の世界最強馬決定戦は欧州の凱旋門賞だったので、ニジンスキー系のアワーポエティックプリンスシャーラスタニで挑戦しました。

立ちはだかる魔王

Shahrastaniの由来は不明ですが、11~12世紀にAl-Shahrastaniという名のイスラムの学者がいたようです。

二つ名はイギリスダービーでダンシングブレーヴ=勇者を破ったということで、勇者とは対の存在として魔王と称しているのでしょうか。

エマ

これで欧州では2勝目(エマ登場後は初勝利)で、通算では3勝目、セシル攻略に王手を掛けました。ところでエマにはウェディング衣装が用意されていないのは、どういうことなんでしょうか。

ザテトラーク系のアイミノは米国へ遠征してGⅠ3連勝。アリス・リードの友好度は40に。

アイミノ

このためにちゃんと日本所属にしていました。来年は米国3冠へ挑みますが、今から米国に転厩できませんかね。(笑)

これまで適当に走らせていた6歳のブルーパラダイス(ダンジグ×クインリーパラダイス)は、今年は意識してグローバル・スプリント・チャレンジを制覇。

グローバル・スプリント・チャレンジ

牝馬が繁殖入りした時に因子が付く条件のうち、スピードは海外所属が73を要求されるのに対し、日本所属の場合は少し緩い71でいいということで、ブルー&イエロー軍団は基本的に日本に置くようにしていましたが、因子以前のどうしようもない馬たちは率先して海外に入れています。そのためAllowanceすら勝ち上がれない馬が続出しています。

1988

ザボス系のビッグボスはデビュー5連勝で一気にGⅠ馬に。クラブにはサンデーサイレンス(ヘイロー×ウィッシングウェル)を入れています。もう資金的には安定していますが、せっかく持てるようになったということで。なおPrivateに入れることは考えていません。かつて史実馬ロストをせっせとやっていた身としては、それはそれで面白そうですが。(笑)

今年はミスタープロスペクター系が確立。

ミスタープロスペクター系

殿堂馬は欧州の年度代表馬シャーラスタニが「凱旋門の皇帝」。種付け料1500万円。米国の年度代表馬ファーディナンドは称号なしでこちらも種付け料1500万円。

ニジンスキー系の架空馬のブルールーラーが「偉大なる母の仔」で種付け料1400万円。

偉大なる母の仔

この2頭はダート馬ですが、欧州へ移しました。さらにはブルーヘイルも種付け料1100万円で欧州で種牡馬入りしました。

殿堂馬

これらによってニジンスキー系の親系統化は今年で一気に進展しました。

他には1986年の欧州最優秀2歳牝馬のブルービューが「偉大なる父母、偉大なる配合」。

偉大なる父母、偉大なる配合

欧州最優秀短距離馬ブルーパラダイス

殿堂馬

ニジンスキー系はアワーポエティックプリンスが通算GⅠ7勝、カヤージがフランス3冠、カーウェントもGⅠ4勝、晩成の3歳ダンシングスプリーも早くもGⅠ勝利。日本でもスーパークリークヤエノムテキが海外GⅠ勝ちと、まだまだ現役の馬がいっぱいいますが、来年は米国にスカイクラシック(ニジンスキー×ノークラス)と欧州にロイヤルアカデミー(ニジンスキー×クリムゾンセイント)を追加。

正直、これ以上は必要ないとは思いますが、せっかく自家生産にしたので。あとは前者は芝適性的に欧州に置くべきでした。

他にはメジロマックイーン(メジロティターン×メジロオーロラ)を所有します。

メジロマックイーン

種牡馬入り後は子系統を確立させてST系を増やします。ついでに偽メイジガルダン(母は適当)でも作りましょうかね。

ノエル一族はまだ1頭だけですが、ノエルジュエリー(シンザン×ノエル)です。毎回同じですが、目標は重賞勝利で3歳末で引退させます。

ノエルジュエリー

あとはブルー&イエロー軍団で、来年デビューは計28頭になりました。軍団は自分でいちいち名前を付けなければならないので、面倒臭さが半端ないです。油断すると冠を付け間違えちゃったりします。

(C) 2019-2022 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

 【WP9 2022】ノエル系プレイ(1989年)
この記事の続き

【WP9 2022】ノエル系プレイ(1989年)

『ウイニングポスト9 2022』のプレイ日記です。繁殖牝馬のノエルの血を広げていきます。ノエルの仔たちはGⅠを勝つなどして、一族の馬は順調に増え続けています。

コメント

読まれている記事