【WP9 2022】ノエル系プレイ(1987年)
ほぼ史実馬のおかげですが、プレイ評価のRANK11に到達。ご褒美は5人の妹……ではなく秘書の水着、もとい海外旅行です。新秘書の吹里谷芽愛の水着はこれが初披露。
関屋未来が1人だけ画面から溢れてるじゃないですか。秘書が増えるのは最初から分かり切っていたんだから、そこはなんとか全員見えるように工夫しないと。(笑)
4月に米国のゴッドファームにてアバヴドルフィン87で父テスコボーイの最後の大物イベントが発生しました。
せっかくのイベントですが、牡馬ですでに子系統確立済みのテスコボーイの産駒ということで、特に目的には適っていません。評価額の低い母を意識的に集めていたこともあって、この馬の評価額もそんなに高くなかったので、クラブ用にしましょうかね。
ノエルの仔は今年も牝馬が生まれましたが、美香〇という馬でした。
ノエルは来年は史実馬のゴールデンアイを産むのでサーペンフロを種付け。そして一族2頭目の繁殖牝馬となったノエルキララはシアトルスルーにしました。
ニジンスキー系とのシングルニックス成立により、サブパラ爆発力が発生しています。シアトルスルーがスピードと勝負根性因子、ニジンスキーはスピードとスタミナ因子が付いていますが、健康と賢さの×3はどこから来たのか、法則がよく分かりません。
7歳のサーペンユー(サーペンフロ×スルー)は前任者の全姉同様 [1-2]4) というやや左寄りの芝適性でしたが、欧州遠征を敢行し、ロッキンジステークスとバーデン大賞を勝利。
これでエマも攻略完了です。今回の彼女の攻略は、芝の軽重が左から4つ目の競馬場で稼ぎました。芝適性が黄緑色の馬ばかりで挑むことになりましたが、サーペンフロを欧州型にしておけば、もっと捗ったかもしれません。
特に深い意味はなく親系統化を目論んでいるニジンスキー産駒は、ファーディナンドがダートの高額賞金レースで稼いで米国の年度代表馬になったほか、ダンスオブライフが香港トリプルクラウン、アワーポエティックプリンスが欧州牡馬マイル3冠を達成。
フランもだいぶ頼もしくなりましたが、他に主戦を務めているシャーラスタニは凱旋門賞やKGⅥ&QESなど7戦全勝で欧州の年度代表馬に。
今年の種付けでテコ入れと称して、かつてのニジンスキー系所有馬を多めに付けたんですが、その必要はなかったですね。前もって計画を立てていないので、ここら辺は若干グダっていますが、あまりガチガチにしすぎても息苦しくなるので、自分にはこの程度がちょうどいいです。
3歳のノエルハートはデビュー直後は足踏みしましたが、4月のフローラステークスで重賞初勝利を挙げるとオークスは5着。秋華賞は2着でクラブのマックスビューティ(プレイヴェストローマン×フジタカレディ)が牝馬3冠を達成。
しかしエリザベス女王杯でマックスビューティを破ってGⅠ初勝利を挙げました。また2歳のノエルリリカも阪神ジュベナイルフィリーズを勝利しています。
長男の龍之介は今年も最初は低かった運動が上がり、能力はオールAになりました。
今年はロベルト系が確立。自身がスタミナ因子を持っているので無特性からST系になるタイプだそうです。
プライベート種牡馬は引退予定のサーアイヴァーを購入しました。すでに子系統は確立済みですが、日本に来たら今のうちはサヨナラ配合が成立するので、それも利用して牝馬を量産しておきます。
殿堂馬は日本の年度代表馬のサーペンユーが「至高のチャンピオンホース」。
称号なしがダンスオブライフ。種付け料は1500万円。ブルー軍団のブルーサーペン。こちらは1350万円で欧州に移動させました。
来年は計20頭所有。相変わらずブルー&イエロー軍団の(強くない)牝馬が多いですが、史実馬はインザウイングス(サドラーズウェルズ×ハイホーク)の1頭。子孫にユーエスエスケープがいるので、することの少ない今のうちにST系にしておきます。
評価無印のノエルの仔はノエルアンヌ(サーアイヴァー×ノエル)。重賞は無理そうですが、所有して3歳引退コースです。
あとは特別に名前を付けた馬たち。ザボス(The Boss)系の後継がビッグボス(ニシキエース×イトミ)です。
続いてスインフォード系の後継がボーフォート(マラケート×ハギノトップレディ)。これら2頭は正直、競走馬としては期待できそうにはありませんが、それでも『2021』のミネノユウヒ83の時よりはマシでしょう。
名前について説明をしておくと、系統の祖のスインフォードは、その父ジョンオゴーントの名前の由来となったイングランド貴族ジョン・オブ・ゴーントの妻の名から付けられたそうなので、そのキャサリン・スインフォードの子の興した家の名前にしました。なんでもその血筋は今のイギリス王家にも繋がっているとのことです。
そして最後がやはり零細のザテトラーク系牡馬アイミノ(テトリミノ×アバヴドルフィン)ですが、先の2頭とは違い、この馬はなかなか楽しみな存在です。
何種類かあるテトリミノのうち、4列消しに不可欠な縦長の棒状のやつが、その形から俗に「I(アイ)ミノ」と呼ばれているそうです。私はただの「棒」って読んでましたけど。(笑)
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