【WP10】ラーク・プロジェクト(1973年)
新ナンバリングとなりましたが、大きな変更点を挙げるとすると、個人的にはノエル(馬)が幼駒時代から出てくることになった、ということでしょうか。
あとは「史実調教」も導入されましたね。これで馬の能力をある程度意図して上げられるようになりました。つまりこれはノエルを鍛えろという制作側からのメッセージではないのか。←たぶん違う
そこで今回はノエルで世界最高峰、日本競馬の憧れの凱旋門賞制覇を目指します。名付けて「ラーク・プロジェクト」……ってどこかで聞いたような。
実はもうすでにノエルを鍛えるプレイは(ブログ記事にはしていませんが)したことがあって、海外GⅠ(牝馬限定)をいくつか勝てる程度にはなりました。ちなみに試しに凱旋門賞に出してみましたが、2桁着順の惨敗でした。というのも素のノエルの能力はスピードを筆頭に最低レベルです。なお芝適性は開始年により異なります。(画像は1984年スタート)
netkeibaによるとノエルは現役時代は7戦して未勝利で、ゲームでの存在価値は、一般的には史実馬のゴールデンアイの母馬であるということに尽きます。そのゴールデンアイ自体も対して(ry
やることと言えば、一にも二にもサブパラの強化ですが、史実調教では(永続的に)スピードを上げることはできず、スピードの伸びは運任せです。なので今回は海外のクラシックディスタンスを走る芝馬をロストさせることによって、ライバルの弱体化を図ります。ノエルの能力がアレなので、根こそぎロストさせるくらいの覚悟がいるかと思いますが、これも含めてのプロジェクトということで……
ノエルは1977年生まれで晩成なので、8歳になる1985年前後が勝負の年になると考えています。今作から現役が9歳まで引き上げられましたね。若いうちに走らせすぎないように気を付けたいと思います。
難易度はNORMALです。それより上では勝てる気がしません。状況によってはEASYに下げることも検討します。なんなら謎の力が働いて時間が巻き戻る可能性すらあります。(笑)
牧場関連のDLCはなし。お守り最大、牧場施設は集団馬房を2つ引き継いでおくのがポイントです。そして椎野はるかと結婚してスタート。
こうして見ると、年齢的には葵ちゃんと結婚した方がいいんじゃないですかね。(笑)
椎野はるかは牧場スタッフ、葵は育ててノエルの主戦騎手にします。また陸人も実は重要で、将来的に温泉係の牧場スタッフを狙っており、この一家は無駄がありません。
ノエルファームの牧場長はいつもの牧野良夫で、はるかは坂路コースを担当。ノエルのパワーは最低のGなので、少しでも上がってくれることを願ってのはるかの人選でした。
仔馬の出産シーズン直前の3月5週には繁殖牝馬を購入。この世代で史実馬をロストさせるために必要な海外牧場建設の条件の(最?)優秀生産者賞を狙います。
タイシオリ(テスコボーイ×タイフレーム)以外が戦力です。TTGが同じ牧場に生まれてくるなんて、絶対おかしいですよね。(笑)
3歳馬のイチフジイサミ(オンリーフォアライフ×メニナ)は共同通信杯~毎日杯連勝後、皐月賞3着で獲得賞金1億円を突破。あとは適当に走らせて信頼レベルもアップして、1年目の課題をクリア。マイルチャンピオンシップを勝利しました。
プロジェクト自体には何の関係もないんですが、こういう取り返しのつかない要素はちゃんとクリアしておきたくなります。
ちなみに秘書は、とくにこだわりもなかったので、志麻倉夕映にしました。
2歳馬は架空馬のルナトラック(サウンドトラック×ガーネット)にして阪神ジュベナイルフィリーズを勝利。来年からは葵を乗せて丸一年フル回転してもらう予定です。
その葵は〈剛腕〉持ちでした。ノエルの主戦としては差し・追い込みと中長距離を上げておきたいところです。
狙う特性は〈クラシック〉と〈海外経験〉は必須として、〈芝〉や〈牝馬〉あたりでしょうか。
来年所有は枠一杯の10頭。大目標が海外幼駒購入イベント用のフラグ回収で、あとは海外牧場用の名声稼ぎ、史実調教集めも行います。
ノエルキャッスルは唯一の架空馬ですが、これはニューキャッスル72(父サウンドトラック)で、短距離向きで海外もいけるのでおすすめです。
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