【WP10】ラーク・プロジェクト(1997年)
名前が適当だったのが心残りですが、昨年フォルティノ系から新たにヒメカミテスコ系が確立したので、如月英里子がやってきました。
世界系統はフォルティノ系で勘弁してください。序盤から意識して確立させていたフォルティノ系はPrivate種牡馬だったこともあり、イベントの対象となる自分の馬は今回が初めて。如月英里子の友好度は100になりました。
ノエルアイドルはマクトゥームチャレンジラウンド3勝利後、連覇の懸かるドバイワールドカップへ。昨年日本の最優秀ダート馬になっていたため、特殊な本馬場入場がありました。
所有馬のアルファベットスープが1番人気、さらにノエルアイドルの天敵でもアルファベットスープには4連敗中のスキップアウェイが2番人気。ノエルアイドルは3番人気でしたが、アルファベットスープの2着に食い込みました。
アルファベットスープに大逃げでもさせたら勝つ可能性もあったかもしれませんが、是が非でも勝たなければならないというレースでもないので自重しました。(笑)
今年生まれた仔馬はノエルフラワー97(父ストームキャット)とノエルフルーツ97(父ストームバード)が牝馬です。
一方で牡馬はあまりぱっとしないような感じです。
そして種付けはフォルティノ系が流行になっていましたが、ノエルはナリタブライアン。3冠牝馬のノエルローズはやはり3冠馬のオグリキャップにしました。
春嵐と春雷、どちらも可能性がありますが、希望としては牡馬の春嵐です。成長型・距離的には充分だと思うので、あとはダート馬でなければ……
ノエルランドは大阪杯4着後、ヴィクトリアマイルでファイトガリバー(ダイナガリバー×ビューティマリヤ)をハナ差抑えてGⅠ初勝利。牡馬相手ではちょっと足りませんが、秋にはエリザベス女王杯も勝利。
6月にダンシングメイド96(父ラークナッツ)でケンカに強い馬(仮)のイベントが発生。これが2回目ですが、前回の対象馬だったラークアレグリアの気性は「激」でした。その時は「負けず嫌い」だったウマソナは、今回は「反抗的」だったので、ここはイベントの発生条件とは特に関係なさそうです。
ヌレイエフ系アシスト用のパントレセレブルが、特に面白みのない人選(馬選?)でしたが、欧州3冠を達成し、エリザ・フランとエマ・トラドの友好度が100に。あと鳳雅輝も来ました。
ノエルアイドルはパシフィッククラシックでジェントルメン(ロバンデボワ×エレガントグラス)に5馬身ちぎられて敗北。そこで以降は大人しく国内に留まることに。JBCクラシックでは貫禄の勝利。他にも純平の縁の馬のラークリリズムがJBC2歳優駿を勝つなどして、同一年のJBC4レースを所有馬で勝利し、関谷未来の攻略も完了。
ノエルアイドルはチャンピオンズカップ~東京大賞典も勝って「ダートクイーン」として殿堂入り。繁殖としてもスタミナとパワーの2つの因子が付きました。
3歳のノエルアップルはサウジダービー勝利後、未勝利のUAEダービーは3着。その後は米国遠征をしてブリーダーズカップ2勝目のBCフィリー&メアスプリントなど通算でGⅠ6勝を挙げました。
2歳馬ではノエルリリィが函館2歳ステークスを2番人気で3着、新潟2歳ステークスを3番人気で1着という成績で「新聞を読む馬」のウマソナが付きました。
阪神ジュベナイルフィリーズではその本領を発揮して1番人気で2着という結果に。人気ばかりはどうしようもないですね。若手騎手を乗せれば下がりますが、デメリットの方がはるかに大きいですし。馬券を買わせてくれませんか。ここぞという時に他の馬の単勝に10億ずつくらいつぎ込むので。(笑)
もう1頭のノエルグレープはホープフルステークスを勝利。
メジロブライトが3冠+ジャパンカップ+有馬記念という100点満点の結果。すぐに引退させて種付け料は1300万円。他に18戦16勝、皐月賞などGⅠ7勝のゴーイングスズカが1250万円。20戦12勝、ゴールドカップとカドラン賞のGⅠ2勝(2着5回)で今年の欧州最優秀長距離馬のインターフラッグが550万円で、ノーザンテーストの年明けの血統支配率は5.3%となりました。
ヌレイエフ系が確立。いきなりSP系統になりました。一方でザボス系が滅亡。もう保護はしません。
フォルティノ系関連では、カロ系のサイベリアンイクスプレス(1350万円)が引退したのが痛かったですが、アルファベットスープと短距離GⅠ22勝、香港短距離3冠のラークアプローズ(カルドゥン×ミクストアプローズ)が種付け料1500万円で種牡馬入り。
シービークロス系列では仏独ダービー馬でGⅠ7勝のラーククロス(シービークロス×ダンシングメイド)が1350万円。地方GⅠ6勝のラークプロスペクト(タマモクロス×パーダルプロスペクト)が900万円。米国芝3冠、BCターフなど芝GⅠ11勝のラークスリー(タマモクロス×スリートロイカス)が1500万円。
シービークロスも年明けで5.4%まで伸びましたが、タマモクロスの割合がかなり大きそうです。
他のノエル一族では、3歳のノエルスポーツは晩成ながら8戦4勝でオープン入りしていますが、スピードE+で上では厳しそうなので早めに引退。2歳の牡馬ヒメカミオーバーはダート馬ですがオープン入り。
来年所有する馬は、カロ系からエイシンキャメロン(ウィズアプルーヴァル×アバヴザソルト)とアドマイヤコジーン(コジーン×アドマイヤマカディ)。
サドラーズウェルズ系のアシスト用がサフロンウォルデン(サドラーズウェルズ×オアヴィジョン)、ダリアプール(サドラーズウェルズ×ダラーラ)、モンジュー(サドラーズウェルズ×フロリペデス)。これでもう充分かと。
そして今年Privateで保護したストームバード系アシスト用がイクスプロイト(ストームキャット×アイタービュレントミス)、カリズマティック(サマースコール×バリベイブ)、キャットシーフ(ストームキャット×トレインロバリー)、フォレストリー(ストームキャット×シュアードインタレスト)の4頭。そのまま続けてストームキャットも行ってしまおうかと思っています。
そしてメインのノエル一族の馬たちは、〈堂々たる主演〉持ちがノエルアクトレス(メジロマックイーン×ノエル)。
これまでよく見た晩成のステイヤーですが、今回は幸い芝馬でした。
もう1頭牡馬がヒメカミダイヤ(サドラーズウェルズ×ノエルジュエリー)。秘書のみ○ですが、枠が1つ余っていたので、3頭いる牡馬から晩成の馬を選びました。重賞馬目指して、頑張って育てます。
(C) 2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント