【WP10】ラーク・プロジェクト(2004年)
49歳の騎手で義娘の葵がついに産休に入りました。いつも1月1週に馬のローテをまとめて決めていたので、騎手を設定しなおすのが大変でした。
そして生まれてきたのは後継者でした。名前はいつものように「虎二郎」に。プレイヤー名は元々は『ウイニングポストワールド』のノエルの父親の漢字違いから始まって、最終的に数字を代数に合わせた今の形に納まっています。
それにしても血が繋がっていないのにそっくりって、どういうことなんでしょうねぇ。よからぬ想像をしてしまいます。(笑)
この前の春雷に続き、今年はノエルフジ04(父スペシャルウィーク)で春嵐イベントが発生しました。
能力はどうやら最低ラインで固有特性はなし。〈熱血王道〉は他の馬に付いていました。スペシャルウィークの種付けを控えていれば、この馬に付く可能性も高まったのでしょうか。まだ勝手の分からないことが多々あります。
ノエルツガルがマーチステークスを勝利。そして8月1週のクイーンステークスは2頭出しで、固有特性持ちのノエルバードとノエルブラック(ノーザンテースト×ノエルカラー)のワンツー。これで日本の全重賞を制覇したことになりました。
お知らせもなければ年表にも載らないので、次回作からでも、ノエルというか秘書が褒めてくれるようになりませんかね。牝馬は3歳いっぱいで引退させることが多く、持つ史実馬もほぼ牡馬なので、古牝馬の別定戦が最後まで残ったのもさもありなんという感じでした。
日本から米国に遠征したノエルピオーネ(ストームキャット×ノエルグレープ)はトリプルティアラを狙いましたが、最後のアラバマステークスでこれまで負かしていたアシャド(セイントバラード×グーラッシュ)に敗れて3冠ならず。
シリーズで見慣れたコメントですが、こんなところに3冠の「重圧」の伏線(?)が。それがどの程度の効果かは知る由もありませんが、『2024』になってシステムに取り入れるなんて、一体どうしたんでしょうか。
一方日本ではノエルキウイ(ダンジグ×ノエルフルーツ)が牝馬3冠を達成。
エリザベス女王杯もコースレコードで勝って4冠ですが、日本での他の馬はというと、パラパラと勝ちましたが、史実馬相手だと苦戦気味でした。クラブの馬も普通に対戦させているので、邪魔になってきています。
今年のノエル系は全体2位の77勝(重賞49勝、GⅠ25勝)で、GⅠは米国でけっこう勝ったので16減と、思ったよりは減りませんでした。ノエルオーキッドとノエルカサブランカがブリーダーズカップで連覇するなどしています。
固有特性持ちの馬たちは、4歳ノエルノギザカがオープン戦1勝のみ。スピード不明のままですが、正直あまり強くないです。3歳のノエルリバーもスピード不明ですが、名古屋グランプリを勝利したので来年に期待。スピードB+のヒメカミアラシは青葉賞勝利、菊花賞3着。まだまだ時間がかかりそう。固有特性が付いたからといって、スピードが高い訳でもないのかなと思います。
ノエル系に2つ目の特性〈パワー〉が付きました。
これも〈スタート〉同様狙って付いたというものでもないです。〈海外遠征〉などを付けたかったんですけどね。
陸人の長男の純平が騎手を目指すことになりました。海外もありだったので、アメリカにしました。
そういえば妻は葵じゃなくてはるかだった。(笑)
ちょうど育てる騎手が欲しかったので、彼はタイミングが良かったですね。来年から史実馬を準備しておくことにします。
ダンジグ系が無事親系統に昇格しました。ノーザンダンサー系の分割がまず1つ完了。
殿堂馬は最優秀3歳牝馬のノエルキウイが「偉大なる父母、偉大なる配合」。
米国でもGⅠ3勝のノエルピオーネ。
新たに所有する馬から名前を付けるのを一部を除いてオートにしますが、自分で付けたのが固有持ちの2頭。といってもオートと見分けが付きませんが。
柵越えイベントも起き、千尋の縁の馬となったのがノエルハロー(ダリアプール×ノエルアイドル)。あとで思いましたが、普通に「ハロープロジェクト」でもよかったかも。
薔薇一族の〈天馬の羽ばたき〉持ちが、オールドローズよりノエルオールド(ラークレイン×ノエルローズ)。全体では牡馬2頭、牝馬は全頭所有で12頭、あとはサドラーズウェルズ系の史実馬2頭ですが、手持ちの駒が増えてきたので、こっちはそろそろいらないかも。来年からは純平用の米国馬にしようと思います。
(C) 2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント