【WP10】ラーク・プロジェクト(2005年)

米国で騎手を目指して奮闘中の純平が所有馬の海外遠征先に応援にやってきました。場所はアメリカならまだ分かるんですが、オーストラリア東海岸のロイヤルランドウィックでした。

純平

ふらふら出歩いて大丈夫か?という感じもします。向こうの馬の遠征についてきたということにしておきましょうか。ラーク軍団の生き残りのラークヒル(リアム×エイシンサミテ)は8歳ですが覚醒型のため、騎手育成も兼ねてずっと海外で走らせており、これでGⅠ24勝目です。

シュンランの半妹ノエルフジ05(父サンデーサイレンス)で流星イベントが発生。

ノエルフジ05

全体的な産駒の質もだいぶ上がっている気がします。この馬は違いましたが、固有特性持ちも4頭いました。もっとも固有特性はそんなに物差しにはなっていないような気もしていますが、河童木の重い印が付いているのもいます。

他の幼駒イベントはノエルローズ04(父ラークレイン)で馬房のキレイな馬のイベント。印は長峰以外◎です。

馬房のキレイな馬

あとはノエルフロリバンダ04(父ラークルーツ)で同世代のリーダーイベント。また非ノエル系のアライヴキャンディ04(父スペシャルウィーク)はハイペリオンイベント。

ハイペリオンイベント

シュンランと父が同じ牡馬で父の固有特性を持っているライバル筆頭です。クラブ用ですが、ローテ調整ですかね。

3歳のヒメカミスマップは年明けデビューでしたが、新馬戦は満点評価を獲得。

ヒメカミスマップ

この馬は焦らずに秋の菊花賞を目標にしますが、今年のクラシックの注目馬には3頭も選ばれました。

クラシック

上に何かいますが見ないことにしておいて、桜花賞はノエルソメイヨシノノエルコウギョク(サンデーサイレンス×ノエルアップル)の無敗対決に。

桜花賞

ノエルソメイヨシノがハナ差で勝ちましたが、ノエルコウギョクは芝○だったので、夏に米国へ遠征してトリプルティアラを達成しました。ノエル系ではノエルカサブランカ以来2頭目の快挙です。

トリプルティアラ

のちにノエルソメイヨシノの方も牝馬3冠を達成。牝馬3冠はこれまでけっこう達成されています。

ヒメカミスマップは夏にラジオNIKKEI賞を勝つなどして着実に力を付けて、菊花賞でディープインパクト(サンデーサイレンス×ウインドインハーヘア)の3冠阻止を目指しましたがあえなく敗れました。

ディープインパクト3冠

シュンランと世代がずれていてよかったです。合っていたら合っていたで対策を採りますが。来年デビュー組は購入済みのウオッカ(タニノギムレット×タニノシスター)がダービーを勝った世代ですが、皐月賞馬と菊花賞馬はかつての「ラーク・プロジェクト」によりロストしています。

春嵐イベントですが今作のイベント担当は萩野鈴蘭と都大路昇竜でした。前作は織月和佳奈と結城江奈でしたが、江奈が牧場長候補になったからでしょう。

シュンラン

最初は都大路がまともなことを言っていると思っていましたが、やはり都大路は都大路でした。(笑)

ブリーダーズカップで、今年はノエルカサブランカはフィリー&メアターフを、ノエルオーキッドはディスタフを勝って、ともに3種4勝目。そろそろ牡馬相手もいけるかも。またノエルコウギョクもフィリー&メアスプリントを勝って、ノエル系だけでも牝馬戦3つを勝ったことになりました。

ノエルカサブランカは3歳時にサウジダービー~UAEダービーを勝っていましたが、久々の遠征で日本のチャンピオンズカップに殴り込み。

ノエルカサブランカ

迎え撃つのは日本レコード(コースレコード)を持つノエルツガルらです。

ノエルツガル

ノエルツガルが勢いよく飛び出してそのままレースを引っ張り、ノエルカサブランカは3番手待機。直線を前に並びかけるとそのまま差を広げ、追い込み馬には影をも踏ませぬ完勝でした。

チャンピオンズカップ

海外馬が日本で勝利した際の「日本勢、完敗です!」みたいな実況、けっこう好きだったんですけど、今作になってから出てこないことが多いですね。GⅠでは出なくなったんでしょうか。

2005

ノエルノギザカはようやくGⅠ(エリザベス女王杯)を勝ちましたが、スピードは5つ上がったうえでC+と、素はたいして高くありませんでした。晩成馬でしたが、今年いっぱい引退させたうちの一頭に。

2歳のノエルハローは1勝クラスを除外されたのでダメもとでホープフルステークスに登録したら抽選を突破。好スタートを決めると絶妙のスローペースで走ってまんまと逃げ切りに成功しました。葵は今年で引退することになったので、これが最後のGⅠ勝利となりました。

葵

今年のノエル系は数が増えてきたこともあり127勝(重賞80勝、GⅠ45勝)という結果に。オープン戦ばかり走らせていて勝利を重ねた馬もいます。

純平の妹の江梨子が牧場スタッフに。

ベンドア系とモスボロー系が滅亡する一方、デインヒル系とエーピーインディ系が確立。後者はノータッチでした。種付けに使っていこうと思います。

いよいよデビューするシュンランはアイルビーゼア(スペシャルウィーク×ノエルフジ)という名前になりました。

アイルビーゼア

シュンランはいつも命名する際に悩んでいますが、今回は「嵐」による「フジ」テレビのドラマ主題歌です。父の要素はありません。苦しいです。

案の定ダートのステイヤーでした。クラブ馬のローテ的な意味で全面バックアップします。河童木○になっていたのが救いですが、皐月賞が一番危ないでしょうか。イベントでの能力補正があるなら、馬場適性の方も芝◎にしてくれませんかね。

(C) 2023 コーエーテクモゲームス All rights reserved.

【WP10】ラーク・プロジェクト(2006年)
この記事の続き

【WP10】ラーク・プロジェクト(2006年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。ほぼ繁殖専用の史実馬ノエルで凱旋門賞を3連覇、主流牝系にもなりしました。イギリスダービーや凱旋門賞を制覇し、牝系が世界的に広がりつつある中、シュンランもデビューしました。

コメント

読まれている記事

【Winning Post 10 体験版】画質設定について