【WP10】ラーク・プロジェクト(2006年)
娘の蘭が結婚することになりました。相手は競馬記者の出川三郎なる人物。適齢期の男性知人がいないためモブキャラでした。
今回思ったんですが、親等の遠い、知らないうちに勝手に結婚しているような子孫は知人・牧場長の椅子取りゲームではなくて、どんどんモブキャラと結婚していけばいいんじゃないでしょうか。確かにスタッフ確保のため牧場長と結婚してほしいような場合もあると思いますが。自分の子供の結婚相手に限り、モブキャラも選択肢に混ぜたうえで現在のように相手を選択するようにしたらどうでしょう。
ペガサスワールドカップをノエルカサブランカが、ペガサスワールドカップターフをノエルオーキッドが勝利。この2頭で牝系のトロフィー回収が捗ります。ノエルカサブランカはドバイワールドカップにも参戦。
貫禄のレース運びでそのまま逃げ切り勝ちを決めました。アルゼンチン生まれのウルグアイ3冠馬で、史実では2007年のドバイワールドカップ勝ち馬のインヴァソール(キャンディストライプス×ケンドム)に5馬身差をつける圧勝でした。
今年は幼駒の誕生イベントは起きませんでしたが、ノエルフルーツ06(父ストームキャット)が長峰無印以外◎と一番よさそうです。
欧州と米国の牧場はすべてノエル系の牝馬になりましたが、日本も含めた総数は39頭に。
牝系因子のパワーとスタートもよく活性しています。父系の方も色とりどりになってきました。
種付けがマンネリ化してきている気がしたので、今年から年齢が奇数の牝馬は血統重視の配合、偶数の牝馬はその代限りの爆発力重視の配合と分けてみることに。しばらく様子を見てみます。
欧州で3歳馬のヒメカミソート(ヌレイエフ×ノエルジュエリー)がイギリス2000ギニー~イギリスダービーをノエル系で初めて勝利。さらにはアイルランドダービーも勝ちました。
初の古馬との対決となったKGⅥ&QESは3着に敗れましたが、凱旋門賞に挑戦。
同レースにはきっちりローテを設定していたクラブのディープインパクトも遠征してきてガチンコ勝負となりましたが、1馬身差で逃げ切りに成功。
牝系としては始祖のノエル以来の凱旋門賞勝利となりました。今年はGⅠ4勝で欧州の年度代表馬になりました。ちなみにこの馬、2歳時に〈スプリントギア〉が付いていて、その後まったく役に立っていません。
ノエルグレープ05(父ワカオライデン)で同世代のリーダーイベント。ノエルアクトレス05(父シャーガー)で成長の遅い馬のイベント。さらにはホワイトクリスマス05(父モンジュー)で柵越えイベント。
米国のプリンセスファームの牧場長を今年から橘もえぎにして、さらには水着にしています。
日本のクラシック戦線は、ノエルオールドが牝馬3冠を達成。ノエルハローは牡馬との対決も皐月賞2着、ダービー3着と惜しいレースが続きましたが、3冠目の菊花賞を日本レコードで勝利。
蘭は娘の奈緒を出産しましたが、その2週間後にシュンランのアイルビーゼアがダート1800m戦でデビュー。コースポの新馬戦評価のコーナーで満点評価を獲得。
来春のクラシックまでどんどん使っていきますが、中1週の同距離の交流重賞・JBC2歳優駿を3番人気ながら勝利した後、初芝の京都2歳ステークスも勝利。ノエル系節目の年間150勝目でした。ホープフルステークスは8馬身差の完勝。
芝は〇のようで、最悪の事態は回避されました。2000mでも短いと言われてしまいますが、今年の戦いぶりから皐月賞も楽観視しています。
最優秀2歳牡馬はクラブのドリームジャーニー(ステイゴールド×オリエンタルアート)でした。史実では春のクラシックはパッとしなかったとはいえ、大事を取ってどこか海外に遠征させて厄介払いしておこうと思います。
有馬記念を前に春に成長イベントの起きたノエルカステラーニにポリトラック当週仕上げを行ったら、ウマソナが「厩舎のボス」に進化しました。
初めてこのウマソナが出てきました。今年で引退させようと思っていたんですが、9歳いっぱいまで現役続行させた方がいいんでしょうか。ずっと放牧させていたら厩舎ではなく牧場のボスになってしまいますが(笑)、そこらへんのことはまだよく分からないです。
なお肝心のレースはディープインパクトが有終の美を飾って勝利。さすがに簡単には勝たせてくれません。
日本の年度代表馬は宝塚記念でそのディープインパクトを破ったヒメカミサッカーでした。
色んな馬でGⅠを勝てるようになってきています。今年のノエル系は2位におよそ100勝差の162勝(重賞130勝、GⅠ74勝)でした。
陸人の3人目の子供の千尋が日本で騎手を目指すことに。
殿堂馬は「BCキラー」がノエルカサブランカ。勝ったのはBCクラシック、BCディスタフ×2、BCフィリー&メアターフ、BCジュヴェナイルフィリーズターフです。
ノエルオーキッドが「グレイテストGⅠハンター」。ちなみにこの馬もブリーダーズカップ4種5勝。内訳はBCターフ、BCディスタフ、BCフィリー&メアスプリント×2、BCジュヴェナイルフィリーズ。
スピードE+でallowanceを抜けるのに7戦要するもトリプルティアラ未遂のノエルクアック。
GⅠ7勝のうちダートが6勝のヒメカミアサグモ。
2005年日本最優秀2歳牡馬ヒメカミスーペリア。
2004年日本最優秀4歳以上牝馬ノエルツガル。
GⅠで2着3着がやけに多いヒメカミラグビー。
来年度デビューするノエル系初の流星馬がノエルトップ(サンデーサイレンス×ノエルフジ)です。ちなみにサンデーサイレンス系は今年親系統に昇格。
流星群要員にしたいですが、米国所属のダートのマイラーなので、路線的に年度代表馬はどうでしょうか。有力な史実馬は純平用に確保しているので、有名なレースのある2000mがこなせるか否かでだいぶ左右されそうです。
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