【WP10】ラーク・プロジェクト(2013年)

いつの間にか60歳になっていました。後継者の虎二郎は9歳なので、代替わりまではまだ時間があります。妻のはるかはやる気満々の様子ですが、こっちのモチベはダダ下がり中です。

はるか

そういう時は一つ一つ課題をこなしていくことに限りますが、最大の課題であるノエル系の名牝系昇格は目前。

昇格目前

1月3週の報告で「昇格目前」のランプが灯りました。前年末の時点で198頭だったので、もう確定的です。目前っていうか、もうちょっと早めに教えてもらいたい気もします。

もう1つの課題は流星群の幼駒ですが、昨年引退した2頭で配合をします。

流星配合

ノエルのインブリードです。牝系縛りで雷嵐とか流星群はなかなか厳しい。今年限定のお披露目配合(×2)込みで爆発力25と微妙です。これをひたすら続けて、あとは運頼みです。ちなみにもう1頭いる流星馬は配合不可です。

極度の近親

サンデーサイレンス2×2、ミスタープロスペクター3×3、ノエルフルーツ3×4というインブリード。危険度は5なので、試しにやらせてもらえませんかね。(笑)

今年は久しぶりに幼駒の誕生イベントが起きました。ノエルメロディー13(父ヒメカミスマップ)で一等星です。最近は幼駒の質がイマイチな年が続いています。牧場に重賞を勝っていない(牝系図に載っていない)繁殖牝馬が多いからかもしれません。もう気にしないでいいので、来年から少しずつ優秀な馬に入れ替えていきます。

そう言えば何年か前に無理矢理やった爆発力50の馬は米国で元気に走っています。

ヒメカミスタンプ

このヒメカミスタンプ(ボーナスフィーバー×ノエルグレープ)はBCスプリントも勝利。健康と賢さは生まれつき高かったんですが、他のサブパラはC前後、スピードはB+で、爆発力50の割に不発でサブパラは想像通りという感じでした。

ヒメカミボストン(ヒメカミクータネイ×ノエルリバー)が米国3冠。

モンジュー系は子系統になりましたが、同系の史実馬(牡馬)の所有は続けていて、今年は日本からの武者修行の若手騎手を乗せるようにしましたが、コースポにGⅠ勝利の記事が出ていました。

海外武者修行勝利

一部の大レースを勝つとトピックスになるようです。いつから存在していたのかと思って『ウイニングポスト8 2017』まで遡って試してみたら、やはりありました。長いことやってきているのに全然知りませんでした。久しぶりに『8』シリーズを触ることになりましたが、色々なところで違和感がありました。あとノエルがかわいかった。(笑)

所有馬の数が増えすぎて、中央GⅠ複数出しも珍しくない状況で、今年のクラシックは大混戦。桜花賞は頭一つ抜けていたノエルエステイト(ヒメカミテスコ×ノエルカサブランカ)が勝利も、距離の不安からオークスは回避。

オークスは母仔制覇を目指すノエルプロフイト(サイレンススズカ×ノエルメロン)が1番人気に支持されるも、3番人気のノエルスターク(エーピーインディ×ノエルゲーム)が勝利。そして今年のNo.1牝馬を決めるべく、秋華賞で一堂に会しました。

桜花賞馬

NHKマイルカップや夏の米国遠征でも勝利を収めたノエルエステイトが堂々の1番人気に推されました。

オークス馬

オークス馬のノエルスタークは4番人気。「この低評価を覆すには 2冠を獲り 実力を証明したいところです」と言われました。

レースはノエルエステイトが貫録のコースレコードで勝利。ノエルスタークは4着で、人気通りの順番で4着まで所有馬が独占。

また牡馬の方も皐月賞はヒメカミモンロー(サイレンススズカ×ノエルブラック)、ダービーはヒメカミベリー(スペシャルウィーク×ノエルウイナー)と別々の馬が制していました。

最後の1冠の菊花賞は「ダービー馬が 堂々の1番人気」となりました。

ダービー馬

これに続くのがヒメカミモンローです。「さあ 皐月賞馬の登場です」と始まりました。現実での歴代勝ち馬をざっと見た感じ、確かに皐月・菊の2冠馬が多かったです。

皐月賞馬

人気との組み合わせで、まだまだパターンがありそうですね。なおレースは黒い弾丸と評されたラストインパクト(ディープインパクト×スペリオルパール)がこの2頭を降しました。ちなみに菊花賞馬がジャパンカップに出ても本馬場入場で触れられますが、それは所有馬で見られた時にでも。

2013

ドバイワールドカップやサウジカップ、BCクラシックなどを勝ったノエルソアリングが日本の、スーパーフェクタのヒメカミボストンが米国の年度代表馬になりました。

まだ触れられていない今年の主な出来事は、純平の2人目の子供は男の子で名前は昭、ストームキャット系が親系統に昇格など。

説明に困るような一部の馬は割愛しつつ、主な殿堂馬はノエルスウィスターが「最強ステイヤー」。

最強ステイヤー

ヒメカミアルベルが「チャンピオンホース」。

チャンピオンホース

2012年米国最優秀4歳以上牝馬&最優秀短距離牝馬&最優秀芝牝馬ノエルコーナーズが「マイルの女王」。

マイルの女王

総賞金80億5780万円は歴代トップのノエルソアリングが「世界一タフな名馬」。

世界一タフな名馬

ノエルローゼビホルダー(ヘニーヒューズ×レスリーズレディ)相手に惜しくもトリプルティアラならず。

2010年米国年度代表馬&最優秀3歳牝馬&最優秀短距離牝馬ノエルイージー

2012年米国最優秀3歳牝馬ノエルカレリーナ

芝適性も何のその、今年ステイヤーズミリオン完全制覇のヒメカミカシオペア

そしてノエル系が名牝系になりました。とりあえずいつもの目標を達成です。

名牝系

いつもは気にしていなかった独立防止の措置を講じていたので、ちょっと面倒でした。条件のうち3代続けての重賞勝利をさせないように、独立しそうな馬の該当する曾孫を勝たせないようにしていました。

次は史実期間の完走を目指しましょうかね。自分のプレイの速度から見て、次作の情報が上がってくる頃になりそうですし。

フォルティノ系に続く2つ目の世界系統化はモンジュー系でいちおう進めますが、なかなか厳しそうです。キャメロット(モンジュー×タルファー)の仔などロストしている馬が多く、5つの子系統はほぼ自力でやる必要があります。サンデーサイレンス系で分割も兼ねて狙っておけばよかったです。

あとクレン・ハートとエルザ・フランが登場しました。

ハート

ハートの方は米国3冠がまだで友好度は70止まりだったので、ドンピシャのタイミングでアメリカンファラオ(パイオニアオブザナイル×リトルプリンセスエンマ)を買いました。もうハートは落とした気でいます。(笑)

知人は守永さんの「同一年に日本ダービーと凱旋門賞を同一馬で勝利」もまだです。モンジュー系の馬の大量生産でいい馬が出てくるかどうか。

本物(?)の守永真彩さんは夏にご結婚されたということで、次作からはどういう扱いになるんでしょうか。名前の微妙に違うそっくりさんになるんでしょうか。

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【WP10】ラーク・プロジェクト(2014年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(2014年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。ほぼ繁殖専用の史実馬ノエルで凱旋門賞を3連覇、名牝系にも昇格しました。プレイヤーの一族の数も増えてきましたが、初めて厩務員課程に進む者が出てきました。

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