【WP10】ラーク・プロジェクト(2017年)
今年の大目標は守永さんの攻略、すなわち「同一年に日本ダービーと凱旋門賞を同一馬で勝利」です。これに挑むのはヒメカミラン。逆転の発想で日本馬ではなく欧州馬にしましたが、春のローテはいつもの日本馬のそれと同じです。
弥生賞は快勝。皐月賞は所有馬3頭がレースを引っ張ると、好位から抜け出したヒメカミランがアルアイン(ディープインパクト×ドバイマジェスティ)に2馬身半差を付けて優勝して、いざ日本ダービーへ。
2歳時の〈クラシックギア〉に加えて、先の弥生賞で〈クラシックターボ〉も付きました。特性はこの2つだけ。架空馬の特性は先天的には〈(ロケット)スタート〉くらいしか見ないので、もっといろんな種類のものが生まれつき付いていても面白いと思いました。
日本ダービーは逃げ粘る皐月賞3着馬ヒメカミステージズ(ディープインパクト×ノエルロックス)をアルアインとともに猛追。最後の一伸びでハナ差躱して2冠を達成。
思いのほか接戦になりました。やはり遠征だからでしょうか。ともかくまずは第一関門を突破です。
秋はイギリスセントレジャー1着を経て凱旋門賞へ。
エネイブルはシルヴァーホークのロストにより、連鎖でロストしていました。
ヒメカミランは逃げを打つと快調に飛ばし、直線ではさらに差を広げる完勝。日本ダービーよりも楽勝でした。
ヒメカミランも欧州馬なので、微妙に意味合いが違ってきそうな気もしますが、これにて「同一年に日本ダービーと凱旋門賞を同一馬で勝利」をクリア。その後、ヒメカミランのことを歌ったというオリジナル楽曲のレコードを聴かせてもらい、代替わりも近づいてきた守永さんの攻略も完了しました。
競馬関連の歌というと、メロディーは知らないですが「さらばハイセイコー」と、最近まったく別の曲が物議を醸した時に存在を知った、とんねるずの「コロンブスの卵」を連想します。どこが競馬に関係あるかというと、作詞があの武豊騎手だそうです。
ちなみに知人で未攻略なのは井坂修四郎(修三郎)のみになりました。
ノエルネル(モティヴェーター×ノエルケンドール)が牝馬3冠を達成したその翌週、ヒメカミランは再来日し3冠を達成しました。
厩務員になった江梨子は須田鷹志と結婚し、息子の俊太郎が誕生。
セシルウィンドウ17(父キズナ)で一等星イベント。あとオルフェーヴル産駒の牡馬ノエルチューリップ17は固有特性を受け継ぎ、印も秘書・河童木・美香◎と有望そうです。
ヒメカミファング(セントニコラスアビー×ノエルソウシン)が欧州牡馬マイル3冠を達成。ノエルナナ(ラークレイン×ノエルカロニス)がトリプルティアラ。
あとこれまでに何回か達成した際には史実馬が1頭は入っていましたが、今年はノエル系の馬だけで香港の1日全制覇を達成しました。
1日全制覇もロイヤルアスコットと凱旋門賞ウィークのGⅠはまだやっていませんでした。ただ狙うと所有馬が増えてしまうので、どうしますかね。今はサンデーサイレンス系の世界系統への昇格の配合がメインなので、終わってから考えます。
古馬王道路線を完全制覇のノエルエギーが日本の、BCクラシックやサウジカップなどのヒメカミアジャル(モティヴェーター×ノエルコウギョク)が米国の年度代表馬に。欧州はヒメカミランではなく、英愛ダービー馬のヒメカミクービス(ラークレイン×ノエルクロケット)でした。
殿堂馬はそのヒメカミクービスが「芦毛の王者」。
香港短距離3冠のヒメカミスカウトが「アイアンホース」。
欧州からヴィクトリアマイル&エリザベス女王杯連覇のノエルグランデが「ワールドツーリスト」。
天皇賞(春)5連覇、2015~2017年日本最優秀4歳以上牝馬ノエルエギーが「鋼鉄の女傑」。
2015年米国最優秀短距離牝馬&芝牝馬ノエルウォーカー。
2017年米国年度代表馬&最優秀4歳以上牡馬ヒメカミアジャル。
2016~2017年米国最優秀2~3歳牝馬ノエルナナ。
2015,2017年日本最優秀ダート馬ヒメカミディーンズ。
2015~2016年日本最優秀2~3歳牝馬、2017年米国最優秀芝牝馬ノエルベンチャー。
2015~2017年日本最優秀短距離馬、2017年最優秀4歳以上牡馬ヒメカミオーダー。
スペシャルウィークは種牡馬を引退するので、Private種牡馬にしました。残された時間は少ないです。
来年デビューは、まず流星馬がノエルルーレット(スペシャルウィーク×ノエルメロディー)。同世代のリーダーイベントの馬がヒメカミヒーロー(アイルビーゼア×ノエルアーリエン)。晩成ですが、河童木△で長峰も▲となかなかです。
スペシャルウィークの血を引いている馬が多い世代ですが、この馬もそうです。確立はこの世代でどれだけ稼げるかにかかっています。この馬が引退する頃には確立の成否が決まっているでしょうか。
ケンカに強い馬がモンジュー系のヒメカミカテドラル(フローズンファイア×ノエルエステイト)。柵越えがヒメカミボールド(サイレンススズカ×ノエルカーミー)。サイレンススズカはこの馬が引退するまでには確立していそうです。
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