【WP10】ラーク・プロジェクト(2018年)

今年のトピックはあまりありませんので、もう毎年何頭も選ばれるようになっている殿堂入りが期待される馬から何頭かを挙げるとすると、ノエルテル(ラークレイン×ノエルパワー)が欧州オークス3冠達成後、凱旋門賞を勝利。

ノエルテル

ヒメカミシロッコ(キングズベスト×ノエルケープ)が欧州牡馬マイル3冠を達成。米国のヒメカミクーガー(ヒメカミムーン×ノエルカレリーナ)が米国芝3冠を達成後、BCターフを勝利。ゼンノロブロイの血を引いており、将来が楽しみです。

牝馬のノエルウイナー18(父スペシャルウィーク)で一等星イベント。去年の一等星馬のセシルウィンドウ17ではケンカに強い馬のイベント。

セシルウィンドウ17

気性が激以上は確定なので、あまり見たくはないイベントかもしれません。〈気性難〉特性持ちの調教師を何人かお得意様にしていて、入厩の時には気を付けるようにしています。ちなみにこのイベントは通算8頭目ですが、スピードの最低値は72でした。

9歳のヒメカミウォーク(ヒメカミテスコ×ノエルゲイト)が宝塚記念と現役最後のレースとなった有馬記念を勝って春秋グランプリ制覇。

春秋グランプリ制覇

もうこれで強制引退ということで、調教師のコメントがいつもとはちょっと違っていました。

2018

アーモンドアイ(ロードカナロア×フサイチパンドラ)と真っ向勝負を続けた結果、秋華賞で牝馬3冠は阻止しました。

2歳GⅠを勝ったヒメカミプルーフ(スペシャルウィーク×ノエルチューリップ)とヒメカミムーブ(スペシャルウィーク×ノエルカロニス)はともに父がスペシャルウィークということで、この世代は上々の出だしとなりました。

ナスルーラ系とハイペリオン系が滅亡。系統はもう保護するより減ってきたら立てるという風に意識が変わってきました。

子孫の数が増えてきたので、顔の確認も兼ねて成長状態を見てみます。これよりも年齢が低いのがあと4人います。

子孫

能力は上がりにくいですね。虎二郎は年長のくせして駄目な方じゃないですか……

殿堂馬は日本でクラシック3冠を達成したヒメカミランが「天才の恋人」。

天才の恋人

2015年欧州最優秀3歳牝馬、2016年最優秀4歳以上馬ノエルモンジュー

殿堂馬

2016~2017年欧州最優秀2~3歳牝馬ノエルミラノ

殿堂馬

2017~2018年欧州最優秀2~3歳牡馬、2018年最優秀短距離馬ヒメカミシロッコ

殿堂馬

2016年欧州最優秀2歳牡馬、2017年最優秀短距離馬ヒメカミファング

殿堂馬

2018年米国最優秀4歳以上牡馬ヒメカミプライド

殿堂馬

サイレンススズカの血を引いています。種付け料1500万円ですぐに日本へ移動。殿堂入りはしませんでしたがダービー馬のヒメカミサイド(サイレンススズカ×ノエルレッド)も650万円で種牡馬入りしたので、サイレンススズカの日本での血統支配率は5.1%になりました。ディープインパクトも5.8%になっていました。

殿堂馬の続きは、地方から米国、UAEまで色々回ったヒメカミワールス

殿堂馬

2016~2017年日本最優秀2~3歳牝馬ノエルネル

殿堂馬

2018年米国最優秀芝牝馬ノエルサミング

殿堂馬

香港スプリントGⅠ5勝のヒメカミギャラリア

殿堂馬

2017年米国最優秀2歳牝馬、流星群イベントのノエルプレミア

殿堂馬

2018年日本最優秀ダート馬、4番人気でドバイワールドカップ制覇の一等星馬ヒメカミヘルメス

殿堂馬

2018年日本年度代表馬&最優秀4歳以上牡馬&米国最優秀短距離牡馬などのヒメカミウォーク

殿堂馬

書くことがなくても殿堂馬は多いです。牝馬は繁殖入り後の評価額が高くなるので、GⅠをいっぱい勝たせるよりもバッサリと早めに引退させてしまってもいいのかなと思いました。評価が高くなって困るのは産駒をクラブに入れた時だけですが。

来年デビュー世代で有望なのが、ともに父から固有特性を受け継いでいるヒメカミハット(オルフェーヴル×ノエルチューリップ)とヒメカミクーリー(スペシャルウィーク×ノエルウイングド)です。父の年齢的に後者には頑張ってもらいたいです。

あと久しぶりに非ノエル系の架空馬を所有しました。ドランケンスキー(キャメロット×ウオッカ)という名前はアーケード版の「スーパーパンチアウト!!」の敵キャラのウォッカ・ドランケンスキーからです。

ドランケンスキー

固有特性持ちの史実牝馬の仔はたまにチェックしていましたが、今回CPUによる配合の父がちょうどモンジュー系のキャメロットだったので、実績・能力度外視で繁殖入りさせようと購入したところ、たまたま〈心酔の府中〉が付いていました。全体的に印は良かったんですが(上から◎◎-◎〇)河童木だけが無印なので、史実調教でサブパラだけは高めておきたいと思います。

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【WP10】ラーク・プロジェクト(2019年)
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【WP10】ラーク・プロジェクト(2019年)

『ウイニングポスト10』のプレイ日記です。ほぼ繁殖専用の史実馬ノエルで凱旋門賞を3連覇、名牝系にも昇格しました。2つ目の世界系統化のためのスペシャルウィーク系の確立に向けて、キーとなりそうな一年になりました。

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