【WP10】ラーク・プロジェクト(2016年)
去年流星群の幼駒が生まれたばかりですが、今年は流星イベントが発生しました。スペシャルウィーク産駒のノエルメロディー16ですが、残念ながら牝馬です。
父は確立候補の1頭ですが、良さそうな馬は牝馬が多い印象です。
あとはサードステージも生まれました。ハートの育成用にと考えていましたが、米国には純平がいるので急ぐ必要もなく、今年デビューした中山和香菜騎手の育成用にします。
藤田菜七子騎手の電撃引退で、新作では現役期間が短くなってしまうんでしょうか。そうならば育てる旨味がなくなってしまいます。
今年はギリギリ30勝で、千尋以来の最多勝利新人騎手賞を受賞しました。その前は葵なので、これまで3人しか受賞者はいません。
ノエルコウギョク15(父ヒメカミスマップ)で同世代のリーダー、ノエルダイアン15(父タヴィストック)でケンカに強い馬。それぞれモンジュー系の牡馬と牝馬です。ノエルパワー15(父ラークレイン)は柵越え。母父〇成立の有用な繁殖牝馬候補でもあります。
欧州というか世界で1つだけ残った未勝利重賞のダイオメドステークスは、GⅠ未勝利のヒメカミコンバット(キングカメハメハ×ノエルマミー)が勝利して、これで世界の全重賞制覇を達成。
いつも言っていますがイベントはないです。私を野球温泉に連れてって。
やることもなくなりつつあるので、いつもはしていないことをしようと、ヴィクトリアマイルに欧州からノエルグランデ(キャットアローン×ノエルベジタブル)が参戦。
「世界に誇るスピードで 女王の座を射止められますか」とありました。ちなみに2番人気の馬は「彼女の存在を忘れてはいけません 2番人気から春の女王を狙います」とあって、これもヴィクトリアマイル限定ですね。
そのショウナンパンドラ(ディープインパクト×キューティゴールド)に4馬身差を付けて勝利。秋にはエリザベス女王杯も勝ちました。
そして欧州から来年の日本ダービーを狙うヒメカミランもいきなり日本へ遠征。札幌2歳ステークスでブレスジャーニー(バトルプラン×エルフィンパーク)を破り異国の地で重賞初勝利。クリテリウムドサンクルーでベストソリューション(コディアック×アルアンダリヤ)に7馬身差を付けてGⅠ初勝利を飾り、再び日本へ。
京都2歳ステークスでペルシアンナイト(ハービンジャー×オリエントチャーム)を降しました。こっちの実況をGⅠの時に流してほしいです。
ホープフルステークスは再びペルシアンナイトとの一騎打ちに。ゴール前の追い比べでアタマ差を付けてGⅠ2勝目。
まだフランは完全体ではないので、ダービーまで(3戦予定)に絆レベルを上げておきたいです。凱旋門賞の方は、所有しているモンジュー系のワーザーやエクトーがハイランドリール(ガリレオ×ヘーゲル)相手に優勢で、凱旋門賞馬のファウンド(ガリレオ×レッドエヴィ)は引退なので、ベストソリューションが成長してきたら怖いですが、いけそう感はあります。
ノエルヴェンチャー(サンデーサイレンス×ノエルアプローチ)が牝馬3冠。ヒメカミウェーク(ハリケーンラン×ノエルティー)が無敗でクラシック3冠を達成し、こちらは有馬記念へ。
「狙うは グランプリホースの勲章だ」と続きます。
エイシンヒカリが大逃げで縦にばらけた展開。中団にいたヒメカミウェークは伸びを欠いて、これまで負かしてきたサトノダイヤモンド(ディープインパクト×マルペンサ)にも後れを取る3着。勝ったのは1番人気のかつてのオークス馬ノエルスタークでした。
しかしながらヒメカミウェークは年度代表馬に選ばれました。
セントサイモン系が滅亡。
殿堂馬はドバイワールドカップやBCターフ、3冠などのヒメカミバットが「日本競馬史上最強馬」。
2014年欧州最優秀3歳歳牝馬ノエルイベリデ。
2014~2015年米国最優秀2~3歳牝馬ノエルクレスカ。
2014年欧州最優秀2歳牝馬、2016年最優秀短距離馬ノエルフューチャー。
2013~2014年日本最優秀2~3歳牝馬ノエルアクイラ。
2013年日本最優秀3歳牡馬ヒメカミモンロー。種付け料は1500万円。
忘れかけた頃にGⅠを勝っていくノエルスターク。
JBCスプリント3連覇のヒメカミキング。
来年デビューの流星群の幼駒はノエルプレミア(ヒメカミウィッシュ×ノエルヴィクトリー)です。目標は特にありません。
あとサンデーサイレンス系の中ではゼンノロブロイの血を引くヒメカミクーガー(ヒメカミムーン×ノエルカレリーナ)が一番良さそうです。あとはサイレンススズカの仔で何頭か。
支配率は所属エリアベースでディープインパクト4.6%、サイレンススズカ4.3%でこの2頭はもう種付けしないでもよさそうです。スペシャルウィークはここ数年伸び悩んでいて2.7%、ゼンノロブロイ1.9%となっています。
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