【WP6PK】プレイ日記(2034年)
来年に向けて、今年から「貴公子の幻影」イベント用の子系統ナスルーラ系×子系統ハイペリオン系の配合を始めますが、テンポイントと同じなのがイベントの由来です。ナスルーラ系の種牡馬には因子2つ持ちの18歳のヒメカミパオラを用います。
ナスルーラ系×ハイペリオン系というのは絶妙に配合理論を積み重ねることができない組み合わせですが、用意した繁殖牝馬で成立している配合理論は、意識した血脈活性化配合(最大8本)と異系血脈型活力補完だけで、爆発力は「ちょっとした爆発力」と「爆発力に欠ける」の2パターンでした。
全7頭種付けしたうち不受胎が1頭。因子はスピードの大活性が6頭、勝負根性の大活性5頭、活性1頭でした。スピードが活性化しただけでもよしとしましょう。
来年からは母父が勝負根性因子2つのヒメカミスパローである繁殖牝馬の種付けも開始しますが、母父〇はしばらくしたら成立する余地があります。
今作での母父〇の成立条件の1つは確立で付く金銀の種牡馬因子ではなくて、系統特性がST系、もしくは零細血統でSP以外であることです。現在ハイペリオン系の種牡馬は日本に22歳と17歳の非所有馬が2頭います。新たに種牡馬入りしてこない前提で、22歳の方が引退すれば日本で零細血統になります。
その他の出来事では、あまり特筆すべきこともありませんでしたが、ノエルフェザントがドバイワールドカップやBCクラシックを連覇。年度代表馬に選ばれました。
幼駒時代のイベントがあったわけでもないのに安定して勝っています。この馬はプリンセスファーム産であるところ、基本的にメイン画面ではずっと日本を表示させているので、イベントが見れなかっただけなのかもしれませんが。
殿堂馬は、今年の最優秀短距離馬のヒメカミトレモジアが「白の貴公子」。
もう1頭白毛のヒメカミカサンドラが「白い衝撃」。三条メグ騎手はこの馬だけで海外GⅠ5勝を挙げました。
2034年最優秀4歳以上牡馬&最優秀短距離馬ポーハタンが「超堅実派」。
ナスルーラ系のヒメカミルウトは称号なし。
この馬は父のヒメカミパオラに続き因子2つ持ちです。また繁殖牝馬側にも因子がよく付いています。ただし2代前の親系統が3本で、特に海外で流行っているノーザンダンサー系も1本入っているのがマイナス点でしょうか。
因子は魅力的ではありますがまだ若いので、イベント対象馬が出た時に先んじて子系統を確立するのを防ぐ観点から、イベント挑戦には引き続きヒメカミパオラを使っていき、駄目だった時の保険にしようと思います。
今年は馬主部門が2位、生産者部門はそんなに勝った印象はなかったんですが1位に返り咲きました。またノータッチでしたがファイントップ系のかつての3冠馬ヒメカミボタンが、賞金13億円の低水準ながらリーディングサイアーになっていました。
ついに開始年にデビューした中山和香菜騎手が引退することに。調教師として帰ってくるまで、しばしのお別れです。
3218勝のうち所有馬では668勝と、およそ2割でした。途中から他に何人か育成し始めたので、その分数字は減りましたね。今度やるときは浮気せず一筋にしたら4000、5000勝と行くんでしょうか。……今度はなさそうですけど。
これからは森下昌恵と久留米麗奈をメインに、〇〇◎で特性8つの森下和、すべて〇で特性3つの駒井円、そして三条メグを重点育成していこうと思います。
ところで、本日でちょうどブログ開設10周年でした。最近は週1のペースに落ち着いていますが、目立った休止期間もなく10年続けてこられました。実は一度だけ1か月くらい入院していたことがあったんですが、その時も書き溜めで何事もなかったかのようにブログは自動更新されていました。
最近はモチベーションも低くて、『ウイポ』の新作は2年連続で見送り中です。何か他のゲームはないかなと思いつつも今更『WP6』を続けている訳で、『ウイポ』自体を飽きたという訳ではないです。
ブログというか『ウイポ』をずっと続けていたことで、いつの間にか金髪ツインテール好きになっていました。競馬と関係ないですが。(笑)
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