【WP6PK】プレイ日記(2035年)
待ちに待った牧場長交代の時期がやってきました。ノエルファームの牧場長を宝塚菊夫にして、ようやく「貴公子の幻影」イベントの挑戦が正式に始まります。
あとは牧野双葉をメンバーに加えました。まだ菊夫以外能力が低いです。
そして4月にさっそくナスルーラ系×ハイペリオン系の馬が生まれてきました。今年は6頭生まれて、5頭が牡馬でした。この中に強い馬はいるのでしょうか。
種付けでは父がヒメカミスパローの繁殖牝馬も加わりましたが、まだ配合理論的には変わらず。だいたいスピード因子と勝負根性因子が大活性しています。
今年はノエルファームで10頭、ヒメカミファームで4頭を種付けして、ヒメカミファームにいるのを年末処理でノエルファームに移動させました。
年末に日本に2頭いたハイペリオン系の種牡馬が1頭引退して1頭のみになったので、来年からは零細血統になり母父〇が成立するようになります。
7月2週に画面の右上から飛行船が飛んできました。今回のプレイではもちろん初めてですが、通算でも数えるくらいしか見た記憶がありません。
海外含む自牧場にスピード値80以上の当歳幼駒がいる場合に出現します。今回は青い飛行船ですが、これはその馬の馬場適性が芝であることを示しています。ダートの時は赤、万能の時は白になります。
他にはセスナ機が飛んでくることもあって、スピード値80に加えて、パワー・勝負根性・瞬発力がSであることも条件です。
ちょっとテンションが上がりましたが、知人のスーパーホース発見イベントもロードして牧場を切り替えて見てみると、けっこう起きていました。椎野はるかがタイキマリア34(父ヒメカミコードン)、有馬桜子がノエルゲインザー34(父ヒメカミホワイト)、樫本桃子がブレイズンヴァレー34(父ヒメカミコランデア)、安田千六がジョンヌナーガル34(父ヒメカミバティカ)といった感じです。
気のせいだと思いますが、クラブ牧場も含めて繁殖牝馬をごそっと入れ替えた直後はコケることが多い印象があります。いちおう当面の配合用の繁殖牝馬の配置はだいたい完成しています。
今年は牧童イベントで大西君と知り合いました。
彼のお気に入りはマイネジュベル34(父ミニットカフェ)で、柵越えイベントも起きました。生産馬の質では、ちょっと持ち直してきたのではと思いますが、現役馬はなかなか思うようには行っていません。
そんな中で7歳のノエルフェザントが孤軍奮闘、ドバイワールドカップとBCクラシックを3連覇し、現役最終レースの東京大賞典も勝利。
殿堂馬はノエルフェザントのみ。本賞金19億6350万円、総賞金39億2800万円はヒメカミプルメリアを抜いて歴代1位です。
しかし今年勝った中央GⅠはヒメカミアレグレのフェブラリーS、2歳馬ヒメカミタイルズ(バーンシューメイカー×シャーペニングマーキュリー)の朝日杯FS、そしてヒメカミアテネが1年ぶりの勝利で連覇した有馬記念の3勝のみでした。よって馬主3位、生産者4位と数字が下がっています。来年はもっと悪化しそうです。欧州で2歳のノエルヴィック(ノックジュニアス×ナスラムマックスジーン)がGⅠを3勝したのが救いでしょうか。
来年はとりあえず日本に上限の6頭所有しました。悠長に騎手育成などしている場合ではないのかもしれません。
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