【Winning Post 8 2017】1986年(史実馬ロストプレイ)

歴代名馬100選ランキングで今年から楽隠居のニホンピロウイナーは1位を維持、そのポイントは9084点とカンストも見えてきました。

朱鷺坂端午

いくらチート級の馬とはいえ、一番最初に選んだ馬をそれなりに使ってポイントがカンスト間近とか、設定がおかしい気がします。桁が一つ足りないんじゃ……

今年買った海外1歳馬は☆フロリペデスモンジュー(サドラーズウェルズ×フロリペデス)を消すのが狙いです。すると結構影響が出てきそうです。

今年の井坂氏のクラシック注目馬ではダイシンフブキアサヒエンペラーが取り上げられました。強い馬を消した上に、残った有力馬を買い占めましたしね。

アサヒエンペラー

ごめんよ、その馬はクラシック使わないんだ。

クラシックロードを歩ませるグランパズドリームは前哨戦の弥生賞でベルベットグローブ(ロイヤルスキー×ファットウィーゼル)に敗れてしまいました。

今年はカブラヤオー産駒は計12頭生まれましたが、いい馬は生まれませんでした。

4月に鳳カンナがクラブ法人設立のお誘いに来ました。

鳳カンナ

クラブ代表に選んだのは、本当はアンエイルにして地球侵略の足がかりにしたかったのですが、候補に入っていなかったので、一番暇そうな結城江奈にしました。そしてクラブの名前は「UMA」に決定。

結城江奈

普段とは打って変わって真面目でお仕事モードの江奈。もしかしていつものあれは演技だったのでしょうか。

読みは「ウマ」ではなくて「ユーエムエー」ですので注意。

さて、3冠初戦の皐月賞。グランパズドリームはなんとか勝利を収めました。続く日本ダービーも架空馬のオリーブパーマー(マルゼンスキー×オギフォレスト)に迫られながらも、かろうじて2冠達成。

グランパズドリーム

実はこのオリーブパーマーって馬、一昨年の年末に所有しきれずに売却した馬だったんですよね。危ないところでした。

翌週黒っぽい馬が好きだという晴海ゆめが牧場にやって来て、その後ツンデレを演じてゆきました。

晴海ゆめ
晴海ゆめ

今年の種付けでロストさせた馬は、この2頭。

  • メジロライアン(アンバーシャダイ×メジロチェイサー)
  • アイネスフウジン(シーホーク×テスコパール)

一方でオルフェーヴルの母オリエンタルアートの父であるメジロマックイーン(メジロティターン×メジロオーロラ)はしっかり消さずに確保しました。

ダンシングブレーヴは2月に重賞を勝った後、海外のGⅡを使い、フランスダービー~イギリスダービー~アイルランドダービーという謎の酷使ローテを連勝しました。さらにKGⅥ&QESも勝って欧州3冠へ王手。

KGⅥ&QES

しかしレース後に疲労でダウンしてしまいました。実は一度はその前にドイツダービーも使ったりして予後不良にしてみたんですが、ゲームとはいえさすがに後味が悪すぎたので、やり直しました。史実馬をロストさせるためとはいえ、もう予後不良は狙いません。

夏のセリではクラブ用に史実馬を何頭か購入。勝ったのは☆スイフトセイダイ(スイフトスワロー×エンジョイ)、☆スノージェット(トウショウイレブン×タニノシークレット)、☆マイスーパーマン(ノノアルコ×ムサシホワイト)の3頭。史実馬は理由がない限りクラブに放り込んでおこうと思います。

サクラユタカオーは夏に札幌記念を勝って、この勝利が「通算100勝」となり秘書チャレンジをクリア。

通算100勝

そしてそのままサマー2000シリーズを優勝しました。馬主としての初制覇と同時に、アンジェリカ系の所有馬としての制覇も同時に達成。

サマー2000

どうせ画像を載せるなら祝永じゃなくてノエルを載せます。(笑)

欧州3冠の懸かっていたダンシングブレーヴは、休み明けで体調も万全ではない中で凱旋門賞に挑むも13着と大敗。この後は大事に使ってあげることにします。……100選ランキングでカンストしない程度に。

そして迎えた菊花賞。

菊花賞

ライバルとなりそうなのは、数少ない距離適性のある馬マウントニゾン(ニゾン×オキノメロディー)と架空馬オリーブパーマー。一番怖い前者は追い込み馬なので、対策として距離適性のない馬に大逃げさせることに。

さらにライバルに乗るはずだった有力騎手を海外遠征させるという裏工作も万全です。遠征させたうち、アサヒエンペラーはロイヤルオーク賞を勝ちました。さてレースは――

菊花賞

先頭はグランパズドリーム! グランパ……おじいちゃん?

菊花賞

またもやオリーブパーマーに迫られましたが、かろうじて逃げ切り成功、3冠達成! 最弱世代とか言われてそうですが、大逃げ馬が複数いて勝ち時計が3.07.6ってゲーム的にはどうなんでしょう。当時の勝ち時計で見れば、まあ妥当な気もしますけれど。

馬主としても初めての3冠達成となりました。ああ、牧場生産馬にしておけばよかった。

3冠達成

そして一番厄介と思われる「カブラヤオーの仔で牡馬3冠制覇」を達成。牧場施設も引き継ぎでロストさせる馬を10頭にすれば、もう少し簡単にできたかもしれません。……ってそこまでするんなら、素直にエディットでグランパズドリームを超強化しろよって感じですけど。(笑)

カブラヤオーの仔で牡馬3冠制覇

ところでいっぱい揃えた今年の2歳馬、どうしたらいいですかね……

12月にクラブ法人の設立認可が下りました。冠名はなし。勝負服は今のものをベースに、胸の模様を一本増やして山形二本輪にしました。

勝負服

鳳カンナもお祝いに来てくれましたが、その口から語られる鳳雅輝の素顔とは――

鳳カンナ

あれ、やっぱりいいやつなんじゃ……

また弟の鳳雅臣も登場しました。

鳳雅臣

有馬記念は大敗後放牧ですっかりリフレッシュしたダンシングブレーヴが優勝。なんちゃって生産馬のミホシンザンの秋古馬3冠を阻止。日本とヨーロッパでの年度代表馬に選ばれました。

1986
1986

今年の成績は51勝(GⅠ9、重賞30)の31億9135万で2位。牧場が39勝(GⅠ4、重賞21)の22億3025万円で3位となりました。特に馬主は、ダンシングブレーヴの秋のローテを真面目にやっていれば、1位を狙えたかもしれません。でもまあ、面子がほぼ史実馬だし、別にいいか。

今年はミスタープロスペクターが子系統を確立。ここらの血統状況はまだ普通にプレイした場合と同じでしょうか。

そして今年で引退のグランパズドリームは殿堂入り。その称号は「千両役者」になりました。

千両役者

ノエルの口調が普通です。手抜き? いや、たどたどしくカンペを読んでいるところを想像すれば、色々と捗る……のか?

来年デビューするのはフロリペデスと架空馬1頭のみ。クラブも海外セリで買った馬など2頭のみです。戦力としてはあまり期待できない、谷間の世代となりそうです。

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【Winning Post 8 2017】1987年(史実馬ロストプレイ)
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【Winning Post 8 2017】1987年(史実馬ロストプレイ)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。秘書チャレンジに関わる馬を除き、史実馬をたくさんロストさせていきます。

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