【Winning Post 8 2017】1985年(史実馬ロストプレイ)
3月にデビューが遅れたサクラユタカオーが初勝利を挙げて、My牝系のアンジェリカ系所有馬による初勝利となりました。
ニホンピロウイナーは今年もアジア・マイル・チャレンジに挑戦することに。
そして今年生まれた仔馬たちです。6月に不受胎馬を再度種付けした際にブックフルになったので、全てカブラヤオーの産駒とはいきませんでした。
タマモクロスを消すために買ったグリンシャトーが産んだ☆ミヤマポピーを始め、カブラヤオー産駒は計14頭も、今年は他によい馬は生まれませんでした。
そして今年、第1回の世界頂上決戦が開催されるも、ガン無視することに。
セキセイサンは大阪杯を1番人気で勝利しましたが、実力馬のミスターシービーやシンボリルドルフは阪神大賞典に出走していました。やはり現実に昇格したばかりのGⅠだと、史実馬には見向きもされないこともありそうですね。
そして今年の種付けもカブラヤオー祭り継続。相変わらず不受胎が多いです。獣医施設を早く作りたい。
今年ロストさせる馬はロジータ(ミルジョージ×メロウマタング)にしました。連鎖して消えるのは――
- シスターソノ(ナスルエルアラブ×ロジータ)
- レギュラーメンバー(コマンダーインチーフ×シスターソノ)
- イブキガバメント(コマンダーインチーフ×ロジータ)
- カネツフルーヴ(パラダイスクリーク×ロジータ)
といった感じですが、そもそもコマンダーインチーフ自体もダンシングブレーヴの引退先延ばしで消す予定ですので、あまり効率の良い選択ではなかったかもしれません。
ニホンピロウイナーは、今年はアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。秘書チャレンジもクリアとなりました。
須田氏注目のサクラユタカオーはGⅠには縁がなかったものの、OP特別を勝ちました。
その後すぐにラジオNIKKEI賞を勝って重賞を制覇。アンジェリカ系の所有馬の重賞初勝利となりました。
7月1週に坂越あずさが調教方針の「長所強化」「弱点克服」を教えてくれました。
あまり大きな声では言えませんが、面倒も何も、実は調教方針、ほぼノータッチだったんですよね……
たくさんいる2歳馬のうちダンシングブレーヴとグランパズドリームは夏に早くも勝ち星を挙げました。ダンシングブレーヴはもう今年は使いません。グランパズドリームに関しては、早めにデビューして一安心です。実は一度デビューが3歳の2月ごろになってGⅠに間に合わず、最初からやり直したこともあったんですよね。
9月、いちおう再来年のクラシックのために集めていた1歳馬の☆サクラスターオーが柵越え。そしてセリで売った3歳シリウスシンボリが生産馬の海外GⅠ初勝利との報告を受け見てみると、バーデン大賞を勝っていました。欧州へ行くの、実際よりも1年早いですね。
netkeiba特典の3人組、略してNK3は、2歳馬アサヒエンペラー(コインドシルバー×アサヒタマナー)のレースを見に行ったそうです。
いや、そこは着替えてからいこうよ……
そしてすっかり忘れていた、というか気にもしていなかった世界頂上決戦(笑)の最終戦のジャパンカップ。何とセキセイサンが勝ってしまいました。
世界の壁というか、企画自体に問題がある気が……
ところで最大のライバルであったシンボリルドルフは、チャレンジCに登録していました。宝塚記念の出走取り消しとかは再現してたくせに、何でジャパンカップに出ないんでしょうか。
2歳馬では結城江奈一押しのダイシンフブキ(ドン×ラビットヤシマ)が朝日杯FSを、グランパズドリームがホープフルSを勝ち、2歳勢は順調なスタートを切りました。
今年の成績は36勝(GⅠ9、重賞18)の23億387万で3位。牧場が19勝(GⅠ4、重賞10)の11億4070万円で10位となりました。
年度代表馬はシンボリルドルフ。
そして今年セキセイサンが引退し、初の殿堂入りを果たしました。
ニホンピロウイナーは衰えを見せ始めましたが、予定通り引退はさせず現役続行、と言ってもずっと放牧して牧場でのんびりしてもらうことになりました。
そして来年デビューするのはやはり10頭。一頭だけ牝馬が混ざっていますが、基本はクラシックに絡みそうな牡馬ばかり。
ここに見えていないのは、去年セリで勝ったユーワジェームスです。9頭しか見えないってなんか半端です。どうせなら10頭見えるようなUIにしてほしかったです。
これらの馬たちで重賞を荒らしまわりながらも、クラシックには出さないようにし、グランパズドリームの保険であるミレニアムプロミス84ことセキセイカブラヤオを全面サポートすることになります。
名前は一文字足りませんでした。カルストンライトオみたいな感じになっています。距離適性はばっちりながらも、デビュー遅めなのが気になるところです。
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