【Winning Post 8 2017】2035年

今年、4月2週の米国のマディソンSをセキセイストーリーが勝って海外のGⅠをすべて勝ったことになりました。

年譜

いちおう年譜には書かれていたものの、ノエルに褒められたかった定期。

それでもって重賞一覧を眺めていたんですが、「格」でソートするとおかしなことに。

重賞一覧

ラスヴァージネスS(GⅡ)がGⅠに交じって表示されています。かつてGⅠだったこともあったので、番組表の変更に対応した際に、ソート用のデータは直し忘れたようです。このレース以外にも格が変わったレースの並びはおかしくなっていました。

1月に戻りますが、久しぶりに鳳と2歳馬で勝負することに。こちらの代表は去年の柵越え馬のセキセイアフリート(セキセイシンザン×セキセイトーン)。

3月に牝馬のセキセイネーション34(父セキセイミズーリ)で同世代のリーダーイベント。確か種付け時に評価Sで爆発力も高かった馬だったと思います。

印は牧場長・美香がイチ押し、河童木・長峰が◎、秘書が〇となかなかです。なんと特性も先天的に2つも持っています。「根幹距離」と「大駆け」……っていらねえ。

名鑑を使ったので尾花栗毛で生まれてくる今年の仔馬は、アドマイヤロンリー35(父キズナ)で一等星イベント。またカマッテチャン35(父キズナ)は長峰以外が◎と、こちらもなかなか。

コマッタチャンはいつものペガサスワールドカップやドバイワールドカップを勝ちましたが、5月5週のメトロポリタンHでついに初黒星。

コマッタチャン

馬主がキクラーゲSって。木耳に負けた……

今年は世界頂上決戦の欧州ラウンドでした。

初戦のケンタッキーダービーをセキセイパス(バルチック×マウントセナ)が、次戦のフランスダービーをフランス2000ギニーを勝ったセキセイサタデー(オルフェーヴル×マーヴェラス)が勝利。セキセイサタデーはパリ大賞典も勝ってフランス3冠を達成。

フランス3冠

短距離戦の8月3週のモーリスドギース賞は、今年欧州牝馬マイル3冠を達成したアオチューチャン系のセキセイパレス(オオトリアップ×デイグルーヴ)が勝利。2歳戦のモルニ賞も鳳との対決中のセキセイアフリートが勝利しました。

世界頂上決戦

9月、カマッテチャン34(父キズナ)が柵越え。現役兄弟が凄い豪華です。

カマッテチャン34

やや見劣りのするセキセイファイト(オールストロング×カマッテチャン)は神戸新聞杯を勝ってカマッテチャン系の100勝目。

9月2週の2歳戦メイヒルS(GⅡ)を勝ったことで、欧州の重賞レースを全て制しました。しかし特にイベントはなし。ノエルに以下略。

これで残すは米国の2レースだけになりました。

残り2

残ったのは同じ3月4週のレースでした。違う週だったら一頭の馬でローテを組めたんですが。

頂上決戦はイギリスセントレジャーを日本のセキセイイメージ(レセディラロナ×セキセイリリック)が、凱旋門賞はセキセイサタデーが勝利し、完全制覇に王手を掛けました。

連勝の止まったコマッタチャンでしたが、その後は4連勝でBCクラシックを制覇。さらにセキセイストーリーはBCフィリー&メアスプリントを連覇。セキセイカールは今年はBCダートマイルを勝利。一番上の世代のセキセイマジックがBCディスタフを優勝と、カマッテチャン産駒だけでBCデーで4勝を挙げました。

ジャパンカップは、日本の馬だけで挑みましたが、ずっとアメリカに遠征していたアオチューチャン系のセキセイドゥ(セキセイサート×セキセイビーナス)が勝利するなど上位を独占。欧州ラウンドも完全制覇となりました。

世界頂上決戦完全優勝
世界頂上決戦完全優勝

……こんなにも素晴らしい大会? ノエルはいい子だなあ。

シモン

米国の完全制覇と合わせて、この世界頂上決戦のイベントもようやく終了。またこれで青葉エリカの秘書チャレンジの達成率は100%になりました。

青葉エリカ
秘書チャレンジ

当然と言えば当然ですが、同一年のダービーとか3冠とか七面倒くさいのばかり残りました。しかも全賞状って、残っている賞状は子孫のやつか……

今年の成績は153勝(GⅠ63、重賞130)125億73912万円の1位。牧場は82勝(GⅠ10、重賞24)27億9050万円の4位。分場も5位と、海外の重賞制覇にシフトした結果、国内がおろそかになっているせいもあり、牧場が近年まれに見る低さです。

2035
2035

年度代表馬は日米が今年もコマッタチャン。欧州は初遠征のBCターフも勝つなど7戦全勝のセキセイサタデーでした。

殿堂馬は全てMy牝系の馬です。アオチューチャン系のセキセイウッドセキセイドゥ

殿堂馬
殿堂馬

カマッテチャンの初仔のセキセイマジック。ベルモントSを勝ったマシュマロの仔セキセイラック

殿堂馬
殿堂馬

今年で50あった主流牝系の一つがようやく滅亡しましたが、すぐさま別のものが主流牝系になりました。年に一つしか昇格しませんが、これは単純に早い者勝ちなんでしょうか。

レーストゥウルガ系

これを見る限り今年条件を満たしたようです。

そして、滅亡後即入れ替わりで昇格したことから、主流牝系の上限が50であるというのは間違いないと思いますが、枠が一つ空いた時の優先順位はどうなっているんでしょうか。

50ある時に条件を満たしても、枠が空いたときにそれが優先されるわけでもなさそうですし。

むしろ、枠いっぱいのときに条件を満たしても完全に無視される=枠が空いたタイミングで別の馬で条件を満たさなければならないのでは、と思えてきました。

来年デビューのカマッテチャン34リップサービスと名付けました。

リップサービス

由来は特にありません。なんとなくです。まだ現役を続けるコマッタチャンの仔の名前は、既に一つ考えてあるんですけどね。

最後に西村里咲が西村里絵に、エマトラドがエルトラドになりました。

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【Winning Post 8 2017】2036年
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【Winning Post 8 2017】2036年

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。史実馬をロストさせるプレイを続けてきましたが、史実期間が終了した後も、そのままプレイを続けました。

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