【Neo Atlas 1469】エピソード「黄金の果実」
世界が丸いことが判明してから3年くらい経って、ヨーロッパで「黄金の果樹園がある」という噂が流れます。それを聞いた国王から、真偽を確かめるよう命じられ、エピソードがスタートします。
噂ではヨーロッパの遥か西にあるそうですが、世界は丸いことが証明されているので、東にあると考えることもできます。その場合は「遥か」とまではいかなくて、結構?それとも、ある程度?東でしょうか。ともかく、ユーラシア大陸のアジア寄りに黄金の果樹園を見つけることができます。さっそくそこへ提督を派遣。
そこには黄金の果実がなっていたので、取ろうとしたものの、そこに達することはできませんでした。届くのは巨人くらいのものということでしたが……
以前切り株小屋の小人妖精が住処を巨人にひっくり返されたと言っていたので、巨人について話を聞きに行きましょう。彼らはむさくるしい男は苦手なので、マリアを切り株小屋に派遣します。
すると巨人は高い山に住んでいると教えてくれました。しかしトーレスの趣味がキノコ狩りだという、どうでもいい情報は分かったものの、具体的にどこかは分からず。
しかしアフリカ大陸に伝説の巨人の名を冠したアトラス山脈がありました。初期から見つけることができますが、ここにきてようやく調査可能になりますので、マリアを派遣しましょう。
そこには人の十倍くらいの大きさの巨人がいましたが、小人妖精を混乱に陥れたことへの罰として、神様から巨大な球体を背負わされていました。学校で水の入ったバケツを手に廊下に立たされてるような感覚なんでしょうか。(笑)
このままでは黄金の果実を採ってもらうことは頼めないので、一時的に球を置いておく台座のようなもの――ヘラクレスの柱を見つけることになりました。
ヘラクレスの柱は、すっかり物知り爺さんキャラ(肝心なところは抜け落ちていますが)になったトーレスが、狭い海峡にあると教えてくれました。すぐ北のジブラルタル海峡にヘラクレスの柱があります。
このヘラクレスの柱をマリアに持たせ、再びアトラス山脈へ。すると巨人が巨大化したそれに球を乗せて黄金の果実を採りに行ってくれました。
巨人はいなくなり、球体を支えるヘラクレスの柱がその場に残されます。
およそ半年後、巨人が戻ってきます。タイミング的には、アトラス山脈が調査可能な赤リボンになって、噂バルーンも出てきます。
マリアをアトラス山脈に派遣しますが、さすがの巨人でもあと少し届かなかったそうです。そこでさらに大きいという巨人の先祖に依頼すべく、巨人の手紙を認めてくれました。
先祖は大アトラス山脈にいるそうですが、これはユーラシア大陸のインドの北の方にあります。巨人の手紙を持たせたマリアをそこへ派遣すると、彼女が目にしたものとは――
なんと世界を支える巨人アトラスの姿なのでした。そして彼に黄金の果実を採ってもらいました。
この報告を信じると、「世界を支える巨人」の世界観が確定し、エピソードクリアとなります。
それから3年後くらいに、球体を支える巨人をクリックすると、噂バルーンが発生します。それによると、石の広場に隠した宝物をくれるそうです。
ストーンヘンジを調査すると、そこで五色の玉の一つ、竜の緑玉を見つけることができます。
『THE ATLAS』(C) ARTDINK
『Neo ATLAS』(C) FlipFlop
『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK

ネオアトラス1469
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