【Neo Atlas 1469】エピソード「島ガメの願い」
平面世界であることが証明されてから数年、それが人々にも受け入れられたと思われる頃、黒海にいるあの島ガメの様子がおかしいという噂バルーンが2つ発生。そこで島ガメの様子を見に行くことに。
行くのはもちろん動物担当の、ソロモンの指輪を持たせたバルボサです。
島ガメが言うには、先祖のお参りに行かねばらなないが他の2匹の仲間が来なくて困っているそうです。この話を聞くとエピソード開始です。
とにかく大きな動物を探すことになります。
ユーラシア大陸の北の方で見つかる大氷塊を調べると、氷の中に閉じ込められた巨大な象が見つかります。しかし話を聞くには、氷を融かすほどの強い火力が必要です。
強い火力……それっぽい精霊がいましたね。かつてサラマンダーを見つけた火の洞窟のそばを確認すると、サラマンダーの尻尾が落ちていました。
バルボサにサラマンダーの尻尾とやはりソロモンの指輪を持たせて氷に閉じ込められていたマンモスに調査派遣しますと、残りの一匹は灼熱の海にいるということを教えてくれました。
しかしこの生き物は武の力を見せて認められなければ相手をしてくれないようです。アメリカ大陸の西側、太平洋の赤道あたりに大触手、海の輪、海坊主という謎の生き物が出現しますので、これを一つずつ倒してゆきます。戦闘力は30~45です。戦うのはバルボサ以外で構いません。
3つ全てに勝利したら、それらの西の方にシーサーペント――頭の部分が出現します。これら4つで1つ、全部つながっていたんですね。こういう仕掛けは個人的に結構好きです。(笑)
このシーサーペントにソロモンの指輪を持たせたバルボサを調査派遣します。もう戦う必要はありません。
お参りの場所はシュミセンといい、それを見つけるには試練を超えねばならないそうです。
インドの内陸部に「試練を超えよ」という噂バルーンが発生し、それを見ると動物の名を冠した石碑が出現します。
ちょうど円状に並んだ形で12個出現します。全部見つけたら、中心に噂バルーンが3つ出現。この内容が試練になっています。試練と言われると少し身構えてしまいますが、簡単です。
この噂の内容を並べ替えると、ヒツジ、ウシ、リュウの順番に旅立ったことになりますので、ヒツジの石碑、ウシの石碑、ドラゴンの石碑の順番にクリックしていきます。間違えたら一からクリックし直しです。石碑の外見は同じなのでピンを使うなどして、どれが目当てのものか、しっかり覚えておきましょう。
正解すると中央部にシュミセンが出現します。
シュミセンには、やはりソロモンの指輪を持たせたバルボサを派遣します。するとバルボサの体が宙に浮き、世界の姿がその目に飛び込んできました。ヘビ、カメ、ゾウの先祖がこの世界を支えていたのでした。
報告者がよりにもよって信用のないバルボサですが、これを信じると「世界を支える象と亀と蛇」の世界観が確定してエピソードクリアとなります。象の体勢が、私が思ってたのとはちょっと違いました。(笑)
その後、アフリカの底なし洞窟にバルボサを派遣すると、洞窟の奥にあった穴を降りてゆき、なんと世界の「下」に出てしまいます。ここでも世界の姿を違う角度から見ることができたのでした。
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『Neo ATLAS 1469』(C) 2016, 2017 STUDIOARTDINK / ARTDINK
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