【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2004年)

昨年ヒメカミオリーブが日米欧で年度代表馬になりましたので、年明けにはいろいろとメッセージが。秘書チャレンジでは「自家生産の米国年度代表馬」と「同一年度年度代表馬(日米欧)」をクリアし、青葉エリカや天城綾からお兄ちゃんと呼ばれることに。

同一年度年度代表馬(日米欧)

また有馬記念の勝利でノエル系では初の「春秋グランプリ連覇」となりました。

そのヒメカミオリーブは今年もペガサスワールドカップに勝ちましたが、やはりドバイワールドカップには選ばれませんでした。

選考漏れ

フェブラリーSに勝っていたら違ったんでしょうか。日本代表の成績はアドマイヤドン(ティンバーカントリー×ベガ)の6着とサイレントディール(サンデーサイレンス×フェアリードール)の9着でした。

選出には海外勢の裏工作でもあったんじゃないかと、疑いたくなります。(笑)

今年の井坂氏のクラシック注目馬はヒメカミフリート(シーキングザセレン×ノエルカール)でした。

ヒメカミフリート

父の柔軟性の低さがもろに遺伝して、距離適性はひどいことになっています。能力は見ないことにして付けまくっているので、こんな馬ばかりなんですよね。

それでもキングカメハメハ(キングマンボ×マンファス)を破って皐月賞を制覇しました。

かつてのダービー馬で6歳のヒメカミシアトルは大阪杯で久々の中央GⅠ勝利。さらには特性「直一気」も修得しました。

直線一気

今年生まれた仔馬では、あまり期待していなかったマリオサンシャイン産駒で良さそうな馬が2頭も誕生。残念ながら牡馬ですが予定通りの配合のノエルトゥルース04と母父がアフリートノエルハッピー04です。

ノエルトゥルース04

また様子見で何頭か付けたマッチョウノ産駒でも、トゥザヴィクトリー04で河童木イチ押しの牡馬が誕生しました。

滅亡の危機に瀕しているオリオール系の3歳ヒメカミブルックは初海外GⅠのフランス2000ギニーを勝利。

フランス2000ギニー

はい、私がお兄ちゃんです。

あと2戦も勝って、欧州牡馬マイル3冠を達成しました。

欧州牡馬マイル3冠

また4歳のヒメカミクロスはアジア・マイル・チャレンジの完全制覇を達成。芝短距離が充実しています。

トニービン系牝馬のティービージョオーは距離適性の幅が広いので、アイルランドの牝馬3冠に挑戦。アイルランド1000ギニー~アイルランドオークス~アイルランドセントレジャーを勝ちましたが、実況でもレース後の騎手・調教師のコメントでも特に触れられませんでした。

レース選択を間違えたのか、いやいや間違えようがないだろうと思っていたら、ひっそりと勝ち鞍が愛国牝馬3冠になってました。

愛国牝馬3冠

ヒメカミオリーブは、ドバイワールドカップに出られなかった鬱憤を晴らすようにKGⅥ&QES~凱旋門賞~BCクラシックなど大レースを総なめ。当面の目標を来年の凱旋門賞3連覇に決定。2歳時から使いづめてきたので、今年はお休みさせることにしました。

ヒメカミオリーブ

さて井坂氏注目のヒメカミフリートのその後はというと――

井坂修三郎
ヒメカミフリート

距離適性に加え、短距離路線も内外問わず所有馬で混雑気味でしたので、秋は使いどころに困り、とりあえずノエル系の勝利数を増やすことにしました。

今年の香港では。BCマイルを勝ったヒメカミクロスやBCターフスプリントを勝ったヒメカミブルックに加え、米国やカナダなどを回っていた5歳ヒメカミグローブ(シーキングザウラン×ノエルワルツ)、ヒメカミシアトルによって、香港国際競争の1日全制覇を達成。

香港国際競争デーの1日全制覇

有馬記念はティービージョオーが締めて、今年も最優秀馬主と最優秀生産者のW受賞を達成。ともに90億円超えと、数字はどんどん伸びてきています。

年度代表馬は日本のみでしたが、今年もヒメカミオリーブが受賞。

2004
2004

殿堂馬は1頭。4歳のノエルベルベット。同馬の今年の南部杯勝利がノエル系の100勝目で、12月4週時点では135勝(GⅠ39勝)になりました。正確な勝利数を知りたいという気持ちもあるにはあるんですが、週頭の報告をいちいち表示させるのも正直鬱陶しいんですよね。(笑)

殿堂馬

来年デビューはノエル系が5頭。ヒメカミアピール(シーキングザセレン×ノエルオアシス)が超大物です。

さらにトニービン系牝馬のティービーモミジ(トニービン×カブラヤジョオー)も期待大。ところで親系統昇格って、エリアの支配率で狙うのならば、12%以上だったんですね。10%だと勘違いしていて、ここ数年は手を緩めていました……

他にはマリオ軍団の打ち止め、マリオオデッセイ(トウショウマリオ×ニフティニース)。マリオサンシャイン同様、正直こちらも強くはありません。

マリオオデッセイ

そしてシーキングザゴールド産駒が、1月に購入したジャジル(シーキングザゴールド×ベターザンオナー)ら2頭。

後はST系統のハンプトン系保護のロンド(ランド×グレースアドマイヤ)。

ロンド

今年でゴーンウエストが子系統を確立。これで少しはミスタープロスペクター系が減って種牡馬入りできない問題が解決されたでしょうか。

ゴーンウエスト系確立

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2005年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2005年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。重賞馬のゴールデンアイの母として知られる、繁殖牝馬のノエルをMy牝系にして、名牝系への昇格と偉業の全達成を目指します。

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