【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2016年)
昨年末にMy牝系ノエル系が名牝系になりましたので、年明けに記念パーティーが開かれ、ライバルでもある他牧場の人や祝永&如月コンビといった人たちから祝福されました。
こういう大きな目標は、PSNで「トロフィー」があるみたいに、PC版でもSteamの「実績」に対応してくれませんかね。
私はいつの間にか、いわゆる「コンプ」については気にしない性格になっていましたが、そのせいもあって何を達成したのか、よく分からなくなってしまうんですよね。
隣にいますよ。(笑)
ノエルの名が出てくるたびにジョークのように聞こえてしまうから困ったものです。……そもそもこのプレイを始めた動機自体がジョークみたいなものでしたが。
そしてスタッフロールも流れて恒例の海外旅行(モルディブ)へ行くことに。
ノエルはかわいいなあ。ふう……
さて競馬の話に戻しますが、ヒメカミジハードはペガサスワールドカップを連覇してドバイワールドカップへ。写真判定の末に、勝利を掴みました。
遅ればせながら、高度な設定を全てONにできるプレイ環境になりましたので、今年はレースの画像を多めに載せます。(笑)
ところで、少々鬱陶しい写真判定のスローモーションですが、全てのコースで馬の鼻先が決勝線にくるタイミングになるようにしようとは、作ってて思わなかったんでしょうか。
今年の仔馬は顔白徴が「王冠マーク」です。画像はそこそこ期待できそうなシーザムーン産駒のティービージョオー16です。
4歳になった三枚看板はというと、ハレルヤはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
そしてメサイアがノエル系で初となる春古馬3冠を達成しました。こちらは距離が長かった天皇賞(春)も、要注意だったキタサンブラック(ブラックタイド×シュガーハート)に大差をつける日本レコード勝ち。さらに次戦の宝塚記念も日本レコードでした。
またリンドはヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯を獲ることを目標にローテを作成。今年は海外も含めて全勝で、勝ち鞍が牝馬GⅠ完全制覇となりました。
シマウマ世代の3歳馬は、須田氏の注目馬のノエルノヴェル(マリオオデッセイ×ノエルオーシャン)が桜花賞などを勝利しました。
実はこの時点でヨーロッパ牝馬マイル3冠に王手を掛けていたので、「なかなかの活躍」どころではないんですが。海外GⅠを勝っている場合など、もっと上のレベルのコメントも考えておいて欲しかったです。
なお同馬は直後、無事マイル3冠を達成しました。
9月にはノエルイメージ15(父ヒメカミオリーブ)が柵越え。
この馬は椎野はるかや西村里咲も注目している馬です。
メサイアは天皇賞(秋)も今年3つ目の日本レコードで優勝。ノエル系初の天皇賞(春・秋)連覇を達成。これでMy牝系の偉業は「母仔3代クラシック制覇」の1つを残すのみとなりました。
メサイアはそのままジャパンカップや有馬記念を圧倒的な強さで勝利し、秋古馬3冠も達成。距離適性の幅が酷いものですが、クラシックディスタンスでは今までで一番強いかもしれません。
レースシーンで実況に合わせてスクリーンショットを撮りまくっていたら、今年は馬の尻ばかりになってしまいました。(笑)
今年は馬主が108億円。牧場は93億円でしたが吉野ノーザンFと3億円差の2位でした。絶対1位だと思ってたんですが……
何気に下半期は中央GⅠを独占しました。
2歳馬では、アオチュー馬のアオチューヒメカミは今年は順調に勝ち続けてGⅠを制覇しました。そして母方が2代続けてクラシック制覇中のノエルフローラもGⅠ馬に。
年度代表馬は、日本では古馬王道完全制覇、うち日本レコード3つというメサイアが選ばれました。
そして米国は大レースを総なめしたヒメカミジハードでした。この馬もリンドと同じ、普通の「万能」なんですけどね。こちらは海外でも普通に強いです。
また欧州は、凱旋門賞やBCターフにも勝利したハレルヤが選ばれ、ノエル系が独占したことに。ちなみに今年の勝利数は最終週に300勝を超えました。
殿堂馬はハレルヤが「グレイテストチャンプ」。
そして現役期間は夏まででしたが欧州牝馬マイル3冠のノエルノヴェル。
来年デビューはノエル系が9頭に、サードステージ(トウカイテイオー×ファレノプシス)です。来年秘書チャレンジにも挑むアオチューヒメカミが3冠を獲れなかった時の保険です。首尾よく達成できたら、中山和香菜騎手の育成用にします。
最後にプリンスローズ系が滅亡しました。
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