【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2020年)
今年の3歳牝馬はいまいち調子が悪く、ダービーには出せないと思っていたら、ノエルマーガレット(ノヴェリスト×ノエルロータス)がオークスを制覇。……もっともこの馬を出していたら勝ち負けだったかというと、それは何とも言えません。
日本ダービーは牡馬の4頭出しでしたが、今回も鳳と白嶺の(馬ではなく人の)対決がありました。しかし勝ったのは、スーパーホースのドントルックバック(レイルリンク×プライド)でした。
欧州に置いておくと、いずれ凱旋門賞に遠征した時に邪魔になるかなあと思って、日本(クラブ)に連れてきたんですが、普通にそれ以外でも邪魔でした。(笑)まあエマがお金出した馬だからいいか。
ここしばらくダービーが終わると一気にプレイが適当になります。さすがにオート進行はしていませんが。
「直一気」を習得したヒメカミバトルはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。そして中山和香菜騎手も「海外経験」を習得しました。
この時点で特性が6つということで、埋まる前に「クラシック」を取らせたいので、誰のお手馬かということは関係なく、なるべく対象レースで強い馬に乗せるようにしています。
そしてサードステージは、森下昌恵騎手の育成用になりました。地道な育成の結果、能力は全て〇になっていましたが、凱旋門賞で7馬身ちぎるサードステージはさすがです。
森下騎手は凱旋門賞でGⅠ初勝利となりました。本当は他の馬でさっさと勝たせようかとも思いましたが、どうせなので専用のセリフになるここまで待ちました。
サードステージは今年で引退なので、次は秘書チャレンジの保険で持っている2歳馬インスティンクトを騎手育成に使います。
クラシックを勝たせたい中山騎手は、菊花賞でシーザ軍団のシーザヴィーナスに騎乗し、ドントルックバックの3冠を阻止しました。
ちなみに前週の秋華賞も勝ちました。こちらのレースは厳密にはいわゆる“クラシック”ではないですが、ゲームの経験値的には「クラシック」に含まれるんでしょうか。
仔馬関連では、年明け早々にリンド19(父メサイア)で帽子の嫌いな馬が発生。また、4月のスピンアロマ20(父キズナ)誕生時には一等星イベントが発生しました。
阪神JFではノエルヒッター(マリオオデッセイ×ノエルキャンドル)と鶴野亮子騎手がノエルパスポート(マリオオデッセイ×ノエルジャスミン)と小野あかね騎手との対決を制して、また一人女性のGⅠジョッキーが誕生。
前回のプレイではすっかりその存在を忘れられていた鶴野騎手。今回は架空の女性騎手は満遍なく使っていこうと思います。
「海外経験」や「クラシック」は2~3人くらいに付けばいいとは思いますが、他にどういう役割分担ができるんでしょうか。戦法を上手いことばらけさせることができればいいんですが、狙ってやるのは無理かな?
古馬のエース格のノエルエトワールは昨年の秋古馬3冠に続き、春古馬3冠を達成。後半戦も無敗で、2年連続で秋古馬3冠を達成、すなわち古馬王道完全制覇となり、年度代表馬に選ばれました。
またずっと外国だったサードステージも欧州の年度代表馬になり、「ミルリーフの再来」として殿堂入りしました。
他の殿堂馬は、弟に負けじと頑張ったヒメカミチケットとマイラーのノエルサロン。
来年はシーザ軍団の6頭目がデビュー。成長型を見て名前を付ける順番を入れ替えたので、名前はシーザジュピター(シーザムーン×ティービーモミジ)になります。
顔白徴の「大作・反転」はあまり美しくないなあ……
ノエル系では、オルフェーヴル産駒のノエルヴィーナス(オルフェーヴル×アオチューノエル)もいます。
この馬で凱旋門賞いけるか結果を見たいので、来年3歳になるインスティンクトは温存した方がいいでしょうか。
そして今年でディープインパクトが子系統を確立。
史実産駒がすごいいっぱいいる印象ですが、思っていたよりも後継馬はいませんでした。メサイアやハレルヤが属しています。
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