【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2027年)
今年は当歳、1歳ともに期待できそうな仔馬が多く、イベントがよく起きました。1歳のノエルウィーク26(父パンジャーブ)では同世代のリーダーイベントが発生。父はヒンドスタン系でサヨナラ配合成立中のため、近年配合評価が高くなっています。
そして牡馬のノエルキャンドル27(父シーザヴィーナス)誕生時には流星イベントが発生。またノエルバレリーナ27(父シーザマーキュリー)もイチ押し2つです。
さらにはノエルサポート26(父シーザマーキュリー)は柵越え。いずれも牡馬でシーザ軍団の産駒も充実しています。
競走馬では、4歳のヒメカミポールがアジア・マイル・チャレンジの完全制覇を達成。欧州ではノエルミラクル(ヒメカミファング×ノエルキャンドル)がアイルランド牝馬3冠を達成しました。
確かこの馬、生まれたときに新婚ほやほやのノエルがコメントした馬だったと思います。
10月に1000万下で14戦3勝とくすぶっていた4歳馬のヒメカミメロディー(ノーブルキャスト×エイシンフジヒメ)について、調教師が去勢の相談にやってきました。気性の激しさもそうですが、これまでに乗せた騎手が問題だったという気もしますが……
せん馬にすると一般的には気性がよくなると考えられています。すみれ情報によると、日露戦争を経て軍馬改良の一環として、「馬匹去勢法」なる法律によって軍馬は去勢されていたそうです。なぜか去勢に詳しいすみれ。
タマタマねえ……評価する。(笑)
今回の犠牲者はマリオオデッセイ系で種牡馬はもうたくさんいますし、初のイベントだったということもあり、せん馬にすることにしました。しばらくして無事復帰し、気性は「普通」に改善されていました。
復帰初戦は年明けになります。なんか悪いことをした気もするので、騎手は一流どころに替えてあげた方がいいかな……
しかし成績が上向いてきた途端に去勢されるなんて、タマったもんじゃありませんね。
なんとなく10月4週にアスコット競馬場の5レースを制覇してみました。……が何もありませんでした。
ルートリッチの課題に挑戦中のヒメカミエニグマは、3歳重賞を4連勝したのち、秋からいよいよGⅠで古馬と対戦。見事BCスプリントを制覇と、来年中の達成も現実味を帯びてきました。
今年は長女のイヴの七五三でしたが、このままだと騎手になりそうな雰囲気です。そういえば“次”がまだだな……もう年齢的に厳しいのかもしれませんが、頑張らないと(?)
エースのウルルは古馬になってからは毎年同じローテですが、ジャパンカップ後にレーティングが、ドバイミレニアムに並ぶ歴代2位の146になりました。
有馬記念も勝ってグランプリ7連覇。そして4年連続で年度代表馬に選ばれました。
今年の成績は、馬主が199勝(GⅠ81、重賞167)の149億8953万円の1位、牧場は108勝(GⅠ33、重賞66)の66億9987万円の1位でした。
殿堂馬は、今年で枠がいっぱいになってしまいました。いちいちどの像を撤去するのか聞かれるのが鬱陶しいです。
シシィリッチの課題をクリアしたノエルレイが「最強ステイヤー」。
イギリスダービーを制したヒメカミプラチナムが「白い衝撃」。
2番手になることが多かったヒメカミピクシーが「盾の覇者」。
芝とダートの両方で安定した成績を残したヒメカミロゼ。米国の中長距離馬のヒメカミシガー。
米国の芝路線の牝馬ノエルプレイ。
欧州のマイラー2頭。ヒメカミゴーとヒメカミエール。
そして国内ダートGⅠ13勝のシーザネプチューンと欧州でGⅠ11戦全勝のシーザマケマケも殿堂入り&種牡馬入りしました。種付け料は1050万円と1500万円。全部一カ所に集めていたら、もう確立していたかもしれません。
来年デビューは結構充実しています。
非ノエル系のシーザ軍団は、シーザケレス(シーザムーン×ビホルダー)がいます。
そしてノエル系からは父メサイア、母リンドというロマンの塊のルンド。
もう一頭注目が、ラージャスターン(パンジャーブ×ノエルウィーク)です。父の名(地名)の近く場所から採りました。
この世代で、何か3冠系の秘書チャレンジに挑戦したいと思っています。
最後に、今年をもって安田五月が睦月に、ルートリッチがルークリッチに替わりました。
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