【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2031年)
長女のイヴが今年、小学校に入学します。年頭に育成方針を決められるようになりましたが、現時点の能力はというと、勉強C・運動A・牧場Cと、だいたい想像通りでした。とりあえず勉強優先にすることに。
昨年末で子系統を確立した種牡馬のマリオオデッセイが引退しました。種牡馬として種付け料4300万円、GⅠ177勝の記録を持っていますが、まさかここまで流行るとは思いもしませんでした。
優れた競争能力って、特に褒める点がない場合に使われそうな言葉です。事実そうでしたけど。(笑)
3月にノエルサポート30(父ヒメカミファング)で同世代のリーダーイベントが発生。4月にはクイックパス31(父ハレルヤ)で一等星イベントが発生しました。
5月3週に期待のルンドが「直一気」を習得しました。この時点ではGⅠは善戦こそすれ未勝利ですが、GⅡ5勝を挙げています。
そろそろ「GⅡ大将」が付いちゃいそうなので、今後のレース選びは気を付けたいですが、秋から欧州の長距離GⅠを3連勝して、欧州の最優秀ステイヤーに選ばれました。
ヒメカミハヤテは今年は国内に専念し、無敗のまま春古馬3冠を達成。
夏にイヴがサッカーの習い事をしたいと言い出しました。費用は2000万円って、イニエスタにマンツーマンで指導してもらうんでしょうか。せっかく3D牧場なんだから、隅っこで子供がリフティングとかしないかなあ。(笑)
9月にアオチューノエル30(父ディープインパクト)が柵越え。
今年8歳になったせん馬のヒメカミメロディーは2年前になんとかOP入りしたものの、それ以降ずっと勝てずにいましたが、2月からOP戦を連勝すると、かしわ記念も勝ってGⅠ馬に。さらにはサマーマイルにも優勝しました。
現役最終年にようやく開花しましたが、ここまで時間がかかった馬は初めてかもしれません。その後は南部杯で2着など。秘書チャレンジの残っている有馬記念はさすがに無理でした。勝てたらドラマチックだったんですけどね。ゲームとはいえ、そこまで上手くはいきません。(笑)
振るわず、せん馬になって、さらに数年苦戦し、晩年にようやく地方GⅠ勝利と、生々しさを感じる競争人生でした。
ヒメカミハヤテは秋古馬3冠、ひいては古馬王道完全制覇に挑みましたが、最後の有馬記念で去年ドイツダービーなどを勝ったヒメカミクリフ(パンジャーブ×ノエルホープ)の4着と、引退レースで初の黒星を喫してしまいました。
今年の成績は、馬主が215勝(GⅠ92、重賞177)の159億6997万円の1位、牧場は104勝(GⅠ41、重賞68)の70億3608万円の1位でした。
BCクラシックを始めとするダートの大レースや凱旋門賞などを勝ったラージャスターンが、日欧の年度代表馬に選ばれました。米国は3冠馬がいたため受賞ならず。
イヴは運動がSに、牧場がBに上がりました。
おかしいな、勉強を上げる育成方針のはずだったんだけど……
殿堂馬はラージャスターンが「最強馬の系譜」。レーティングは最高で147と、所有馬の最高記録を更新しました。
ダービー馬のヒメカミジュニアと3冠馬のヒメカミハヤテ。
主に海外で活躍したノエルウイッシュとヒメカミターフ。
牝馬3冠のノエルメドレー。欧州の短距離などで活躍したノエルエナジー。
来年デビューの馬は米国に牝馬を多めに送り込みました。未勝利重賞を確認していたら、2月から3月の牝馬戦、3歳戦が多く残っていたので。一方欧州の残りはイギリスオークスを始め4レースでした。
そして女性騎手が全員友好度が100になったので、ここらで育成状況を確認。中山和香菜騎手と久留米麗菜騎手、森下昌恵騎手は特性がすべて埋まっているので、育成は完了しています。
もう彼女らだけで回しても大丈夫そうです。……このためにいったい何頭の素質馬がGⅠを勝てずにターフを去ることとなったでしょうか。
頑張って大レースと海外経験をいっぱい付けました。次は西村星香騎手と一番若い三条メグ騎手を重点的に育てようかな。
最後に如月英里子が英理子に替わりました。
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