【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2048年)

今年は嫁ノエルの衣装を変更できますが、あまり目にする機会のなかったパーティードレスにしました。普段は秘書にしていない場合に表彰式で出てくる衣装です。

ノエルのパーティードレス

ところで秘書ノエルの衣装ですが、マリアが復帰してからはずっと通常の衣装のままです。20世紀の方の通常衣装も久しぶりに見てみたいと思うんですが、このプレイを続ける限り、見ることはできないんですよね。

20世紀と21世紀以降で分けるなんて、なんでこういう仕様にしたんでしょうか。こういうところからも、開発は、史実期間終わったら新しく一からプレイしてね、みたいに考えているのではないかと邪推してしまいます。

一月の頭に鳳が来て、2歳馬で勝負をすることに。こちらの代表はノエルビーナス(ヒメカミダイス×ノエルパンチ)、相手は牡馬のオオトリアゲイン(ヒメカミグルーヴ×エトワールラップ)という馬です。

ノエルビーナス

またしても性別が違いますが、今回は3歳になったら、ステップレースからクラシックまで、相手の馬にぶつけることにしようと思います。噂のライバル対決というやつです。……宿命の戦いが始まる。(笑)

4歳になったジャールカンドは、川崎記念に勝利し、去年のJBCクラシックからGⅠを3連勝。ドバイへの切符を手にしました。そして特性「交流重賞」も。……しまった。

ドバイワールドカップには、他にも各エリアから3頭ずつの計9頭が選ばれましたが、7頭回避。

ドバイ選出

3月、カロルが中学校を卒業し、いよいよ競馬学校へ。ちょっと見ない間にすっかり大きくなりました。

カロル

3月3週にノエルアスペン47(父ヒメカミアイ)で同世代のリーダーイベント。

そしてドバイワールドカップの週に。7頭立てという寂しいレースでしたが、ジャールカンドがこれまで9戦無敗だった米国のヒメカミスカウトを破って「海外遠征」も獲得。

4月に久し振りにノエルが仔馬の金色の馬体に見とれるイベントが発生しました。今回の馬はノエルタップ48(父ヒメカミルーブル)でしたが、最後のコメントが世界で活躍云々ではなくて、あっさりとしたものでした。

ノエル幼駒イベント

これまでの馬と比べると、能力的にやや劣るということなのでしょうか。

この世代には、他にも良さそうな栗毛の牝馬が何頭かいます。ノエルシュペール48(父ヒメカミシグナル)やノエルピナクル48(父シーザマケマケ)などがそうです。いずれも海外牧場で生まれた幼駒なので、イベント対象外だったのかも。

アジア・マイル・チャレンジに挑戦したヒメカミアヘッドは初戦を大差勝ちするなど3連勝で安田記念へ。しかし高松宮記念を勝った4歳ヒメカミギムレット(ヒメカミブライト×ノエルエナジー)の2着となり、完全制覇ならず。

アジア・マイル・チャレンジ

しかし宝塚記念でその鬱憤を晴らしました。そして今年になって、この馬の調教評価がCになっていました。Aまであと2段階。がんばれ!

ヒメカミアヘッド

三女のカロルの縁の馬であることが判明した欧州の3歳馬のヒメカミドライブ(ヒメカミスチール×ノエルパンチ)はイギリスダービーとアイルランドダービーを勝利。

英愛ダービー

ちなみに左から2頭目の馬は、たまたま同じ勝負服でしたが、全然関係ない馬です。

また須田氏の注目馬だったノエルディバイン(ヒメカミブレイド×ノエルウィッシュ)は去年の阪神JFは2着でしたが、今年になって3連勝で2冠を達成。

須田鷹雄

正直に言うと、私自身は別の馬に期待していたんですが、それを覆す大活躍でした。……さすが須田さんが目をつけた馬だ。

さて、イロマンゴはというと、1月に人気薄ながら1000万下を勝利して昇級したものの、上のクラスでは苦戦が続き、6月には再び1000万下に舞い戻ることに。

しかし6月3週の北海Hでなんとコースレコードを記録しました。

北海H

それまでの2012年の架空馬の記録を1秒も更新する激走でした。

函館レコード

まあ、函館競馬場の2600mという、強い馬が走る機会の少ないコースですけどね。

ちなみに現在の日本レコードはこんな感じです。

日本レコード

札幌の2600mのコースレコードを更新すべく、イロマンゴは札幌日経オープンに格上挑戦するも2着。9月1週の丹頂Sは除外されてしまいました。その後は1600万下戦に出るも、勝つことは叶わず。

イロマンゴ

でもだいたいどんなコースを走らせればいいのかは、分かってきました。坂なしの長距離ですね。ということで、来年の初戦は格上挑戦の万葉Sに挑みます。

それにしても、なんか現実のオジュウチョウサンを見ていると、この馬も障害に転向したら、いいところまで行けそうな気がしてきます。(笑)

カロルの縁の馬のヒメカミドライブはKGⅥ&QESに出るも、欧州王者のヒメカミアートの4着。古馬相手はまだ分が悪いようです。

また、欧州では2歳から出走できるGⅠのアベイユドロンシャン賞に2歳のヒメカミリック(ヒメカミエイコーン×サウンドジュディ)を出走させて、これから7連覇をさせようと企みました。

アベイユドロンシャン賞

しかし結果は差の付いた2着。斤量は有利だったんですが、さすがに無謀でしたか。

冬からは鳳との対決も本格的に開始。一足早くデビューしていたノエルビーナスは順調に阪神JFを勝ち、来年は牡馬クラシックに殴り込みです。

ライバル?のオオトリアゲインのデビュー戦には、デビュー予定が近かった2歳馬ヒメカミムーン(ヒメカミピクシー×ノエルモール)をぶつける嫌がらせ。

新馬戦

ヒメカミムーンが8馬身差をつける完勝。早くオープンクラスまで上がっておいでよ。(笑)

安田記念でヒメカミアヘッドを負かしたヒメカミギムレットはスプリンターズステークス勝利後、マイルチャンピオンシップで今年の芝短距離GⅠ完全制覇に挑戦しました。

芝短距離GⅠ完全制覇

ここも勝って、勝ち鞍的には春秋マイル&春秋スプリント制覇を達成。

ノエルディバインは牝馬3冠を達成後、現実のアーモンドアイに触発されてエリザベス女王杯ではなくてジャパンカップに挑戦しました。

ジャパンカップ

勝ちタイムは2.21.6とこの前のアーモンドアイのタイムやゲーム内のウルルの日本レコードには及びませんでしたが、現役最強馬の座を手にしました。このまま休養で有馬記念に出ないのもアーモンドアイと同じ。

今年は香港の1日全制覇を達成。香港スプリントにも出たヒメカミカラー(ヒメカミルーズ×ノエルコラム)がグローバル・スプリント・チャレンジに優勝しました。いつもは短距離馬が少ないんですが、今年は何故か多くて、やり繰りに気を遣っています。

12月3週の朝日杯FSには、日本では勝てそうな馬がいなかったので、欧州から遠征させてみました。

コースポ

本文中の「栗東では早くも~」の件、イギリスの馬なのに噂が飛びすぎだろ。(笑)

主役のノエルディバイン不在の有馬記念は、同じく3歳、前走ジャパンカップ3着のヒメカミフェロー(ラージャスターン×ノエルアサヒ)が優勝。ダービー馬の貫録を見せ、自身の引退レースに華を添えました。

2048
2048

今年の成績は197勝(GⅠ104、重賞168)165億2163万円、牧場が82勝(GⅠ19、重賞41)40億9863万円で、牧場が怪しかったんですが、なんとかW受賞を果たしました。そしてイヴは今年も騎手大賞を受賞。

年度代表馬は日本とアメリカがBCクラシックも勝ったジャールカンド。欧州が凱旋門賞などGⅠ5勝のヒメカミアートでした。

殿堂馬はステイヤーのノエルテンビー。年度代表馬のジャールカンド

殿堂馬
殿堂馬

去年オークス遠征&トリプルティアラのノエルウインザー。2年連続の欧州の年度代表馬ヒメカミアート

殿堂馬
殿堂馬

欧州からオークス馬2頭。ノエルミズーリノエルバンク

殿堂馬
殿堂馬

マッチョドス系からヒメカミウェザーが子系統を確立しました。この馬は、父と母がSP系の馬同士の配合で生産した馬のうち、一足早く繁殖入りしたので、種牡馬入りした当初はSP昇華配合のレベルを上げるために重宝していた馬です。

ヒメカミウェザー系

しかしこれで子系統マッチョドス系の馬が減ったために、欧州では流行系統ではなくなってしまいました。

また今年をもってイロマンゴの主戦騎手である森下昌恵騎手とノエルディバインの主戦騎手である西村星香騎手が引退。女性騎手はイヴを含めて8人に減りました。

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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2049年)
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【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2049年)

『ウイニングポスト8 2017』のプレイ日記です。ノエルの名牝系への昇格とMy牝系の偉業の全達成を果たしました。さらに秘書だった姫神ノエルとも結婚。その子供たちに家系の偉業の達成を託します。また秘書チャレンジの全クリアも目指します。

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