【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2068年)
分場のヒメカミファームの牧場長を坂上雲仙からDr.リシャに変更。秋に開催される肌馬のセール前にちょくちょくやってきていますので、あまり目新しい気はしませんが、実際に牧場長にしたのは初めてです。
今年もカロルが産休に入りました。新たな段階に向けて、神の見えざる手が動き始めた感じがすごいしています。
シエルの次女で、イヴと瓜二つの淳子は姉に続き競馬学校へ。
現在106歳の老人に車を運転させるという、かなり恐ろしい会話が行われていました。(笑)
資産状況から言って、運転手の一人二人はいない訳がないでしょうけど。それとももうこの頃には、自動運転技術が確立されているでしょうか。
3月、ノエルバトル67(父ヒメカミヴァリュー)で同世代のリーダーイベント。この世代が来年の最多勝記録挑戦に参加する最後の世代です。
実は計算を間違えて、去年のセリに何頭か出してしまっていて、今年末に慌てて買い戻しました。牧場での成長分を損しちゃったな。
来年に向けて、2つ目の温泉施設を、集団馬房に作り直しました。
徹底するのであれば、各牧場で集団馬房を2つにすべきだったんでしょうが、プレイ中にはそのことには思い至りませんでした。
それにしても温泉施設2つは、効果は発揮されていたとはいえ、全く役に立たなかった気がしています。
4月にサンドトウショウ68(父モアモア)でノエルのイベントが発生。
父は子系統確立を目指す予定のモアモアですが、このイベントは牝馬です。
米国ではノエルファーム産のヒメカミフォックス(ヒメカミエナジー×ノエルディバイン)が無敗で米国3冠を達成。同じくノエルファーム産の暁馬ヒメカミチェンジ(ヒメカミサーベル×ノエルシャルドン)は、欧州牡馬マイル3冠を達成。
有望な馬は、勝ちにくいであろう外国に優先して配置するようにしています。これが来年の3歳世代だったら良かったんだけどなあ。
一方で須田氏の注目馬のヒメカミホースは、デビューが4月の未勝利戦となり、2戦1勝という不完全燃焼で春シーズンを終えました。
この馬も他の馬同様に条件馬のままでいさせて、来年の1月から本格的に使いだすことにします。
9月、ノエルアーク67(父エウクレス)が柵越え。
そして翌月、カロルに再び娘が誕生。名前は麻央。女性の割合の高い一族です。
今年もクラシックは牝馬のノエルセイカン(ラハイナヌーン×ノエルノーブル)が3冠を達成しました。
NHKマイルカップでも牝馬が勝ったので、今年は最優秀3歳牡馬が該当馬なしになってしまいました。
年度代表馬は日本がヒメカミフォード。米国が3冠馬のヒメカミフォックス。欧州が英ダービーとKGⅥ&QESを勝ったヒメカミベスト(ヒメカミキング×ノエルリーヴァ)でした。
そしてシエルの娘の洋子が騎手デビューすることになりました。差追タイプの「剛腕」持ち。来年は所有馬がいっぱいいますが、あまり遊んではいられないので、まずは条件馬たちを任せようと思います。
今年の成績は280勝(GⅠ123、重賞260)180億1952万円。牧場は246勝(GⅠ98、重賞228)137億1952万円。
外国馬は3~7歳をフル稼働させたために、さらに記録を伸ばしました。日本には500万下で止めている馬がたくさんいるので、あと150勝上積みできるでしょうか。
ちなみに来年の古馬の布陣はこんな感じになります。まずは日本。条件馬ばかりでも出すレースに困りそうなので、1月からOP戦を使えるようにしている馬もいます。
一頭当たりのノルマは3勝ですが、条件戦で稼げば十分可能だと思います。
来年6歳を迎えるビクトリアはちょっと使いすぎてしまったかもしれません。ノルマの分は獲りたいです。
続いてアメリカ。
ほとんどGⅡやGⅢを走らせていますが、うっかり次走を見落としてGⅠでまぐれ勝ちした馬もいます。
秋からはGⅠレースばかりになりレースも減るので、春先に稼いでおきたいです。1月から使えるように、今年の冬からばっちり調整しています。
最後はヨーロッパです。
ここはみんな優秀です。ただレースがあまりありません。一線級になるほど選択肢が限られてきます。
今年のうちに日本やアメリカへの遠征を経験させておいた馬が結構います。場合によっては日本のOP戦への参戦も考えています。
そして最後の世代は日9・米6・欧5で、何頭か他牧場産も所有。2歳でノルマ3勝はきついかもしれません。先輩たちに頑張ってもらいましょう。
殿堂馬は「英雄」がヒメカミフォード。
横の縁の馬ヒメカミダーク。今年の最優秀4歳以上牡馬ヒメカミベンチャー。
去年の年度代表馬のヒメカミプライズ。欧州の3歳牝馬ノエルプラネット。
マイラーのノエルソックス。英国2冠のヒメカミシプレー。
まだまだ勝てそうな馬もいましたが、邪魔なので(笑)、ノエルファーム産以外の馬は全部引退させました。
殿堂馬にもノエル系の表示が消えている馬が何頭か出てきましたが、今年も「牝系図上に表示可能な馬の頭数が最大に達した」と言われてしまい、泣く泣くMy牝系としてのノエル系を削除することになりました。
それで年末の繁殖牝馬の移動の際に、やはり起きていました、例のアレが。
ノエル系が名牝マークのついているものと、ついていないものに分裂。さらにはラヴパスという馬もノエル系ですが、牝系のところが空欄になっています。
名牝マークが付いている馬は、血統表の牝系のリンクをクリックすると、ちゃんとその馬のところにジャンプしますが、名牝マークが付いていない馬は、まだ主流牝系としてのノエル系の牝系図には載っていないようで、始祖のノエルのところが表示されるだけです。産駒が重賞勝ちすれば牝系図に表示されてマークも付くのでしょうか。
またノエル系の表示が消えた馬は、リンクをクリックしても反応がありません。これに関しては原因が分かりませんが、タイミングの問題で表示可能な頭数の上限から漏れてしまったんでしょうか。だとすると、このラインはもう途切れてしまうということになりそうですので、見切った方がいいかもしれません。
牝系図は(全体で?)最大5万頭らしいですが、そこにこだわるのであれば、プレイデータの賞味期限ってだいたい80~90年くらいなのかなと思っています。みんな、そこまで続けてプレイはしないんですかね?
最後にノエル系の偉業の記録を、記念としてここに載せておきます。
これから先もノエル系を残していくとしたら、枠を空けるために、長く続いている他の牝系を滅亡させることが必要でしょうか。
後は、もうすでにおかしくなりはじめているので、ノエル系であることが確実な馬で、新たにMy牝系を作ってしまうのもありかもしれません。ゲーム上での繋がりはなくなってしまいますが、ここでこうして記録を取っている以上は、これから先も続いていくわけですし。
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