【Winning Post 8 2017】ノエル系プレイ(2067年)
井坂氏のクラシック予想は、世間の評価と同じで所有馬のマル外ヒメカミフォード(エスピリトゥサント×ノエルローザ)。2064年の柵越え馬です。
また、絶好調の須田氏はヒメカミホース(ヘーベ×ノエルフィールド)を注目の2歳馬に採り上げました。こちらはノエルファーム産の馬ですが、晩成というのが不安材料です。
4月にノエルレース67(父マスターサイクル)で一等星イベントが発生しました。この馬は牝馬ですが、父馬のミスタープロスペクター系は、今ではもう零細系統になってしまっています。
5月4週にヒメカミホースの全姉の4歳ノエルサクセス(ヘーベ×ノエルフィールド)がGⅡのミドルトンSを勝ち、シエルが牧場長として自家生産馬で通算1000勝目。
久々の偉業達成。これで偉業の牧場長部門は全部埋まりました。
残すは調教師部門と「親子GⅠ制覇」「親子ダービー制覇」「親子リーディング」です。この「親子~」シリーズについては、カロルの娘の悦子の双肩にかかっています。とはいえ、まだ生まれたばかりですが。
シエルの娘の洋子は、時々応援に競馬場に来ます。
その妹の淳子の縁の馬ヒメカミダークはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。
米国ではヒメカミプライズ(ヒメカミクリスタル×ノエルハープ)が米国3冠を、欧州ではノエルソックス(ヒメカミゼファー×ソウルライトニング)が欧州牝馬マイル3冠を達成。ともにゴッドファーム産ということで、惜しげもなくレースに出しています。
ノエルファーム産では、ビクトリアを例外的に使っていますが、牝馬GⅠ完全制覇となりました。
6歳になる2069年まで戦力として走ってもらいたいので、新馬戦以外はGⅠにしか出さないようにしています。
9月ノエルビーナス66(父エウクレス)が柵越え。この馬はイチ押し3つ。また評価額1200万円のエターナルウェイ66(父アドマイヤベイブ)では井坂氏のイベントが発生。これで友好度が100になりました。
お守りでもくれるかと思いましたが、特にイベントはありませんでした。
これで100になっていないのは、99止まりの須田鷹雄(鷹志)の一人のみです。方法が未だに分かりませんが、バグで100にはならないということにしておこうかな、コーエーだし。(笑)
今年の牝馬クラシックは国内組が出走なしだったので、欧州からノエルソックスを遠征させ、3冠を阻止。
一方でヒメカミフォードは見事3冠を達成しました。
ということは、井坂氏の予想も大的中!
その後はジャパンカップ~有馬記念も勝利。凱旋門賞などを勝ったノエルノスタルジアを抑えて、年度代表馬に輝きました。
米国はヒメカミプライズ、欧州はノエルファーム産で英愛ダービー勝利のヒメカミバンクでした。
今年の成績は、246勝(GⅠ115、重賞217)163億1101万円。牧場は181勝(GⅠ64、重賞156)75億4154万円。
やはり海外馬を走らせていたため、ノエルファームが大幅に数字を伸ばし、久しぶりに1位となりました。それでも最多勝利記録までは、あと200勝以上増やさなければならないのか……
殿堂馬は3冠牝馬2頭、ノエルコトブキとノエルノスタルジア。
最優秀短距離馬3回のヒメカミナチュラル。2065年の最優秀3歳牡馬ヒメカミスピン。
今年ドバイワールドカップを勝ったノエルウィン。
シエルの3番目の子供の淳子も騎手を目指すことになりました。イヴと同じ顔なので、紛らわしくなりそうです。
また騎手時代から50年以上の長い付き合いの中山和香菜調教師が、とうとう引退を迎えました。
来年のノエルファーム産の振り分けは、日9・米4・欧7です。この世代は、記録に挑戦する2069年には3歳になっていますが、ダート馬が少なめだったので、ちょっとバランスが悪くなっています。
最後に残念なお知らせが。ついに牝系図がいっぱいになってしまいました。
とりあえずとうに絶滅していたエンタープライズ系を削除しましたが、何年持つのやら。
以前2999年の記事でまとめましたが、ノエル系はバグだか仕様だかに怯えながら過ごすことになると思います。
実はもう年末表彰の日本と欧州の年度代表馬の画面で、牝系が表示されなくなっていたんですよね。
さて、これから先、どうしたものやら。ひとまず懸案の2069年が終わってから考えます。
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