【Winning Post 9】ノエル復活(2003年)

プレイの目的とは直接関係のない話になりますが、馬主対決は初めて鳳の馬のオオトリモード(トニービン×アローム)と対決することに。去年のクラシック3戦+エリザベス女王杯でこちらの代表のハナフブキの2着になっていて、既にボコボコにしている馬です。

鳳雅輝

ハナフブキは宝塚記念でエアエミネムの2着となり初黒星を喫することもありましたが、KGⅥ&QESに勝利しました。

青葉エリカ

その後の凱旋門賞は残念ながら2着でしたが、10億円を稼いで馬主対決は完勝。

一方で流星馬のハナアカリスティルインラブ(サンデーサイレンス×ブラダマンテ)にボコられ続けて負のスパイラルから抜け出せず、今年はGⅢを2つ勝ったのみでした。

種付けではリボー系が日本で零細血統になったため、新たに完全型活力補完が成立していました。

ノエル計画

前年のレインボウクウェスト系確立の分も合わせて、これで現時点で稼げる爆発力は26に増加しました。だいぶ様になったのではないでしょうか。

サマー2000でノエルカントリー(レインボウクウェスト×ノエル)が優勝。ヒメカミウインズは海外へ遠征してアルクオーツスプリントでGⅠ馬に。さらに2歳牝馬のノエルピーチ(デインヒル×ノエルフルーツ)も阪神JFを勝利。

10月にメジロラモーヌ02(父サクラローレル)で勇敢な馬のイベントが発生。よりによって干すことが決定しているサクラローレル産駒でした。

勇敢な馬

ちなみに井坂先生の今年の注目馬はザッツザプレンティ(ダンスインザダーク×バブルプロスペクター)でしたが、菊花賞を制覇していました。

井坂修三郎

今年の成績は馬主が72勝(GⅠ27、重賞49)66億6005万円で1位。牧場が68勝(GⅠ13、重賞26)37億2939万円で3位。牧場の数字もだいぶ安定してきました。

2003
2003

国内ではエアエミネムが秋古馬3冠を達成するなど無双状態で、年度代表馬に選ばれました。

殿堂馬はまずデインヒル産駒が3頭。国内短距離GⅠ11勝のブレイクタイムが「スプリントキング」。国内GⅠ9勝のエアエミネムが「盾の覇者」。そして海外3勝を含むGⅠ8勝のエアスマップが称号なし。

またシュンライ馬のハナフブキは「ワールドホース」。

ワールドホース

ヒンドスタン系が滅亡する一方、ついにデインヒル系が確立しました。ST系の世界適性欧州型ですが、いずれ日本型に変わりそうな感じがします。

デインヒル系確立

今年の殿堂馬3頭の分はまだここにはカウントされていません。ランドシーアエルヴストロームが現役中ですし、このまま日本で流行するまで突き進んでほしいです。ただエルヴストロームが今年勝ったGⅠレースはハリウッドダービーのみと、やや苦戦しています。

同じST系統のボワルセル系では、唯一残っていたマキバスナイパー(ペキンリュウエン×スコールディング)が種牡馬入りしていました。ただすぐに種牡馬引退となってしまうようなので、後継を作るのを急ぎたいと思います。

来年デビューは計7頭。デインヒル産駒が史実馬のオラトリオ(母マーラー)。2008年にミリタリーアタック(母アルマーセー)が生まれることを頭の片隅に置いておきます。

ノエル一族は4頭。ノエルホープ(レモンドロップキッド×ノエルウィッシュ)が超大物、その名前の通りノエル一族の希望です。(笑)

ノエルホープ

この兄のヒメカミスカイはまだ未入厩です。能力的にも母仔3代連続となる重賞制覇はこのノエルホープに期待します。

後は流星馬を含むローレル軍団の牡馬が2頭います。レインボウクウェスト系の零細血統化のために使わないことにしますが、1頭くらいは……と悩みます。(笑)

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【Winning Post 9】ノエル復活(2004年)
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【Winning Post 9】ノエル復活(2004年)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。すでに引退している繁殖牝馬のノエルを改造して復帰させて、主流牝系への昇格を目指します。

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