【Winning Post 9】ノエル復活(2008年)
まずはおもしろ画像から。青葉エリカの顔が画面いっぱいに表示されています。ハナアカリ07(父ダイコウガルダン)に凱旋門賞のススメを使用して、メイン画面に戻ってきたらこうなっていました。
どうやら絆コマンドの上から3つ目の顔がどアップになっているようで、タブを切り替えたら顔も替わりました。また競走馬のタブにした場合は顔が出ないで真っ黒になりました。
これはうざすぎる……
今作はこれ以外にも競走馬一覧から各馬のローテなどをいじって、メイン画面に戻ってきた後などに強制終了をくらうことがすごい多いんですよね。最近は「あ、このまま進めると落ちるな」というのが分かるようになってきました。(笑)
ハナアカリ07は種牡馬が高齢のダイコウガルダン1頭しかいないナスルーラ系の保護用です。凱旋門賞のススメが使える仔馬も他にはいないので、最近カンストしがちな凱旋門賞のススメをこの馬で消費しています。
4歳牝馬のデインヒルピースがフェブラリーSを勝ち、ようやく中央GⅠの全制覇を達成しました。
春のクラシックではノエルアメジスト(デインヒル×ノエルジュエリー)とメイショウクオリアがともに2冠を達成。
皐月賞の勝利がマンハッタンカフェ産駒の重賞初勝利でした。
他には欧州でデインヒルベロア(デインヒル×タケノベルベット)が欧州牡馬マイル3冠を、ノエルレッドが欧州牝馬マイル3冠を達成しました。
乗り替わりのイベントで四位騎手との新コンビとなったノエルブルーは今年に入り重賞3連勝と快進撃。ヴィクトリアマイルはウオッカ(タニノギムレット×タニノシスター)の3着。ちなみにウオッカは去年ダービーを勝っていました。
今年の種付けではデインヒル系が流行血統になっていたので、例の配合ではメールライン活性配合(×3)が成立するようになっていて、爆発力は33になりました。
ただ成立したとはいえ、効果は一番低いものでした。
ブラッシンググルームのところが非常にもったいないです。近年続けて種牡馬が輸入されてきたこともあり、日本では種牡馬4頭、支配率1.7%ということで、この計画に関してはもうできることはなさそうです。
また計画で生まれてきた、父デインヒル・母父レインボウクウェスト・母母ノエルという、母馬以外が上の画像の血統である牝馬ノエルジャズが先陣を切って繁殖入りしています。この馬の配合はこんな感じ。
せっかくST系統で固めたのでST系統の種牡馬を探すと、ミルリーフ系のミホノブルボンが爆発力26で最高でした。またST昇華配合がLV2になるのはモンズーンのみで、こちらは爆発力20でした。
ST系統の種牡馬の数もあまりいないのでLV3を狙うには時期尚早ということで、今回はミホノブルボンにしました。今後はST系統の種牡馬を変えていきたいと思います。
ヴィクトリアマイル2着だったデインヒルウェーブ(デインヒル×プラチナウェーブ)がサマーマイルに優勝。今プレイでは初めて。マイラーが多い今狙わずにいつ狙うという感じでした。
そしてノエルアメジストは無敗のまま牝馬3冠を達成。
この秋華賞がノエル系の50勝目。ここしばらく、だいたいこのくらいの時期になります。
菊花賞ではボワルセル系のヒメカミスナイパーが優勝。2冠馬のメイショウクオリアは天皇賞(秋)に加え、マイルチャンピオンシップも勝利。
今年は初めて天城綾と対決していました。勝って貰ったのはその名も「幼駒大好き」。上がるのはスピードではなくて成長度だそうですが、いまいち効果が分かりません。デビューが早くなるんでしょうか。それになんかネーミングから手抜き感がすごいしています。
今年の成績は馬主が130勝(GⅠ65、重賞105)104億987万円で1位。牧場が144勝(GⅠ56、重賞97)87億7370万円で1位。
年度代表馬は日本がデインヒルボイス、欧州がレイルリンクでした。
短距離馬が多いデインヒル軍団の牝馬や重賞を勝ったノエル系の中堅どころの牝馬など早めに引退させた馬が多数。
オリオールジェムも2年近く勝ち星から遠ざかっていたので引退させました。サンデーサイレンス系のメイショウクオリアが来年万が一種牡馬入りできなかったときのことを考え、今年のプレイヤー枠を使って種牡馬入りさせました。
殿堂馬はレイルリンクが「至高のチャンピオンホース」。今年ダートの短距離GⅠ4勝のデインヒルピースとヒメカミテーストが称号なし。
来年所有するのはマンハッタンカフェ産駒の史実馬4頭を含む計8頭。
非ノエル系のツェワンラブタン(ダイコウガルダン×ハナアカリ)はナスルーラ系の保護用の牡馬です。ガルダンはジュンガル部の部族長の名前ということで、その次の長の名前です。
父母共に親系統ナスルーラ系でとりあえずつなぎという感じです。母がレインボウクウェスト系×カラムーン系のハナアカリということで、ここにきて役に立ってくれてよかったです。
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