【Winning Post 9】ノエル復活(2007年)

『ウイニングポスト9 2020』が発売ですね。秘書にノエルがいるそっちに乗り換えたいのはやまやまですが、まだ大目標=ノエル系の名牝系昇格が当分達成できそうにありません。まあ、どうせ最初はバグがあるだろうし。主流牝系になったところで終わらせておけばよかった。(笑)

その立役者で去年殿堂入りしたノエルホープの種付けで、ディープインパクトとライバル配合が成立していました。

ライバル配合

ただし直接対決は1勝1敗で繁殖ボーナスはCと関係としてはあまり深くありませんでした。前作でやった時もちょうど同じ年にディープインパクトとのライバル同士の配合と書いていたことがあったのですが(ノエル系プレイ・2007年)、そういうのが実際に配合理論になるとは……正直ちょっと違うだろうと思っています。(笑)

またサンデーサイレンス系から子系統確立を目指すマンハッタンカフェの現況を確認してみます。

マンハッタンカフェ

これはひどい。種付け料150万円で勝ち鞍は小倉記念のみと、スタートとしては最悪ですね。

幸い史実産駒の牡馬は結構いるので大事にしていきたいです。ただサンデーサイレンス系は飽和しているので、なるべく引退時期をずらして確実に種牡馬入りさせるようにします。

ST系統であるオリオール系保護要員のオリオールジェムは新年早々に万葉Sを勝利しましたが、今年はこの1勝のみ。さらなる成長を目指してとっておきの「坂路3本追い」も行いました。

坂路3本追い

3000m走らせた翌週にするなという気もしますが。(笑)

ただサブパラは今年も順調に上がったんですが、スピードが全然上がらないんですよね。スピード重視の調教を止めてみましょうか。

須田氏の注目馬でもあったノエルコマチはノエル系初となるケンタッキーダービー勝利。

ケンタッキーダービー

しかしその後はストリートセンス(ストリートクライ×ビダズル)に敗れて闘志がみるみる下がってしまい、立ち直る前に競争寿命切れになってしまいました。

ヒメカミジャーニーはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇を達成。そしてデインヒル系のイーグルマウンテンはフランス3冠を達成しました。

フランス3冠

自家生産のデインヒル軍団も、ドバイワールドカップ6着だったデインヒルボイス(デインヒル×メジャーフラッグ)が帝王賞を勝ち「地方GⅠ全制覇」を達成。

地方GⅠ全制覇

他にも3歳牡馬のデインヒルウィナー(デインヒル×ショウリノメガミ)がサマースプリントに優勝。3歳牝馬のデインヒルメダル(デインヒル×テイエムオリンピア)は浦和のオーバルスプリントを勝ち、天本恭子が全11場の重賞制覇と言っていましたが、まだ名古屋では勝っていません。

日本重賞制覇率

前回のプレイでは何かおかしなことをしてしまったのかと思っていましたが、この現象は毎回起きるものなんでしょうか。

他には2歳牝馬のデインヒルライト(デインヒル×ピースウインディ)がアメリカのBCジュヴェナイルフィリーズを勝利。またノエル系でもあるノエルレッドもBCジュヴェナイルフィリーズターフを勝利しました。レース名のところが文字数が多いです。

BCジュヴェナイルフィリーズターフ

府中牝馬Sでその全姉のノエルブルーが4着に敗れると、四位騎手が次に乗せてほしいと言ってきました。

乗り替わりイベント

今回乗っていたのは、22歳ながらすでに戦法能力が全て〇になっている川田将雅騎手。有望な若手の一人として普段は主にローカルで乗ってもらっていました。今までこのイベントが起きた時は、もう一度チャンスを上げたいというようなことを言っていた調教師からも乗り替わりを提案されましたので、替えてみることに。

主戦交代

ただ後で育ち切った福永騎手の時にも同じことを言われたので、調教師の反応は能力で違いが出るわけではないようです。ともに50前後だった友好度あたりが関係しているのでしょうか。

デインヒル軍団は短距離馬が多くマイルチャンピオンシップで3着まで独占しました。油断すると12月には次走・阪神Cが8頭とかになってしまいます。

その中でも数少ない中長距離馬のデインヒルボイスが秋古馬3冠に王手を掛けるも、伏兵のマツリダゴッホ(サンデーサイレンス×ペイパーレイン)に足元を掬われてしまいました。

2007
2007

今年の成績は馬主が116勝(GⅠ55、重賞91)96億2916万円、牧場が131勝(GⅠ44、重賞85)84億1398万円で久々に共に1位となりました。

年度代表馬は凱旋門賞やBCターフなどの芝の大レースを勝ったレイルリンクでした。

殿堂馬はケンタッキーダービー勝ちのノエルコマチが「華麗なる一族」。BCフィリー&メアターフなどアメリカと豪州で活躍したノエルショットが「超堅実派」。

華麗なる一族
超堅実派

アジア・マイル・チャレンジ完全制覇二度のヒメカミジャーニーが「グレイテストGⅠハンター」。

グレイテストGⅠハンター

他には早めに引退させたデインヒル軍団の牝馬2頭、ダートGⅠ4勝のデインヒルメダルが「不敗神話」。短距離GⅠ3勝のデインヒルパレードが称号なし。

GⅠ10勝のイーグルマウンテンは「疾風怒濤の差し脚」。種牡馬入りして種付け料は1500万円でした。

デインヒル軍団の牡馬2頭も種牡馬入りして種付け料は700万円と300万円。これでデインヒル系は日本で流行血統になったと思います。

今年でノエル系が特性「パワー」を獲得しました。

特性「パワー」

これまでにも何度か書きましたが、今作では産駒のパワーが上がりやすくなるという効果に変わっています。個人的には競走馬の特定の特性が付きやすくなるものよりも、能力が上がりやすくなるものの方がいいと思っています。前作の外れ特性筆頭から一転、一番の当たりといってもいいのではないでしょうか。

来年デビューは最大の10頭。うちマンハッタンカフェの史実産駒が4頭います。

2007

デインヒル系はこれからはノエル系との配合の馬のみになります。

レッドカドー(カドージェネルー×アルティシア)はSP系統のオーエンテューダー系保護用です。同系の仔馬は何頭か生産しましたが、有望な牡馬は生まれてこず、この馬は持たないとせん馬になってしまうので所有しました。

また種牡馬のウィナーズサークルが今年引退してしまったので、エルバジェ系種牡馬はいなくなってしまいました。来年に牧場でラストクロップが何頭か生まれてくるので、そちらに望みを託します。

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【Winning Post 9】ノエル復活(2008年)
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【Winning Post 9】ノエル復活(2008年)

『ウイニングポスト9』のプレイ日記です。改造して復帰させた繁殖牝馬のノエルの主流牝系への昇格を果たしましたが、さらに名牝系を目指していきます。

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