【Winning Post 9】ノエル復活(2006年)
今年は流行血統にしたいデインヒル系中心です。オラトリオはアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。そして軍団の一頭デインヒルボール(デインヒル×タケノベルベット)は欧州牡馬マイル3冠を達成。このように産駒はマイラーが多いこともあり、気づいたら安田千六との友好度が100になっていました。
友好度が最大になった知人はここには写っていない有馬桜子を加えて6人となりました。
また3歳のレイルリンクはデビューが遅れて2月3週になってしまいました。
しかし夏にアメリカのセクレタリアトSを勝つなど海外GⅠ3勝。ただデインヒル系が日本型になってしまっているため、まだ成長途上の現段階では気分的に不得手なヨーロッパでは走らせづらいです。本格化してから行ってもいいかもしれません。
去年無敗だったエルヴストロームは、今年に入っても連勝が止まることなく7戦全勝。凱旋門賞ではディープインパクトにも勝利しました。
以前『Winning Post 8 2017』をプレイした時(ノエル系プレイ・2006年)には、ディープインパクトは凱旋門賞には出走すらしていませんでしたが、今回はちゃんと出走していました。ちなみに後日失格にはなっていませんでした。(笑)
他にはデインヒルボイス(デインヒル×メジャーフラッグ)が金沢競馬場で初勝利。優勝カップのところで確認してみたら、まだ勝っていないところは名古屋と浦和の2場でした。
メインであるノエル系はというとノエルローズ(カコイーシーズ×ノエルフラワー)の秋華賞勝利が今年の50勝目。
最終的には62勝(GⅠ32、重賞47)で評価は早くもSになっていました。
ヒメカミジャーニーが海外で5勝。4歳牝馬ノエルショットも米国の芝GⅠ中心に7勝。ヒメカミテースト(デインヒル×ノエルバード)もフランスダービーを勝つなど、海外遠征を積極的に行いました。
近年はローレル軍団を指名することの多く勝負の土俵にも上がることがなかった須田氏の注目馬は、超良血のノエルコマチ(フサイチペガサス×ノエルメッセージ)でしたがダート馬でした。
今年は早くもアメリカに遠征してBCジュヴェナイルフィリーズやスターレットSを勝ちましたが、今回も中央のGⅠに出ることはなさそうです。
もう幼駒はおらず牡馬は世界で5頭しかいないという、オリオール系保護要員のオリオールジェムはなんとか1600万下までこぎつけました。そしてフルゲートではなかったステイヤーズSに格上挑戦すると、アドマイヤモナーク(ドリームウェル×スプリットザナイト)のハナ差の2着と大健闘。これで同系唯一となるオープンクラスに上がりました。
なぜか調教方針とは違うところの方がよく伸びています。それをスピードに集中して持ってくれば……と思ってしまいます。(笑)
デインヒル系の馬たちのお陰で去年に続いて香港の一日全制覇を達成。
今年の成績は馬主が125勝(GⅠ62、重賞93)92億3857万円で1位。牧場が138勝(GⅠ41、重賞76)67億5136万円で2位。
年度代表馬はディープインパクトでした。
殿堂馬はヒメカミボードが「賢兄賢弟」。兄ヒメカミトリック、姉ノエルピーチに続く殿堂入りとなりました。またノエルホープが称号なし。
そしてデインヒル系2頭。オラトリオが「常勝伝説」。エルヴストロームが「ミドルディスタンスマスター」でした。ともに種付け料1500万円で種牡馬入り。
ロックオブジブラルタルが日本に輸入されてきたので35億2000万円で購入しました。これらにより年明け時点でのデインヒル系の日本での支配率は9.3%とけっこう伸びましたが、流行化まではもう一押し足りませんでした。
他には系統確立させたレインボウクウェストが今年で引退。そしてブラッシンググルーム系のファンタスティックライトが輸入されてきました。こっちの零細化は無理っぽいですね。
またサンデーサイレンス系が親系統になりました。
始めるのがちょっと遅れてしまいましたが、いずれ親系統になると思っていた同系の中からST系統を作ろうとマンハッタンカフェの子系統確立を目指すかどうか迷っていて、ちょうどメイショウクオリア(マンハッタンカフェ×アンノウンウォーターズ)を所有することにしていました。
他にはデインヒル軍団も5頭。もういらないと思いつつも、生産した分は所有することに。ノエル系ではヒメカミスナイパー(マキバスナイパー×ノエルメッセージ)が滅亡寸前のボワルセル系、今年柵越えをしたノエルレッド(デインヒル×ノエルカラー)は超大物です。
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