【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2000年)
2000年になりました。難易度はNORMALのまま据え置き、そして秘書はもちろん姫神ノエル続投です。スエヒロコマンダーはドバイシーマクラシックへ遠征するも差のついた2着。そしてドバイワールドカップではまだGⅠ勝ちのないヒメカミポリシー(フォーティナイナー×エリモストリート)がまさかの勝利を収めました。
大枚はたいて種牡馬を輸入したばかりだったこともあり、ちょうどお金がなかったので、これらのレースの賞金は助かります。
青葉エリカとの友好度も上げておきたいところですが、米国型=ミスタープロスペクター系のフォーティナイナー産駒を大量生産している最中なので、ヨーロッパを狙うとなるとまだ厳しいかも。
2歳女王のスエヒロナインが桜花賞でチアズグレイス(サンデーサイレンス×チアズフラワー)にクビ差の勝利。母に続いての同レース制覇となりましたが、安田千六との友好度がMAXに。
さらにオークスは架空馬のエルビリーヴ(ルアー×タイムチャーター)にアタマ差の勝利。これで雪野直純の名声値を超えました。
今年はスエヒロジョウオーにピルサドスキーを付けると、史実馬のイナズマローレルが生まれてきます。2012年生まれのアルマワイオリ(父マツリダゴッホ)の母です。
史実馬を産むのはこれで最後。架空馬を狙った方が強い馬が生まれる可能性は高そうな気もしますが、とりあえず確保しました。
8月5週には春雷イベントの続きが発生。前作の時は起きたり起きなかったりでしたので一安心です。
またロンギ場を作ったので牧野良夫の娘の双葉が現れました。
秋にはスエヒロコマンダーが去年に続いてサマー2000に優勝。同時期に有馬桜子の友好度も100になりました。
ノエルはいい子だなあ……
これまで大舞台で接戦を制してきたスエヒロナインはいよいよ秋華賞へ。今度はちょっと広がって3/4馬身差で牝馬3冠を達成。
2着とも着差もそうですが、それ以下の混戦具合もすごいです。スピードはEでしたので、この結果もまあ頷けますね。
エリザベス女王杯はファレノプシス(ブライアンズタイム×キャットクイル)との新旧3冠牝馬対決でしたが、さすがに敗れました。それでも3歳世代では最先着の3着だったので、世代トップの面目は保てたでしょうか。
1つ下のスエヒロエイトは夏から米国遠征を開始しました。初戦こそ敗れたものの、BCジュヴェナイルフィリーズなどGⅠ3勝。
これで如月英里子との友好度は60、アリス・リードとの友好度は40になりました。
有馬記念を前に姫神家ではクリスマスパーティーを開催。千里はスマホが欲しいなどと言っていましたが、この頃はBlackBerryとかEricssonになるでしょうか。今のスマホとはだいぶイメージが違います。ちなみに千里は運動がBに上昇。
スエヒロコマンダーは天皇賞・秋4着~ジャパンカップ3着を経てこの有馬記念が引退レースでしたが、テイエムオペラオー(オペラハウス×ワンスウエド)の2着。着順は1つずつ上がっていきましたが、あと一息でした。GⅠには手が届かなかったものの重賞7勝を挙げました。
今年の成績は馬主が49勝(GⅠ11、重賞24)35億1556万円で1位。牧場が61勝(GⅠ9、重賞19)37億5077万円で2位。初の優秀馬主に輝きました。牧場のGⅠも11のはずなんですが、ドバイとかしわ記念を勝ったヒメカミポリシーをシーズン途中で引退させたので、コースポでの表示がその分減っているようです。
殿堂馬は内外のGⅠ5勝のヒメカミケイテイが「賢兄賢弟」。種付け料1250万円で種牡馬入りし、シンジケートのオファーが来たので結成しました。
スエヒロナインが称号なし。牝馬3冠を獲ると分かっていたら、春雷イベントはまだ起こさなかったんですが……
そのシュンライ馬は芦毛なのでヴァイスブリッツ(ナリタブライアン×ノエルマリーノ)と名付けました。成長が遅めのステイヤーのようなので、桜花賞が厳しそうですね。
今年はストームキャット系が確立。テディ系とカーレッド系が滅亡しました。
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