【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2011年)

秘書がマリアになったばかりですが、彼女との結婚条件の一つでもある流星の幼駒が誕生しました。スエヒロ軍団のスエヒロロック11(父ノービズライクショービズ)です。

流星

この父は無印の時も流星馬のミーティアを出していました。リボー系ということで多用していましたが、かくべつ対象となる能力が高いという訳ではないんですけどね。なお流星イベントは今プレイで初めてです。

ノエルの結婚イベント

二種類見たのでイベントも起きました。残るは暁の馬イベントですが、狙って出せるものでもないような気もします。気長に行きましょう。

次女の百里が牧場スタッフになったので能力を確認してみます。

牧場スタッフ

相馬眼が高い他は普通でしょうか。妻・万里の能力が上がっているので研究棟を花壇に作り替えて、百里に任せることにしました。

3歳時にジ・エベレストを勝っていたスエヒロドーロ(メダグリアドーロ×スエヒロナイン)がアジア・マイル・チャレンジに挑戦するも、鬼門の香港で敗れて3勝止まり。

クラブにはラスボス?の有馬桜子が入会しました。

有馬桜子

要求スペックが高そうです。そんな馬がいたら自分で所有しちゃうって。(笑)

また青葉エリカの出資馬のホエールキャプチャ(クロフネ×グローバルピース)がオークスを勝利。

青葉エリカ

この馬は母父サンデーサイレンスが日本型で他3つは欧州型でした。エリカは他には父、父母父=親系統が日本型、母父=親系統、母母父が欧州型という馬も買ったので、単に父が欧州型でいい訳ではなくて、4つのバランスで決めているみたいです。

3歳ヒメカミモーター(ヒメカミデニム×ヘヴンリーロマンス)がサマー2000を、3歳牝馬のスエヒロスピリット(インヴィンシブルスピリット×スエヒロセブン)がサマースプリントを優勝。クラブ用に史実馬を買い漁りたいので、少しでもお守りを稼ぐようにしています。

そして5歳のオーエンテューダー系保護用のレッドカドーは欧州の長距離GⅠを3勝。これで青葉エリカの友好度は100になりました。

青葉エリカ

今年の成績は馬主が99勝(GⅠ38、重賞75)80億2973万円で1位。牧場が121勝(GⅠ35、重賞70)79億33万円で1位。ついに最優秀馬主と最優秀生産者のW受賞を果たしました。

最優秀馬主&最優秀生産者

『8』の時から思ってますが、馬主の数字がコースポと合っていないのはどうしてなんでしょうか。

2011年GⅠ
2011年表彰

アドマイヤムーン産駒もデビューし始めましたが、キネオスイトピー(となる馬)の全兄スエヒロムーン(母スエヒロジョウオー)がGⅠを勝利しました。

スエヒロオチョが年度代表馬に。また欧州で2歳のスエヒロローマン(ホーリーローマンエンペラー×スエヒロエイト)が最優秀2歳牝馬に、レッドカドーが最優秀長距離馬になるなど、欧州への遠征を積極的に行いました。

今年はガリレオ系が確立。そしてフォーティナイナー系が親系統になりました。

フォーティナイナー系確立

流行させようと思っていましたが、それでもちょっとやりすぎました。クワイトファインは種牡馬入りしたら金の種牡馬マークが血統表からなくなるので、配合時に爆発力が1つ減ることになってしまいました。たかが1されど1。

殿堂馬は「3冠の一族」がスエヒロオチョ。「偉大なる母の仔」がヒメカミセイント

3冠の一族
偉大なる母の仔

他の引退馬ではクロフネ産駒のヒメカミスパーク(母エイシンルーデンス)が種付け料500万円で種牡馬入り。クロフネ自身も1200万円まで上がり、シンジケートが結成されました。

例の2頭がいよいよデビュー。無印の頃のほぼ無制限とはいかないまでも、秋から「騎乗馴致」などの育成をちまちましてきたので、スピードがちょっぴり伸びました。

クワイトファイン

ただ依然コメントは渋めです。万里さん相馬眼いいんですよね……

また競走馬キネオスイトピーも晴れて誕生しました。評価額がすごいです。

キネオスイトピー

こっちも「いい雰囲気」止まりです。この2頭は“坂路リセマラ”でどれだけ伸ばせるでしょうか。こういう遊び方はこれまで全くしていなかったので、新たな挑戦となります。

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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2012年)
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【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2012年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。トウカイテイオーの血を引くクワイトファインと、スエヒロジョウオーの血を引くキネオスイトピーの配合を再現します。ついに2頭が競走馬デビュー。じっくりと鍛えていきます。

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