【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2013年)
子系統を確立させて、さらにやりすぎて親系統になったフォーティナイナーは昨年末に引退。同馬のイベントがありました。
一時期繁殖牝馬を買ってはせっせと転売していた吉野安平ファームの友好度が100になりました。
庭先取引でお守りを使った場合、1ランク下のお守りを返してくれるのは、現状では有り難いです。今は吉野安平ファームと入れ替わって吉野ノーザンファームの生産数が増えてきています。嗚呼、次はそっちか……
サマーシリーズではアドマイヤムーン産駒の3歳ムーンゴースト(アドマイヤムーン×テンマゴースト)がサマー2000で、ムーンポラミア(アドマイヤムーン×シルクポラミア)がサマーマイルで優勝。
ムーンゴーストは今年で引退し、種付け料500万円で種牡馬入りしました。
7歳のレッドカドーは欧州の長距離GⅠを2勝。エマとの友好度は60になりました。
シモンに馬主の復帰を促したそうですが、もう一押し二押し必要の様子。ただ来年中にあと4勝はちょっと無理そうです。シモン氏にはあと数年は引き籠もっていてもらいましょう。友好度上げに従事させる別の馬を考えておかなくては。
3歳となるクワイトファインとキネオスイトピーは本格的にレースで走り始めました。
基礎能力がそれなりに高いキネオスイトピーはクイーンC~ファルコンS~NHKマイルカップと連続して2着と惜しいレースが続きましたが、夏のラジオNIKKEI賞で重賞初勝利。
さらに秋はローズS勝利後に秋華賞でオークス馬のデニムアンドルビー(ディープインパクト×ベネンシアドール)に7馬身差を付けて勝ちました。
今年の終了時点で9戦6勝、うち重賞が4勝。マメに坂路調教をしていたので、各能力は結構伸びました。
一方クワイトファインは条件戦に出す合間に坂路リセマラで強化。コマンド実行で育成バーが満タンになるタイミングでセーブして、絆コマンドの「坂路1本」を実行。それで能力が上がらなかったらロードです。ただ何度かやってもダメだったら、翌週に改めて実行していました。効率の良い方法はあるんでしょうか。
レース前だろうがレース後だろうがお構いなく「坂路3本」までも実行しました。
やりだすと切りがないので、どれかが1つでも上がればそれで進めていましたが、3種類も上がる時もありました。
こちらもキネオスイトピーと同じくらいよく上がりました。これからいよいよOP戦ですが、まだきつそうです。もっともどのレースを勝つかというよりは、できるだけ能力を上げておくのが最終目的です。
スピードとパワーを強化したいところですが、そのためにとっておいた「秘書・姫神の宝箱」がノエルからマリアに代替わりしたタイミングで失われてしまいました。絆枠は次にもらった時のためにまだ1つ空けています。
今年の成績は馬主が106勝(GⅠ29、重賞71)69億4973万円で1位。牧場が116勝(GⅠ28、重賞73)71億4832万円で2位。
ハイペリオン系とロックフェラ系が滅亡。エーピーインディ系が親系統になりました。そしてトウカイテイオーは今年で供用停止に。
殿堂馬は2年連続でアジア・マイル・チャレンジ完全制覇のスエヒロドーロが「世界へ飛翔する最強マイラー」。欧州でGⅠ9勝のスエヒロローマンが「ワールドホース」。
オーロラ軍団はなかなかいい馬が出てきませんが、来年は所有頭数をちょっと減らして全部で6頭所有します。
2頭を坂路で育成中なのでそちらに注力したいのと、あとはクラブの馬のローテをマメにチェックしていって、評価を上げていきたいと思っています。
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