【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2023年)
4月にクワイトファイン産駒のムーンエシル23で流星イベントが発生。待望の強そうな牡馬が誕生しました。
配合相手はキネオスイトピー以外にもかつてのムーン軍団=母父アドマイヤムーンである馬が多めになっています。
キネオスイトピー23も2頭目の牡馬でしたが、印は美香のみ〇でした。毎年大体このような感じで、さすがにサブパラは優秀そうです。
そしてオーロラテルコが主流牝系になったので、今年の種付けからは牝系配合が成立するようになりました。これで爆発力は16になりました。本当はフォーティナイナーを子系統で止めておけば、あと1だけ大きくなったんですけどね。
この配合も残りは8年もあるのか、それとも8年しかないのか。ともかく一通りの計画が完了、これから本気出します。(笑)
これからできることは、スエヒロジョウオー系とオーロラテルコ系の名牝系昇格は時間が足りないと思うので、クワイトファインの子系統確立、アドマイヤムーン系とのニックス成立でしょうか。キネオスイトピーの繁殖引退までに、一年でも早く実現しておきたいところです。
初年度産駒は好調でエンペラータイム(クワイトファイン×ノエルラグタイム)が皐月賞~ダービーと2冠達成。ロイヤルチョイス(クワイトファイン×スエヒロチョイス)は芝適性のある欧州へ遠征して、欧州牡馬マイル3冠を達成しました。
スピードはB~C+辺りの馬が多いのですが、さすがに父のサブパラがオールS+のため、スピードは劣っていてもサブパラに優れた仔が多いです。
ジャパン産駒はスエヒロジョウオー系の牡馬アウトコンサート22で虹イベント。
またオーロラテルコ系のオーロラタイヨウ22(父ハイランドリール)が柵越え。
クラブの3歳牝馬のユーティライズ(ギンザグリングラス×アサヒライジング)が牝馬3冠を達成しました。
本当は秋華賞を無視してBCフィリー&メアターフに行くことになっていたので、慌てて修正しました。牡馬でも菊花賞を無視してメルボルンカップに行くこともありますし、わざわざ3冠を蹴って海外へ行くのはどうかと思います。
クラブの評価は近年はS~Aで安定していますが、価格がなかなか続きません。
数年ぶりにAに復帰も、これを続けていくのが大変です。スーパーホースを買い占めている今がチャンスだとは思っているんですけど。
キネオスイトピー22は所有することにしたので、9月からは前に「騎乗馴致」をして育成していましたが、取っておいた天城綾の「幼駒大好き」も使用して成長度も上げました。
「昼夜放牧」と似たようなものかと思いますが、効果はいかほどでしょうか。これをくれるのは年初のランダムなので、貰うのにロードで粘る気にもならず、レア感があります。
今年の成績は馬主が101勝(GⅠ44、重賞85)74億445万円で2位。牧場が103勝(GⅠ30、重賞60)52億5937万円で2位。
ブランドフォード系ということで牝系関係なく手元に置いていたヒメカミアラウンド(ヒメカミモンズーン×チアフルスマイル)が年度代表馬となり、ヒメカミモンズーンもリーディングサイアーになりました。
今年はシアトルスルー系が滅亡。
殿堂馬は今年は7頭。いつもならば数を抑えようとしているのですが、今プレイはスーパーホースを買い集めるのに1つでも多くお守りがほしいので、GⅠ3~4勝くらいの殿堂馬の数が増える傾向にあります。
クロフネ産駒の最後の所有馬ノエルモーンが「鋼鉄の女傑」。ノエルカラットが「スプリントクイーン」。
最後のムーン軍団のムーンメイビーが「ワールドツーリスト」。特に関係なかったサーゲイロード系の牝馬ノエルショアが「ヨーロピアンブリッツ」。
スエヒロジョウオー系のヒメカミノリスとヒメカミドラゴン。
欧州の最優秀短距離馬となったロイヤルチョイス。クワイトファイン産駒の種牡馬入り第一号で、種付け料は800万円でした。
来年はクワイトファイン産駒が3頭、ジャパンの初年度産駒が2頭、牝系関連(スエヒロジョウオー系/オーロラテルコ系)が6頭。
クワイトファイン×キネオスイトピーとなる配合の馬は初めて所有します。ロイヤルの冠ですが例の名前はまだ温存しました。
とりあえずは殿堂入りを達成しておきたいです。それがダメでも、せめてGⅠ勝利を。……ゴールポストをだんだんと手前に動かしてきている気もしますが。(笑)
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