【WP9 2020】帝王・女王の系譜(2024年)
今年は幼駒イベントが盛りだくさんでした。4月には欧州のプリンセスファームでノエルフィア24(父ジャパン)の誕生時に暁イベントが発生しました。
これでノエル(マリア)の結婚条件である3つの特別な幼駒の誕生を見たことになりましたが、最後のイベントは起きませんでした。このタイミングで起きなかった理由はよく分かりませんが、寝てたのかな?(笑)
海外牧場でもいいとは思いますが、いちおう今回の母やその他の馬格の大きい繁殖牝馬を年末にノエルファームに移しておきました。
キネオスイトピー24(父クワイトファイン)はというと、いつもの美香の印に加えて、今年は秘書も◎でした。でもまだ正直厳しいかな。
1歳馬では牡馬ビッシュ23(父ジャパン)で帽子の嫌いな馬のイベントが発生。
また牝馬ノエルポピー23(父ジャパン)では同世代のリーダーイベント、牡馬のムーンメガラニカ23(父ジャパン)では柵越えイベント。全部ジャパン産駒で、出だしは上々と言えるのではないでしょうか。
去年須田氏の注目馬に選ばれたヒメカミセンテイン(ヒメカミモンズーン×スエヒロロック)は皐月賞に勝利もダービーはインスティンクト(オルフェーヴル×スノーフェアリー)の5着でした。氏との友好度はまだ18です。中央GⅠ勝利だけでは2つずつくらいしか上がっていないんじゃないでしょうか。
クワイトファイン産駒ではロイヤルムーティエ(クワイトファイン×ノエルムーティエ)が欧州牡馬マイル3冠を達成。
他にはやはり3歳のエンペラースマイル(クワイトファイン×チアフルスマイル)が秋にBCターフスプリントを勝利するなどしています。やはり産駒は短距離馬が多めになっています。
今年の成績は馬主が100勝(GⅠ39、重賞77)73億481万円で2位。牧場が92勝(GⅠ24、重賞55)51億9362万円で3位。年度代表馬はヒメカミアラウンドでした。
殿堂馬は今年グローバル・スプリント・チャレンジのボーナスを得たヒメカミエッセンスが「スプリントキング」。
オーロラテルコ系初の凱旋門賞馬オーロラチャート。今年欧州牡馬マイル3冠のロイヤルムーティエ。種付け料900万円で種牡馬入りしました。
地方GⅠ4勝のオーロラスカイ。
また欧州で短距離GⅠ3勝のロイヤルロックは殿堂入りしませんでしたが、こちらも種付け料800万円で種牡馬入りしました。
来年は各地に10頭所有ジャパン産駒が6頭と多めですが、そのうちイベントは起きなかったもののよさげな牝馬をミカエリビジン(ジャパン×スキュタイカラリン)と名付けました。
なんとなく日本っぽい名前を選びました。日本から欧州に遠征させることになると思いますが、たぶん芝適性は両端が黒、緑が中央に広くあるタイプになると思います。
また唯一所有するクワイトファイン産駒は流星馬のアウグストゥス(クワイトファイン×ムーンエシル)です。
こちらはこの前に設けた命名ルールではエンペラーの冠になるので、皇帝の名前にしました。
(C) 2019-2020 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
コメント