【WP9 2020】アリス系プレイ(2002年)

家系図に子供の顔が出るのは7歳からですが、一足早く5歳になった長女のエリスが顔付きで出てくるようになりました。

エリスとサンタノエル

ハーフでしかもこれまでのプレイ(過去作を含む)ではあまり縁のなかった顔なので、当たりと言ってもいいでしょう。

エリスはさっそく入厩前の2歳馬ラムタラステラ(ラムタラ×ステラマドリッド)に泣かされていました。

エリス泣かされる

その後は厩舎へと旅立った同馬との別れも経験することに。まだ5歳なのに、ランドセル背負って学校に行くとか言っていましたが、イベントが起きるタイミング、おかしくないですかね。

ランドセル?

今年の年明け早々に、以前もらったきりになっていた絆コマンドの「豪華併せ馬」を使ってみました。重賞馬同士で使うから「豪華」ということらしいです。GⅠ馬同士だったら絢爛とかになるんでしょうか。たぶんそんなものはないと思いますが。(笑)

豪華併せ馬

育成バーがほとんど伸びていない状態で使用しましたが、伸び具合は普通の「併せ馬」の倍くらいでしょうか。

豪華併せ馬の効果

2頭で育成するタイプだと、結果表示が1頭目だけで2頭目の能力の上がり具合が分からないので、どうにかしてもらいたいです。

4月にニフティニース02(父ラムタラ)で流星イベントが発生。ただし評価印は秘書〇、美香◎のみで、今回も牝馬です。

流星

7歳となったリードスキッパーはニューベリ競馬場のロッキンジステークスに優勝。するとようやくエマ・トラドが現れました。

エマ・トラド登場

芝の重さが中央付近のヨーロッパの競馬場は数が少ないですが、他にもドーヴィル競馬場のジャックルマロワ賞を連覇。他にはやはり7歳のリードボワールがヨーク競馬場でインターナショナルステークスを勝ちました。

エマ・トラド再び

3冠牝馬のアリススキームが初めてのアジア・マイル・チャレンジ完全制覇。同馬は今年終了時点で17戦全勝と未だ無敗です。そして今年はアリスダイアン(ヌレイエフ×ハーザーセンテンス)が無敗で牝馬3冠を達成。

牝馬3冠

この馬は芝適性が (3-4[5-8] と完全に欧州型なので、来年のことを見据えて次戦はエリザベス女王杯ではなく、フランスのフロール賞(GⅢ)へ初めて海外遠征しましたが、ここでは3着に終わりました。精神が最低のGでした。欧州型でこれではちょっと使いづらいですね。相手を見つつレースを選択することになるでしょうか。

同じ3歳牝馬のアリスウォーターは桜花賞2着後から、欧州へ遠征して2戦目のフランスオークスで海外初勝利を挙げると、ドイツオークスでは大差勝ち。ヴェルメイユ賞では古馬牝馬との対決を制し、次はオペラ賞と迷いましたが、最高峰の凱旋門賞へ。

写真判定

惜しくもKGⅥ&QESでマンハッタンカフェを破っていたサキー(バーリ×タワキブ)のハナ差2着でした。

そしてマンハッタンカフェの活躍によって、同馬を生産していた吉野安平ファームの友好度が100になりました。

吉野安平ファーム

もう何年も前から、この吉野安平ファームと吉野ノーザンファームの繋養する繁殖牝馬が100頭くらいになるまで、主にお守りなしや緑のお守りの繁殖牝馬をせっせと転売していました。そのために現在の牧場の年間勝利記録は254勝と、まだなんとか更新できそうな気がしています。(笑)

これからは高ランクのお守りの馬も転売の対象に加えましょうかね。

マキバスナイパーがチャンピオンズSを勝利して中央GⅠ全制覇。地方GⅠはまだ4つ勝っていないものがあります。プレイランクが10となりノエルの水着姿もといエンディングを迎えました。

姫神ノエルの水着

もちろんプレイはまだまだ続きます……というか実質的にはまだ始まってすらいません。(笑)アリスの登場までまだ10年くらいあります。『2021』の発売日までには当然終わらないでしょうね。

『2021』では1984年スタートも選べるようで、それだと繁殖牝馬のノエルも開始時にはまだ引退していないと思いますので気になります。

12月3週にシュンライ馬のアリスキャンドルがいよいよデビュー。

春雷デビュー

本当は10月中にはデビューできたのですが、2歳重賞は端から捨ててデビュー時期を延ばし、代わりに「新馬追切」を3回も使いました。(笑)

新馬戦には強敵のゼンノロブロイ(サンデーサイレンス×ローミンレイチェル)がいましたが、準備の甲斐もあって6馬身ちぎって勝利。コースポの新馬戦評価は10点満点!

コースポ新馬戦評価

リードボワールやBCターフなどを勝ち年度代表馬になったマンハッタンカフェらの活躍もあって、初の最優秀馬主&最優秀生産者に輝きました。

2002年GⅠ

殿堂馬は2000年の最優秀3歳牝馬&最優秀短距離馬のアリスハントが「不世出のベストマイラー」。

不世出のベストマイラー

ボワルセル系で今年の最優秀ダート馬のマキバスナイパーが「執念の結実」。

執念の結実

マンハッタンカフェが「皇帝」。子系統の確立を目指しますが、せっせと生産していた因子持ち牝馬の出番が来たかなと思います。

皇帝

ローカルのGⅢ2勝のみに終わったラムタラカリカ(ラムタラ×カリカチューラ)はプライベート枠で種牡馬入りさせました。1頭目の種牡馬ですが、種付け料は250万円。他のラムタラ軍団は、今年クラシックに挑戦したラムタラウェーブ(ラムタラ×プラチナウェーブ)がクラシックで全2着という惜しい結果でした。

ラムタラウェーブ

クラシックにこだわらずにさっさと遠征させていればよかったかもしれません。来年からは欧州に挑戦させます。

来年は6頭所有で、テーマがあるのがラムタラ軍団の牡馬2頭、父仔ダービー制覇を目指していたリードパリス産駒の牝馬3頭。ST系統になるマンハッタンカフェクロフネで子系統確立させることにしましたので、この生産枠はもうやめようと思っていますが、有力馬は牝馬が多かった印象です。

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【WP9 2020】アリス系プレイ(2003年)
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【WP9 2020】アリス系プレイ(2003年)

『ウイニングポスト9 2020』のプレイ日記です。凱旋門賞馬モンジューの母フロリペデスから愛1000ギニー馬アゲインの母クンブレと、名牝の血を引く史実馬アリスをピックアップします。この馬の登場は2012年なので、代わりにアリス・リードと結婚しました。ニジンスキー系を親系統にするのが今の目標です。

コメント

匿名 さんのコメント…
96年にも書き込みしましたが気づかれないかもしれないので、最新のこちらのほうにもコメントさせてもらいます。
いつも楽しく読ませてもらってます。
高松歌劇さんは、9 2020版では初年度にエール90というプリンスローズ系の牡馬を購入して競走馬として所有すると、腰甘を持っているので92年1月1週に知り合えます。
芝ダート兼用でBNWと同期ですが、うまく育てればダービーも取れます。
natsu4 さんの投稿…
最序盤に戦力になる馬で、歌劇と知り合えるというのは非常にありがたいですね。
耳寄りな情報ありがとうございます。

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