【WP9 2020】アリス系プレイ(2003年)
今年は次女のアリサがイベントに出てくるようになりました。顔は『8』の時の三女カロルと同じやつです。今のところ子供は二人ともハーフですが、三女のエリサはどうでしょうか。
姉のエリスは2歳馬アリスアデレ(リードパリス×スキーパラダイス)の前でバケツを蹴飛ばすなど元気一杯で、ショウリノメガミ03(父ラムタラ)の出産に立ち会い、この馬が彼女の縁の馬になりました。
他にはスパルタ体操合宿に参加したり、トレセンまで佐藤淳子騎手に会いに行くなどしています。
佐藤騎手は「海外経験」をすでに修得していましたが、「大レース」が「クラシック」になりました。戦法はまだ全部〇ですが、そろそろどれかが◎になりそうです。
シュンライのアリスキャンドルは母アリスノーブルの主戦を務めた佐藤騎手とともに、4番人気ながら桜花賞を勝利。パワーがC+だったので、「秘書・姫神の宝箱」を使用しました。
オークスでは父シンボリルドルフに縁のあった岡部騎手が代打騎乗で手綱を握り、牝馬2冠を達成しました。
アリススキームは今年もアジア・マイル・チャレンジを完全制覇。去年凱旋門賞2着のアリスウォーターは今年も欧州遠征をし、イスパーン賞~エクリプスSを連勝、これで青葉エリカの友好度が100になりました。
その後はKGⅥ&QESと念願の凱旋門賞を勝ちました。さらにはBCターフも勝利して、芝の最強馬の座を手にしました。
2着にカタカナ4文字の馬が多いですね。当時はやっていたんでしょうか。言語は違いますけど。(笑)
またクラシック全て2着だったラムタラウェーブも秋に欧州でGⅠ2勝を挙げました。他には3歳のダート馬ラムタラステラ(ラムタラ×ステラマドリッド)は米国に遠征し、BCクラシックで2着と、世界中で活躍し始めています。
アリスキャンドルは初海外のイギリスセントレジャーを制した後、いよいよ3冠を懸けて秋華賞へ。
3戦すべてで実際の3冠牝馬のスティルインラブを2着に従えて、無敗のまま牝馬3冠を達成。これで春雷イベントも無事完結しました。
ちなみにアドマイヤグルーヴはずっとアメリカへ行かせていて、米国芝牝馬3冠を達成しています。
門別にて行われたJBC2歳優駿でアリスウェルズ(リードパリス×アリススルー)が勝ち、天本恭子から地方競馬全11場制覇を告げられました。
でも本当はまだ高知(3月の黒船賞)で勝っていないんですよね。この現象は結局アップデートで直っていませんでした。『2021』では直っていますでしょうか。……そう言えばバグ報告はしてませんでしたけど。(笑)
アリスウォーターが日欧で年度代表馬に選ばれました。
ラムタラ産駒のメイショウラムセスはGⅠ勝ちこそありませんが、重賞8勝、種付け料400万円で種牡馬入り。これが2頭目です。もう1頭の史実馬のマルカセンリョウは、ユートピア(フォーティナイナー×ドリームビジョン)らクラブの史実馬を相手にしながらも、これまで地方GⅠ2勝と奮闘しています。
今年はデインヒルが子系統を確立。繁殖牝馬のアリスもここに属することになります。
デインヒルは今年で種牡馬引退だったので、実はギリギリでした。既定路線で放っておけば確立する認識でいましたが、アシストしておくべきだったでしょうか。親系統化は、これまでダンジグ系を避けるようにしていたので、絶対に必要というわけでもありません。
殿堂馬は最優秀4歳以上牡馬のリードボワールが「世界を股にかける名馬」。
この馬の陰に隠れがちでしたが、同じくテディ系のリードアンセムが称号なし。
3冠牝馬、2年連続アジア・マイル・チャレンジ完全制覇のアリススキームが「電撃女王」。この称号は初めてです。
通算50勝、GⅠ42勝がレコードであるリードスキッパーが「世界へ飛翔する最強マイラー」。
来年は海外幼駒として1月に購入した史実馬のドバウィ(ドバイミレニアム×ゾマダラー)を所有。子系統を確立すると親系統ミスタープロスペクター系の中で貴重なST系統となります。
他にはラムタラ産駒の牡牝2頭ずつなど計8頭を所有。エルバジェ系保護用に生産していたリードメモリー(バンブーメモリー×ハーザーセンテンス)などもいます。
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